ブログ記事のネタを探す方法12選

ブログ記事のネタを探す方法12選

ブログ記事のネタの探し方11選

公開日時:2023/12/30

Ariko

コンバージョン(CV)キーワードとは?4種のタイプと調査方法

この記事では、質が高く他にはないブログ記事のネタを見つけるためのあまり知られていない11の方法を紹介します。
実際、このコンテンツのトピックを見つけることによってニッチではありますがブログ記事が検索順位2位を獲得しました。

検索順位は見事あがったのです。

そのため、ブログ投稿・Youtube・ポッドキャストだけでなくオンラインコースのコンテンツのトピックアイディアを出したい場合はこの記事が参考になるはずです。

目次

コンバージョンキーワードとは?商業的意図:4種のCVキーワードコンバージョン(CV)キーワードに関して客観的な情報を入手するための2つの方法コンバージョン(CV)キーワードに関して客観的な情報を入手するための2つの方法コンバージョン(CV)キーワードに関して客観的な情報を入手するための2つの方法コンバージョン(CV)キーワードに関して客観的な情報を入手するための2つの方法コンバージョン(CV)キーワードに関して客観的な情報を入手するための2つの方法コンバージョン(CV)キーワードに関して客観的な情報を入手するための2つの方法コンバージョン(CV)キーワードに関して客観的な情報を入手するための2つの方法コンバージョン(CV)キーワードに関して客観的な情報を入手するための2つの方法

1.Googleの画像タグ

この方法は非常に簡単です。
まずは、大まかなトピックのアイディアをGoogleの画像検索に入力します。

次にGoogleが提案するタグを見ていきます。

これらのタグは、Googleに入力した内容と密接に関連している用語です。
そのため、タグと検索したキーワードを組み合わせるだけです。
例えば、「」で検索したとしましょう。
Google画像タグを見ると「」「」などのトピックを考える事ができます。

更に矢印をクリックすると、より多くのコンテンツのアイディアを教えてくれます。

2.Facebook広告ライブラリ

Facebookの広告ライブラリは、実績のあるコンテンツのアイディアを見つけ出すことができるソースです。

開いたら検索をしていきましょう。

検索をすると掲載されているすべての広告が表示されます。

これらの広告のほとんどが、オプトインページに誘導する広告になるので、コンテンツのアイディアには使えないと思うかもしれません。

しかし特定のコンテンツをFacebookの宣伝している投稿があるはずです。

なぜ、これが重要なのか?
コンテンツの宣伝に払っているのならば、これは良いパフォーマンスがでていることが想定できます。
投稿を宣伝するために使っている単語やフレーズも参考になるはずです。
※これはコンテンツを宣伝するときに使えます。

3.競合他社のYoutubeチャンネル

この方法は非常に簡単です。
まずは競合他社のYoutubeチャンネルにアクセスします。

次に動画を「人気順」に並び変えます。

そして、視聴回数から最も反響のあったビデオを見つけることができます。

ただ、それだけではダメなので競合他社のチャンネルをいくつか見て、何がうまくいっているのかを確認しましょう。
たとえばフィットネス分野の場合、〇〇〇チャンネルは注目すべきチャンネルです。
最も人気のある動画を並び替えます。

また、過去数カ月以内にどのトピックが効果があったのかも見ておきましょう。

明らかにこの方法はトピックを見つけるのに最適です。もちろん!Youtubeだけでなくブログ・ポッドキャスト・SNSのトピックのアイディアを思いつく際につかえます。
UdemyやKindleなどの場合はまとめて1つのトピックにしたりしてもいいし、逆により具体的なコンテンツが用意できるのならばニッチなコンテンツを作ることもできるでしょう。

4.Googleアナリティクスのランディングページレポート

もし、あなたがブログを運営しているのならばこの方法はオススメです。
サイトにトラフィックがはいってくるブログを持っているのならば、Google Analyticsを使ってトピックのアイディアを思いつくこともできます。
Googleアナリティクスの「ランディングページ」レポートにアクセスをしてください。

これによって、ウェブサイトへトラフィックを促進しているページを表示させることができます。

このデータを使用して
・コンテンツのトピック
・コンテンツの形式
・プロモーション
・SEO対策
・書き方
・ビジュアル、グラフ、埋め込み動画
などを見て何が効果あるのかがわかります。
たとえば、ランディングページのレポートを見ると〇〇のコンテンツは他のコンテンツよりもパフォーマンスが高い傾向にあることがわかります。

これは、〇〇に関するコンテンツをもっと出すべきだと教えてくれています。
これは非常に貴重な情報です。SEOツールなどを使えばどのタイプのコンテンツが効果的なのかを教えてくれるものもあります。
通常、どのトピックやフォーマットが効果的かは教えてくれることはありませんのでせっかくブログを持っているのならばこの方法は実践してください。

6.過去コンテンツをリニューアルする

もし、コンテンツのアイディアが浮かばず行き詰っている場合はこの方法をやってみてください。何らかのキッカケになります。
やることは古いコンテンツをリニューアルするのです。
たとえば、最近私は〇〇のコースをリニューアルすることにしました。

コアコンテンツはほぼ同じでしたがリニューアルすることによって、Udemyの評価があがりました。

ブログの場合も検索順位が〇位から〇位にあがりました。
ブログの場合は、Animalz Reviveという無料のツールが使えます。

これによって記事を公開してから最も多くのトラフィックを失ったサイト上の記事が表示されます。

言うまでもなくこれらの投稿はコンテンツをリニューアルするのに非常に便利です。

7.年間レポートを作成する

たとえばSEOに関連するようなニッチなのにも関わらず競争が激しいジャンルの場合はブログでは非常に競争が激しいわけです。
また、中には時代が過ぎるたびにコンテンツが古くなる業界もあります。
そういった業界で過去のコンテンツが長続きしない業界で使われている非常識な方法があります。
それが、競合が多いトピックの中で埋もれやすいものに関しては別のブログ記事を書くのではなく、年間レポートとしての記事を書くのです。
やり方は簡単。
その用語の「キーワード(トピック)+年」バージョンにするのです。
たとえば、私はブログ記事で、「2023年」というキーワードを付けたタイトルで記事を書いています。

これまでの方法と共に新たなトレンドを追加してコンテンツを書いています。

これによって新たにSNSでシェアすることもできます。

実際、このアプローチはうまくいくのですが、考えてみれば競合が強くなくても内容はほとんど一緒でもこれは使えると思います。
最新の情報であるということを訴えるだけで価値はあがります。

8.コンテンツのスワイプファイル

スワイプファイルは、主にセールスコピーで使われることが多いのですがコンテンツを作成するためにも非常に使えます。
つまり、質の高いと思えたコンテンツを保存しておくのです。
これは必ずしもあなたの分野に関連している必要さえありません。違うジャンルであれ価値あるコンテンツは非常に参考になりインスピレーションを得られます。
たとえば、〇〇〇の記事で作成している記事はブログSEOに関するコンテンツのスワイプファイルから作りあげました。

他にも〇〇の電子書籍のアイディアは、〇〇のレポートからアイディアを得ました。

これをリスト獲得後のサンキューページでシェアしたらなんと読者〇人中の〇人が購入をしてくれました。

9.Googleの関連キーワード

これは、競争の少ないロングテールキーワードを見つけるのに最適な方法です。
あなたがやるべきことはGoogleでトピックを検索することです。

次に最初のページの下部にある「関連する検索」をチェックします。

ここにGoogleから提案されるトピックのアイディアリストも表示されます。
更に提案された検索語句の1つをクリックしてまた一番下までスクロールをして、また次の提案された検索語をクリック・・・

というように繰り返すだけでトピックアイディアが出てきます。メモを用意して思いついたトピックを保存しておきましょう。

10.競争率の低いキーワード

これは最近私が使っている方法です。
競争が少ないキーワードが見つかれば、単純にブログでもUdemyでも検索上位に表示させることができます。
やり方は、キーワードリサーチツールを使って競合他社のキーワードを調査すればオッケーです。

次に結果をフィルタリングして競争が少ない用語のみを表示させるようにしましょう。(キーワードの難易度を低くすれば競合が少ないものは表示されます。)

確かにこれらはコンテンツを販売する上でや役立ちます。
しかし、ブログなどの場合はこれを見ればわかるように、これらのリストは競争の少ないキーワードですがほとんどがコンバージョンにつながらないものが多いです。

そこで次にやるのが、CPCが100円以上のキーワードのみを表示するフィルターを追加することによって購入意図の高いキーワードだけを残すことができます。
見てもらえばわかるように、競争が少なくコンバージョンにつながるキーワードリストだけが残りました。

11.こんな質問をしています

Google で検索をすると検索結果のところに「」のセクションがあります。
これはユーザーが知りたがっている質問です。
そのため、これでコンテンツを制作することはユーザーが求めているコンテンツである可能性が非常に高いです。

あなたがやることはシンプル。
質問に答えるかのようにコンテンツを作るだけです。質問1つだけでコンテンツを作ってもいいし複数集めて1つのコンテンツにしてもいいです。

12.ポッドキャストタイトルと説明文

結構、見逃されがちですが過小評価できないコンテンツアイディアを見つけるための方法がポッドキャストです。
まず、ポッドキャストのサイトに移動しましょう。

アプリでもいいです。
次にエピソードリストを検索します。

このタイトルを長間得るだけで1分もあればトピックのアイディアが浮かぶはずです。

13.Iphoneサジェストキーワード

もっと手軽にアイディアを得たい場合はスマホでGoogleサジェストを使ってロングテールキーワードからアイディアを見つけてみてください。

沢山出てきます。
しかし、ほかにもオススメなものはいくつかあります。たとえば、Pintarestは提案されたキーワードから他にはないアイディアが手に入ります。

PintarestのサジェストはGoogleサジェストと同じように表示されます。
キーワードを入力して提案されたリストを確認します。

見てもらえばわかるようにPintarestはGoogleとは全く異なるコンテンツのアイディアを教えてくれるはずです。

どれを行いますか?

新しいコンテンツトピックのアイディアを見つけるための〇つの方法を紹介しましたがいかがでしたか?
この中でよかったと思えるものや試したみたいと思ったアイディアがあったら教えてください。また既にやっているアイディアがあるのならそれも教えてください。
他にも色んなアイディアの発掘方法はありますのでよかったら是非教えてください。
下記のコメント欄から是非メッセージを残してください。

Udemyはコチラから[op3_comments_render][/op3_comments_render]

私がこの記事を書いたよ!

ariko WEBマーケAIエンジニア

プロモーターとしてオンラインで計20億以上の売上に貢献。Udemy4.2講師。WEBマーケティングやセールスライティングを行い自動化も経験あり、ジェネラリストとして活動していたがAIとの出会いですべてをAI化をすることに成功をし現在はAIの専門家として活動している。

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