「コンテンツビジネスのスクールに申し込もうと思っているのですが何を選べばいいですか?」

教材やコースではなく実際に直に学びたい。
みんなで学びたい。

そう思っている方も多いですが、いったいどこのスクールを選べばいいのか?わからないですよね。

私はスクールというより直接指導をし3か月で月7桁を約束しているのですが、これはコンサルティングです。

以前はスクールや講座もいくつかやってきましたが、その際にあらゆるスクールや講座を真似してきましたが成功率の高いセミナー形式や講座形式を研究してきました。

そこでここではコンテンツ販売を学べるスクールや講座の選び方について解説をしていきます。

コンテンツ販売のスクール?やめとけ!

実際、コンテンツを販売するコンテンツビジネスそのものは、今ではKindleやUdemyの登場によって認知されてはいますが、無形商品を扱うためこういったスクールに入ろうとしてもやめておいた方がいいというアドバイスをされます。

どっちのスクールがいい?

という質問をしているのに「やめておけ」というアドバイスをされるくらい。

確かにスクールですから何十万の投資になるのですから心配なのはわからないでもありません。

しかし、行動したくてもできなかったり実際に指導をしてほしい人にとってはいい選択だと思います。

高額を支払う事で行動せざるおえない状況を作れるし、失敗する可能性の高いことはアドバイスをしてもらえる可能性も確かにあります。

実際に稼いでいる人に触れることができるのは、何よりも得られるものがあるでしょう。

しかし、

何も考えずに、ただ単に儲けられそう!という理由だけでコンテンツ販売に限らずスクールや講座で学ぼうとするのは非常に危険です。

それは、

・実際には何も学ぶ事ができないスクールである可能性
・あなたの目標に適していないスクールである可能性

があるからです。

では、まずは何も学ぶ事ができないスクールから解説をしていきましょう。

学んでも意味がないスクール3選

実際、私もいろんな企業などを見てきましたがスクールと言っても結構色々あります。その中ではコンテンツ販売をするにあたって意味のないものもいくつかあります。

オフラインで活動しているスクール

まず、1つ目がオフラインで活動しているスクールです。

ネットワークビジネスみたいな仕組みでやっているところは特に注意が必要で、教えているのはオンラインでコンテンツを販売するというものですが、実際に彼らはネットワークビジネスで稼いでいるわけです。

そんなところから学べることはほとんどありません。実際にこれは愛知県にあったスクールですが「コンテンツは本を読んでまとめれば商品になる。」と教えていたそうです。

別にそれは1つの選択肢としてありです。

しかし、それで終了なわけですからそういったところから学べることはないでしょう。

専門スキル系のスクール

また、スキル系のスクールもあまり意味がありません。

例えば、WEBページ制作やコピーライティングスキルなどこういったスキルはあれば便利だし実際に私も学んできました。

最近では動画による販売が行われているので動画編集スキルなども確かに使えるし私も多少は学んでいます。

しかし、こういった専門スキルを学ぶためにスクールに入る必要はありません。確かにコンテンツビジネスで結果が出なかったときでも食いつなぐことはできます。

しかし、そこまではいりません。

それにコンテンツビジネスのスクールの場合、大体はこれらの基礎は教えてくれるしテンプレートなども用意してくれているのでそれを使えば十分なはずです。

ビジネススクール

また、オンラインで稼ぐためにはマーケティングが必須だからと言ってWEBマーケティングなどを学ぼうとする人もいます。

しかし、こういったビジネススクール系のものは知識だけであり実践では大体は役立ちません。

資格とか証明書がもられるところもありますが、それが使えるのは就職や転職をするときです。その割にかなりの期間を使って実践なしの勉強だけをすることになります。

いつまでたっても稼ぐことはできません。

確かにマーケティングは重要ですが、ビジネススクールで学ぶことよりも実践を通じて学んだ方が絶対に得られるものがあるはずです。

コンテンツ販売のスクールを選ぶ方法

以上、3つのコンテンツ販売をするにあたって成果につながらないスクールを紹介してきました。

さてここからは実際にあなたがどのスクールを選ぶべきか?

間違いないコンテンツビジネスのスクールを選ぶための方法をステップバイステップで解説していきましょう。

STEP1.目標と現状を明確化する

STEP1.目標と現状を明確化する

コンテンツを販売することで収益を得るコンテンツビジネスですが、人それぞれそのやり方は違います。

そのため、まずあなたが決めなければいけないのがあなたの目標です。これを設定しないとあなたが自分に適したやり方かどうかを判断することはできません。

しかし、目標と言って収入だけではだめです。

なぜその収入を得たいのか?

どうなりたいのか?

これを明確化しないといけません。

そして同時に、現状も分析してください。今自分がもっているリソース(使える時間やスキル)など分析しておいて以下の3つを明確化しておいてください。

・大目標
・小目標
・現状

この3つがあれば判断をしやすいはずです。

STEP2. 実績を調査する

STEP2. 実績を調査する

そしたら、あなたが参加したいコンテンツビジネスのスクールを調べます。そこでまずチェックすべきは実績です。

この実績というものですが勘違いしてほしくないのは、実績が大きい方がいいというものではありません。

実績があまりにも大きすぎる人の場合は、あなたに合っているのかどうかは判断しにくいですが、それよりも大事なのは参加者たちの声と販売者の経験値です。

・これまでどんなものを販売してきたか?
もともとどうだった人がどうなったか?
・コンテンツのジャンルは何か?


を見ていきましょう。金儲け系のコンテンツしかない場合だったらそれ以外のコンテンツを売ることは難しいノウハウである可能性もあるので注意をしてください。

STEP3. 販売者のやり方を調査する

STEP3. 販売者のやり方を調査する

そして同時に販売者のアプローチも調べましょう。

つまり、あなたがそのコンテンツのスクールに参加するまでにどういうルートをたどったのかを思い出すのです。

ただ注意が必要なのは、その販売者が成長し初心者向けのアプローチと玄人向けのアプローチの両方を教えている場合があります。

その場合は、素直に従えばいいです。

しかし、一緒であるのならばそのやり方を知っておくことによって自分でも再現が可能かどうか?がわかるはずです。

STEP4, 彼らのコンテンツを学ぶ

STEP4, 彼らのコンテンツを学ぶ

実際、コンテンツ販売を行っている人達は何らかの形で無料で情報を発信しているはずです。

・ブログ
・SNS
・メルマガ
・電子書籍

など発信しているものがあるのならば彼らのコンテンツを学ぶ事でその販売者の経験や知識を得ることができやるべきかどうか?この人から学ぶべきかどうか?の判断材料になるでしょう。

STEP5.カリキュラムをチェックする

そして最後が販売ページや動画のカリキュラムをチェックしてください。このカリキュラムを見れば大体の流れがわかるはずです。

スクールの期間が3か月。

・最初は何から組むのか?
・3か月間どのような順序で進めていくのか?
・その間にテンプレートやサポートはどういったものがあるか?


などがわかるはずなので、販売ページを見て自分の成功ルートというものをイメージしてみてください。それで自分が掲げている小目標を達成できそうならば申し込んでください。

コンテンツビジネスのロードマップ

さていかがでしたか?この記事を読めばコンテンツ販売のスクールを選ぶことが出来るはずです。

ちなみに覚えておいて欲しいのがお金を稼げるのか?

もちろん大事ですが同時に以下の順序で進める方が成功確率が高いので覚えておいてください。

STEP1:顧客の声・顧客のリサーチ
STEP2:広告からの販売
STEP3:商品の複数販売を行う。
STEP4:自動で販売する仕組み
STEP5:外注化

このステップで進めていきましょう。特にコンテンツビジネス初心者の方はSTEP1を得ながらいかに稼ぐのか?にフォーカスをあててください。


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