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コンテンツ販売とは何か?市場規模とメリット・デメリット
この記事ではコンテンツ販売とは何か?このビジネスは大丈夫なの?という疑問にお答えしていこうと思います。
具体的には、
・コンテンツ販売の市場規模と未来・コンテンツビジネスのメリットデメリット・コンテンツ販売で成功した人達の事例
について解説していきます。
これを読めばコンテンツ販売の可能性に触れることができ実際にどのようなビジネスなのか?を知ることができるはずです。
コンテンツビジネスとは何か?
コンテンツビジネスとは、コンテンツを販売することによって収益を得るビジネスです。
大きな概念で言うとNetFrixやamazonプライムや漫画の電子書籍やSpotifyもコンテンツビジネスですが、主にユーキャンやKindle書籍やオンラインスクールなどのコンテンツを販売するのをコンテンツ販売と言います。基本的には顧客が抱えている問題や願望を実現することをサポートするためのコンテンツのことを言います。
例えば、
・RIZAPのトレーニング・スピードラーニング・ビリーズブートキャンプ
などなど、コンテンツを販売して収益を得るビジネスモデルです。
コンテンツ販売の市場規模と未来
一時期は怪しいと言われ詐欺も多かったコンテンツ販売ビジネスですが、現在はamazonkindleやUdemyなど大手が参入しているので市場規模は明かに多いです。
デジタルで行うことができれば自動化も可能になります。
実際、デジタル教育事業自体が2014年から成長し続けており3兆円市場になっています。
ほかにもオンラインコースのUdemyや電子書籍のKindleの市場もいまだに成長しており個人でも教育事業を行えるようになりその市場はまだまだ拡大しています。
私自身も成功事例が沢山あります。
2015年~2022年の期間で、コンテンツ販売で1つのASPだけで9700万円の売上をゼロからでも実現しています。
また、SNS・ブログ・Youtubeなどとも相性がよくブログで半年で1日5000PVを達成することもできました。
直近でも高額の講座をプロデュースし1か月で220万の売上を達成しています。
そもそもビジネスは顧客の問題を解決する事。
それがモノではなくコンテンツになっているだけであり、まだまだ可能性がある市場であることは間違いありません。問題はあなたがどうやって取り組むか?です。
では、具体的にコンテンツビジネスがどんなメリットとデメリットがあるのか?実例を踏まえて紹介していきます。
コンテンツ販売のやり方とそのメリット
ここからは、コンテンツ販売が実際にどのように展開されているのかの一般的な流れを解説することでそのメリットをお伝えします。
コンテンツビジネスは、商品が物販ではなくコンテンツなだけです。ビジネスであることに変わりはありません。
初期投資ゼロでコンテンツは作れる。
今すぐGoogleドキュメントやCanvaを開いてください。コンテンツビジネスを行う際にあなたが最初に必要なのはこれだけです。
そのため、WordやPagesなどのほうがいいですが材料や素材を集める必要も業者に依頼する必要もありません。
やろうと思えば初期投資ゼロで始めることができます。
たとえば、私はUdemy講師として活動していた時代がありますが、Canvaでスライドを作りPCとコンデンサーマイクで収録をしてコースを作っています。
細切れで作れば短いコースなら計5時間もあれば1つ作れます。
そのため初期投資ゼロなので副業で個人からでも低リスクで始めることができます。
原価ゼロだからほぼ利益
ビジネスにおいて利益率の高さは重要です。利益率が低いとどれだけ売り上げをあげても利益は残りません。
しかし、コンテンツの販売はほぼ原価ゼロなので決済手数料や利用料以外の費用はかかりません。
例えば、Kindle出版をしたとしましょう。
70%と35%が選べますが、75%を選べば2000円の電子書籍を販売すれば1500円の報酬が得られることになります。
ちなみに私の場合は独自で売ってStripeの決済手数料3.4%のみです。5万のオンライン講座で〇〇〇円の利益。
この利益を自分の為に使うかよりビジネスを拡大するために広告費や人件費に使うかはあなた次第です。
デジタル商品は在庫不要で無限販売
通常の物販の場合は、在庫がなくなったら販売をすることができませんがデジタル商品はWEB上に公開されています。
例えば、コンテンツ販売ロードマップのランディングページを登録してみてください。
登録完了後PDFをダウンロードできます。
これは何人がどれだけ読んだとしても納品や配送をする必要もありません。サーバーが壊れない限り無限に提供できます。
言い値で売ることができる。
コンテンツに適正価格はありません。Kindle書籍になれば数千円程度ですが、Brainとか見ると数万のものもあれば、オンライン講座になると数十万のものもあります。
コンテンツビジネスの値付けは言い値なのです。
Udemyでは、オンラインコースを無料から27000円までの価格で販売することができますしKindleも数万の電子書籍を売ることもできます。
誰のどの問題を解決するか?それで値段は決まるので、高額を販売できれば10万の講座を10個売れば100万になります。
私も30万のオンライン講座を販売してますが普通に売れてます。
たった1人でも自動化も可能
コンテンツの販売は、決済から配送・納品・フォローまでデジタルで行うため自動化が可能になります。
たとえ、あなたが働かなくても売れます。
他のビジネスのように事務所を借りたりする必要もなくたった一人で自宅から自動化ができるのです。
売れてしまえば、決済フォームに住所や電話番号を入力せずに簡単に決済ができ
完了後にはコースや電子書籍をダウンロードできます。
あとは、集客と販売の自動化ができれば、自動的にコンテンツを販売することができるので感謝の声が届くようになります。
コンテンツ販売のデメリット
このようにコンテンツ販売は個人でも始められ、企業でも喉から手を出すほど利点の多いビジネスです。
しかし、必ずしもメリットだけではありません。
デメリットもあります。
それは何か?
シンプルに無形商品を販売しているからこそビジネス感覚を失ってしまうのです。その代表例が情報起業家です。
情報起業とコンテンツ販売の違い
よく情報起業とコンテンツ販売の何が違うの?という質問をいただきますが本質的には一緒です。
しかし、あまりにも利点が多いビジネスモデルの為、顧客の問題を解決するというビジネスの原則を守らない詐欺師がうまれたのも事実です。
その被害者たちが訴える事で情報を販売するという概念そのものが・・・
詐欺で怪しいものというイメージ
がうまれたのです。もし、デメリットがあるとすればこのイメージの悪さです。
しかし、最初は怪しいと思われていたとしても価値があれば顧客はついてきてくれますし、現代はプラットフォーム側がしっかりと価値提供できるようにしてくれています。
そのため体験価値の高いオンラインコースを制作できるようになっています。そして何より評価が表に出るようになったため下手なコースを出しにくくなっています。
価値を提供する=労力は必要
しかし、価値を提供するとなると当然ですが労力ゼロで成功できるものではありません。特に最近は他のオンラインビジネス同様に広告費は高騰し無料でも情報を手に入れることはできます。
そのため、ただコンテンツを作れば売れるというわけではないのも事実ですし、先に価値提供をしておくことや評価をあげておくことも必要です。
普通にやれば1年はかかると思います。
しかし、やり方を工夫したり集中して実践すれば1か月で成果を出すことも可能ですし億を目指すことも可能です。
コンテンツ販売の成功者の具体例3選
ここで、コンテンツ販売はどうやって成功をすればいいのか?実際の具体例をもとに解説していきましょう。
コンテンツ販売は、顧客の抱えている問題や悩みを商品ではなくコンテンツの力で解決をするビジネスです。
しかし、無形商品はモノがないため教育を必要とします。
そのため、大体の場合無料で情報提供をし、そこでいいと思ってくれた方に販売を行います。
では具体的にうまくいっている人はどのように成功をしたのか?
いくつか成功者の事例とクライアントの事例を紹介します。
教員から顔出しせず英会話スクールで3.6億を稼ぎ書籍出版
もともと英語の教員のため英語をマスターするスクールを立ち上げたイングリッシュおさる氏。
https://youtu.be/8nwxejhMf50
見てわかるように顔出しなし偽名で億を稼ぎました。
新規参入数が少ないSNSとYouTubeで英会話のあらゆるノウハウやトレーニングを無料で公開をしチャンネル登録者数と再生回数を増やしました。
そこからLINEで友達登録をしてもらい高額を動画でスクールを販売。スクールの主教材はYouTubeの動画で行き詰る部分やトレーニング法などをスクールで提供。
それで一気に1年で3.6億を達成したのです。
このように、会社員であったとしても自分の得意を活かして1年程度で会社員の年収を1年で稼ぐ。これほどの成果を出すことも可能なのでコンテンツビジネスの利点です。
これまでの事業をやめKindle出版した女性コンサルタント
これまでコンサルタントとして活動をしてきた高橋さんは、自分のビジネスに限界を感じていました。
そこでオンラインで集客をするためSNS・ブログ・YouTubeと全部試してきたがまったく成果が出なかったが、たまたま始めたKindle出版で自動集客を実現。
それから、コンサルタントとして活動するよりもkindle出版の仕方をオンライン講座で教えた方がいいことに気づきKindle出版専門コンサルタントに。
それにより、これまでのようにコンサルティングに駆け回ることがなくなり自由なライフスタイルとけた外れの収入を達成することができたそうです。
私の見る限り余裕で1億は達成しているはずです。
副業で年200万から月1000万を達成した動画クリエイター
彼は脱サラしフリーランスで動画編集者として1日18時間労働で年200万程度しか稼げていませんでした。
やりたいことで起業したのはいいものの生活は困窮。
どうすればいいかわからずにいたのです。
しかし、たまたま知人の営業会社さんから「動画スクールをやってみませんか?」と言われ売ってはみたけどなかなか売れず、売れても返金が来ていたので私に依頼が来たのです。
集客と販売はすでにやってくれる営業マンがいる。
そのため、
・権威をUdemyコースで作り・コンセプトを決めて販売ページを作成・カリキュラムを完全に作り直し
1日2時間から行いました。それによって2か月後にはUdemy講師★4.8講師になりスクールも単価が50万のため1000万円以上売上ることに成功し外注も得ることができ不労的な所得も得ています。
今は1案件500万で請け負うようになれたので活動はしていませんがこれがあったからビジネスが拡大したとおっしゃっていました。
コンテンツ販売をやってみよう!
さて、いかがでしたか?コンテンツ販売は非常に利点の多いビジネスで個人でもすでにビジネスをやっていても、今どのような状況であったとしてもゼロからスタートし億も実現可能なビジネスです。
正直、投資・転売・アフィリエイト・スキルで成功している人もやっているビジネス。
なぜ彼らは、自分が稼げばいいのに教えて稼ぐのか?
その理由はシンプルでコンテンツ販売のほうが稼げるし時間の自由も増えるからです。
そしてそんな成功している人たちももともとは、何も知らない何もないと思っているところからスタートしています。
だからあなたも十分やればできるビジネスなのです。
もし、あなたがこれをみてコンテンツビジネスに興味がわいたのならば、初期投資ゼロからでも始められるこのビジネスをぜひ初めて見てください。
ariko
コンテンツ販売ビジネス制作ツール34選
この電子書籍は、デジタルコンテンツである電子書籍やオンラインコースを作り販売を行うためのツールを紹介しています。
これまで私は計1000万以上投資をしてきた中で初心者向けのものから長年愛用しているもの、便利すぎて乗り換えたものまでありますがどれもオススメのツールの一覧です。
オンラインビジネスはいかに便利にするのか?が非常に重要でこれがあらゆる媒体がある今。ありとあらゆるツールを状況に応じて上手に活用したほうがいいです。
これらのツールを活用することであなたは・・
無駄なスキルを勉強し技術を磨かなくともよくなったり、、、売上を倍にすることができたりすることもあります。
これらを活用してデジタルコンテンツビジネスを素早く迷いなく実行してください。
コンテンツ制作推奨ツール
ここでは、デジタルコンテンツを制作する際に使えるツールを紹介します。
・アイディアと構成・コンテンツの作成
それぞれ詳しく解説します。
コンテンツのアイディア&構成ツール
コンテンツの作成はカリキュラムを制作するところから始まります。
コンテンツのカリキュラムを作る際に使えるツールです。
まずカリキュラムを作ってからでないとコンテンツの一貫性がなくなりスピードが遅くなるので一見ひと手間に思うかもしれませんが構成は必ず作りましょう。
Xmaind(エックスマインド)マインドマップツールです。これ1つで構成をすべて作ることができます。慣れない頃はこれを活用して全体像を作ってからコンテンツを作っていました。未だに長期の講座などでは使っています。
Xmindはコチラ
Googleスプレットシート最近ではカリキュラムを、ほとんどスプレットシートで作るようになりました。テンプレートがあれば後ははめ込むだけでできますし流れもわかりやすいのでこちらの方が気に入っています。
スプレットシートはコチラ
コンテンツの作成ツール
コンテンツは、電子書籍(テキスト)・動画・音声ではフォーマットが違うため製作に使うツールは変わります。それぞれ紹介していきます。
〇テキストコンテンツ(電子書籍・PDFなど)
Googleドキュメント本当によく使っています。音声認識力も高いのでドライブしながらコンテンツを作成することもあり、更に共有すればコンテンツを配布することもできます。
ドキュメントはコチラ
Word・Pages言わずとも知れたオフィスソフト。私の場合はWordを使っていますがテキストを中心としたPDFの作成やKindle出版をする際に使っています。(テンプレ化をしておけばコピペで電子書籍を出版できます。)
Word
Pages'
Canvaデザイン性が少し高い電子書籍を作る際や電子書籍の表紙を作る際に使っています。Canvaはコンテンツビジネスをするなら絶対に使いこなせるだけで時間削減できます。
Canvaはコチラ
〇音声コンテンツ(ポッドキャスト)
ワイヤレスイヤホン私の場合は、一人で話すときにはAir Podsを使っています。最近は音声はやっていませんが一時期ドライブをしながら情報発信してました。音質がいいのを選んでください。
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スマホIphoneアプリのvoiceを使って収録しています。設定でMP3で保存する設定をしておけばオンライン上でも公開できます。
〇動画コンテンツ
動画には主にスライド動画・スクリーンキャスト動画・映像動画の3種類あります。
・スライド動画・スクリーンキャスト動画・撮影動画
それぞれ解説をしていきます。
スライド動画
CanvaCanvaはテンプレートも用意されておりクラウドで保存されるので家でも外出先でも簡単にプレゼンテーションスライドを作れます。また、プレゼンを収録することが可能。
Canvaはコチラ
WEBカメラスライドの動画の隅で顔を出したい場合などにはWEBカメラを使用しましょう。
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コンデンサーマイクPC画面の収録時にはコンデンサーマイクが最も質が高く録音できます。できる限りいいマイクを使ってください。私の場合はBlueを使っています。
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カムタジア・スクリーンフロー一発で失敗なく収録できるのならばcanvaだけでいいです。しかし、編集をしたい場合や一時停止をしたい場合などは画面収録ソフトを使った方がいいです。
カムタジア
スクリーンフロー
スクリーンキャプチャー動画
スクリーンキャプチャー動画とは、PC画面をそのまま収録する動画です。PC画面の操作であったりソフトウェアの使い方などで使えて動画編集も可能です。
ほとんどスライド動画と必要なツールは一緒ですが、canvaは一切使えません。
カムタジアスタジオ(Windows)
スクリーンフロー(mac)
コンデンサーマイク
WEBカメラ
映像授業
カメラ①:好感度WEBカメラPCに接続して使えるカメラでカメラ目線に自然にできるカメラですがPCの前以外では使えません。画質も思ったよりも良いです。
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カメラ②:ビデオカメラ一眼レフほど動画の質はよくありませんが、安価に済ませたい場合は手軽にどこでも使うことができます。
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カメラ③:一眼レフカメラ動画のクオリティーを最大化したい場合は一眼レフがおすすめですが私は操作を覚えるのが面倒で使ったことがありません。
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マイク①:ガンマイク主に外での撮影の際に使います。ガンマイクだけだと風の音などが入ってしまうのでカバーなども同時で購入したほうがいいです。
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マイク②:ピンマイク室内での撮影の場合はピンマイクのほうが綺麗に音を収録することができます。
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室内での撮影の場合はピンマイクのほうが綺麗に音を収録することができます。
独自でコンテンツを販売するツール
マーケットプレイスでコンテンツを販売するのならば製作ツールだけでいいですが、コンテンツの販売を独自で行うためにいろいろ準備すべきツールがあります。
・集客・販売・コンテンツ提供
それぞれに分けてオススメのツールを紹介していきます。
コンテンツを販売する集客媒体を作るツール
集客をする際には、自ら情報発信をできるメディアを持っておいた方がいいです。無料ブログなどを使うのもありかもしれませんが、独自でメディアをもっておきましょう。
サーバー&ドメインオンライン上に土地(サーバー)と住所(ドメイン)を持っておくことは非常に重要です。サーバー内にデータを保存したりWEBサイトやブログを設置する際に使います。
Xサーバー
コノハウィング
WordPress(ワードプレス)SNSと連携したりランディングページを制作したり動画を独自のページで表示させる際に必要になります。各種サーバーに自動インストール機能があるので簡単に設置できます。
WordPressはコチラ
Wordpressテーマブログを運営するつもりならば、テーマを使いましょう。有料のほうが使いやすくSEOも強いですが無料でも構いません。このテーマは初心者向けのテーマです。
【有料】The Thor
【無料】LION BLOG
コンテンツを販売するために必要なツール
コンテンツを販売する活動をする際に使えるツールを紹介します。主にメルマガ・LP・決済で使います。
メルマガ配信スタンド
MYASP会員サイトも作れて最新のマーケティングも実装可能な多機能メルマガ配信システムです。機能が多すぎて難しいかもしれませんが最近ではサポートもしっかりしてきちえるので安心して利用いただけます。(ウェビナー・イベント予約・アフィリエイト・決済も可能です。)
MYASPはコチラ
Convertkit海外のWEB作成ツールを使っている場合は、convertkitを使った方がいいです。WordPressとの連携やLMSなどを使う際には、日本製のものを使うと逆に使いにくくなるので私はconvertkitを使ってます。(自動化の機能を使わず1000通までならば無料で使えます。)
Convertkitはコチラ
LINE公式アカウント到達率100%のLINEで発信をするのならばLINE公式アカウントはもっておきましょう。売上はメルマガのほうが大きいのですが両方活用するのもオススメです。月200通までなれば無料です。
LINE公式アカウントはコチラ
販売ページ・見込み顧客獲得ページの作成
ランディングページを使った方が成約率が高いというデータはすでに出ているため見込み顧客獲得するオプトインページ、販売を行うランディングページの製作には以下のツールを活用してください。
Danganページビルダ―初心者向けの安く手に入れることができるランディングページ制作のプラグインです。WordPressで動作させることができ工夫すればかなりカッコいいLPを制作できます。
Danganページビルダー
LP tools日本製の中でもかなりクオリティーの高い直感操作ができるランディングページ作成プラグインです。WordPressがあれば動作しますしかなり多機能のためオススメです。
LPtoolsはコチラ
Optimize PressLP、BLOG、ウェビナー、決済、コースのページなどすべて製作できるWordPressプラグインです。ただし米国版のため英語で使わないといけないのですが私は気に入って使っています。
Optimaizepressはコチラ
決済のツール
コンテンツを販売するには決済ページが必要になります。マーケットプレイスやASPならば決済が用意されているのでそちらを活用すればいいですが、月100万を超えたいのならば独自の決済を使いましょう。
Paypal(ペイパル)決済手数料の安い決済サービスで独自で決済を作ることができますが、顧客もアカウントを作らなければならず、引き落とし金額が高いと振り込みに時間がかかるのが弱点。
Paypalはコチラ
StripePaypalと同じ決済手数料で、素早く自動的に毎週自動で振り込んでくれる優れた決済です。個人的にはStripeが気に入っていますがPaypalと両方使いましょう。
Stripeはコチラ
※PaypalとStripeはそれだけだと、決済完了後にコンテンツを納品することができないため、統合ができるLMS・MYASP・Optimizepressなどを併用してください。(無料で使う場合はWordpressのプラグインを使いましょう。)
コンテンツの納品・提供ツール
販売が終わったらコンテンツを納品するページやアクセスができるページが必要になります。テキストコンテンツだけの場合はPDFのURLを届けるだけでもいいですが動画であったり教育を行う際には以下の3種類の方法があります。
・独自で製作する方法・Wordpress有料プラグインを使う方法・LMS(ラーニングマネジメントシステム)を使う方法
独自で制作する方法独自で製作するためには、Wordpressの無料のメンバー管理プラグインやパスワード管理を活用するか?MYASPでメンバーサイト作成すれば可能でしょう。ただし動画はYouTubeやVimeoにアップロードする形になります。テキストコンテンツの場合はこれで十分です。
Wordpressはコチラ
Wordpressプラグインメンバーページを作成できるプラグインを活用すれば、オンラインコースや講座を作成することもできます。決済ページと連動すれば自動でアカウントを配布してくれるので便利ですし、カスタマイズが自由なので非常に優れたメンバーぺージを作成できます。ただし動画はVimeoかyoutubeにアップロードする形になるので使いにくいです。
Optimaize Pressはコチラ
LMS(ラーニングマネジメントシステム)オンラインスクール・講座・コースを運営することができるラーニングマネジメントシステムで非常に便利です。LP/決済/メール/コースの受講すべてがこれ1つで行うことができます。動画をメインとしたオンライン講座をやるのならばこれ1つでも十分かもしれません。
Teachableはコチラ
Thinkficはコチラ
販売ツールの結論
もし、あなたが動画をメインとしたオンラインコースを提供する予定ならばLMSとメルマガ配信システムがあれば十分ビジネスとして成り立たせることができます。
・Thinkfic:$36/月~・Convertkit:$9/月~
数が増えるとか価格が上がりますが・・そこに必要ならば他のツールを付けくわえればオッケーです。
しかし、多少労力がかかっても日本製にこだわるならばMYASPとWordpress+LPのプラグインでも可能です。
・MYASP:月額11000円・Dangan:一括10000円・サーバー・ドメイン:月額1000円
もちろん工夫すればランニングコストは削減できますが、最低でもこれだけは必要なものだけを厳選して紹介をしました。
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