コンテンツビジネスってKindleで小説とか漫画を売る事じゃないの?そんなの誰でもできないし稼げないと思うんだけど。
またHowto系のコンテンツビジネスであれ、kidleやUdemyとか月7桁とか8桁ってあまりにも非現実的に思われるかもしれません。
なぜ稼げるんだ?と疑問に思われるでしょう。
しかし、コンテンツビジネスは副業からでも十分月7桁、8桁を稼ぐことも可能なビジネスです。
それはコンテンツビジネスならではの特徴が関係しています。
そこでこの記事ではコンテンツビジネスで月7桁~8桁を稼ぐことも可能なその5つの理由について解説をしていきます。
理由1. 自分の経験や知識で課題を解決できる
まず、コンテンツビジネスが無名なド素人からでも始められるところが稼げると言われるようになった大きな理由です。
自分の知識や経験さえあれば始められます。
しかし、小説やコラムでは稼ぐことは難しいです。
そもそもビジネスというのは顧客が抱えている課題を解決するものが売れるので基本的にHowtoコンテンツが売れます。
商品がただコンテンツになっているだけ。
そのため、しっかりと課題解決ができるコンテンツであるのならばそのコンテンツは売ることができるわけです。
理由2.やろうと思えばゼロから始められる
そして、そのコンテンツの作成はPCさえあれば製作することができます。やり方次第ではスマホでも可能です。
そのため、あなたの頭の中にある知識と経験だけあれば初期投資はほとんどかけずに始めることができます。
知識は経験がない?
ならば誰かの課題を解決してあげるために、代わりに情報を調べたり誰かから学んだことを教えた経験があるはずです。
それをやればいいわけです。その顧客が抱えている課題や願望が大きいほど価値は当然あがります。
理由3.手数料のみで利益率が高い
通常のビジネスはモノを販売しているため原価がありますが、コンテンツビジネスはサーバー上に公開をするので利益率が異常に高いです。
システム利用料と決済手数料で始められます。
そのため1万円のコンテンツを10個販売しても手数料3%程度なので97000円が利益になります。
損益分岐点の計算も楽で稼ぐことに集中することができます。通常のビジネスではあらゆる経費がかかるためいかに利益を増やすのかに悩まされますがコンテンツビジネスにはそれがありません。
理由4. 自宅でも旅先でもできる
コンテンツビジネスは、基本的にはPCでコンテンツを作ってオンライン上で販売をするので自宅でも旅行先でも取り組むことができます。
ネット環境さえあれば、メルマガを配信して売れるようになるので朝にメルマガを書いて昼ぐらいにメールチェックをすれば10万売れているとか普通におこります。
理由5. 在庫なく一人で自動化可能
そして、コンテンツはサーバー上にあるコンテンツをダウンロードしたりストリーミングをして消化をします。
そのため、決済→納品も自動化ができます。
在庫の確認も必要ありません。
そのため、オンラインでセールスを自動化して集客ができてしまえばあなたは1週間寝込んでもネット環境のない場所に1か月旅行にいっていたとしても自動で売ることが可能です。
理由6. 顔出しせずに始められる
そして、コンテンツ販売は顔出ししていなくてもできます。アバターやイラストにして集客をし販売をすることもできるので本業をしながらでもコンテンツを販売できます。
顧客にとって大事なのは課題の解決。
顔を出すかどうかは関係ありません。ただし顔出しをしないということは多少説得が難しくなるのは間違いないですし、動画で顔出してすぐに撮影みたいなことができないのはデメリットですが全然可能です。
理由7. コンサル・物販につなげられ8桁可能
そして、コンテンツ商品の価格は言い値です。流石にテキストコンテンツを50万になると高いかもしれませんが実践型のオンライン講座(フラグシップコース)になれば高額で販売することもできます。
他にもコンサルやセミナー。
オンラインやオフラインの講座。
それだけではなく物販につなぐこともできます。
通常、何かをうるさいには基本的に売る側は営業マンとして認識されますが、コンテンツ販売者は見込み顧客からすれば講師の扱いになります。
低価格から高価格のオンライン講座。
成果を出せるコンサルやセミナー。
こういったものを販売すれば、それだけで単価は数十万以上になります。コンテンツで信頼を勝ち取った後ならばこれらの高額も普通に購入してもらえます。
結論:なぜコンテンツビジネスは稼げるのか?顧客の課題を顧客自ら解決できるあらゆるフォーマットを提供できるから。
さて、コンテンツビジネスがなぜ稼げるのか?もうおわかりになりましたか?理由を言い出せば山ほどありますが、稼げる最大の理由をまとめると
・通常のビジネスよりもリスクを少なく
・通常のビジネスよりも労力も少なく
・顧客の問題解決をあらゆる形で提供でき
・営業をするのではなく教育で売り
・あらゆる商品やサービスに展開することができる
からです。
コンテンツビジネスはハッキリ言って無限の可能性があるので是非チャレンジをしてみてください。