ブログ記事の書き方
決定版ガイド-テンプレート付-
ここでは、ブログ記事の書き方を紹介していきます。
・扱うトピックの見つけ方
・何十ものコメント。
・何千ものSNSでのシェア
・1日5000PVをGoogleから集める
その具体的な手順を紹介していきます。
早速内容をチェックして実行していきましょう。
目次
実証されてるトピックを見つける
ブログ投稿テンプレート
目を止めるフレーズの見出しを作る
読みすすめるリード文を書く
投稿内容を書く
結論を書く
SEOの最適化
自動化の仕組みとシステム
Udemyコース
Udemyのコースはトピック選定に役立ちます。
Udemyは人々が学びたいと思っているコンテンツが存在しているだけでなく実際にお金を支払っているのです。
そして・・・Google検索で上位表示もされています。
カテゴリーからコースを検索。
またはキーワードでも検索できます。
検索結果からコースを見つけることができます。
例えば、ブログやSEOに関するブログを運営するとします。
Udemyで検索します。
そしてベストセラーコースを探します。
クリックすると目次からトピックのリストになる参考例が表示されるでしょう。
・検索エンジンの仕組み(順位の決まり方)
・サイトの構造をGoogleに伝える方法
・サイト表示速度の改善
・ユーザー体験の最適化
・サイト認知性の向上とは?
などなど。
非常に参考になります。
Amazon
世界トップクラスのショッピングサイトであるAmazonもオススメ。
最近では個人でもKindleで出版できるようになりましたが、Kindleよりは書籍の出版のほうが参考になります。
まずはブログで扱うキーワードをAmazonで検索しましょう。
そしたら評価の高い書籍を探します。
実際に購入し気に入っていることを示されています。
試し読みをクリックすると目次を見ることができます。
するとUdemyと同じように沢山のトピックのリストが得られるはずです。
そしたら…
Googleキーワードプランナー
トピックリストは集めてもそれが実際に検索ユーザーが求めているのかわかりません。
そこでキーワードを調査するツールを使いましょう。
今回紹介するのは最も有名なキーワードツールであるGoogleキーワードプランナーです。
ここでニーズがあるのかを調査しましょう。
まずは、Googleキーワードプランナーにアクセスしログインします。
※アカウントがない方はGoogleアカウントがあればログインできます。
ダッシュボード画面からキーワードプランナーをクリックします。
検索窓にトピックキーワードを入力していきましょう。
そしたら月間の検索回数が出てきます。
これでニーズがあるかどうかはわかります。
しかし、注意が必要なのが「ダイエット」のようなビッグキーワードでは個人が勝つことは難しいです。
競合は後で確認しておいてください。
大企業や専門業者・協会などがはいっていたら注意が必要です。
その競合が弱いキーワードを探します。
そして、一定の検索があるトピックキーワードが見つかったら、続いてグーグルトレンドを使って検索をしていきましょう。
これは、一時期しかニーズがないトレンドキーワードか?長期間ニーズがあるエバーグリーンキーワードか?を判断できます。
#1.リスト投稿
リスト投稿はブログで最も使われる書き方です。
何らかの理由や方法・原因などを複数紹介する際に使えるものです。
このリスト投稿を使うとリストの各項目を詳細に説明できます。
効果的な理由
リスト投稿は読者に対して読む労力を減らす効果があります。
例えば、リスト投稿で扱うトピックが「朝食の卵料理」だとします。
そうなると以下のようなリストが作れます。
・ゆで卵
・スクランブルエッグ
・だし巻き卵
・たまごサンド
・オムレツ
・たまご雑炊
このようにリスト投稿はトピックテ―マである「朝食で食べる卵料理」というお題に対して関連のあるものだけを紹介します。
あとは、それぞれに「材料と作り方」でレシピにしてあげれば完成します。
その他の使い方
他にも、ツールや商品リストなどを紹介する際にも使えます。「ブログで検索上位を勝ち取るために必要なプラグインリスト〇選」とかでも使えます。
#2.ステップガイド
ステップガイドとは何かを順番に解説する場合に使います。
先ほどのリスト投稿は、ただ並べた者ですがステップガイドは順番をつけることに意味があります。
・方法
・手順
・やり方
・始め方
などに使うことができます。
効果的な理由
ステップガイドには、その言葉の通り「STEP」があります。
一番最初に何をして次に何をすればいいのか?
順番に伝えることによって何をどの順番でやればいいのかがわかります。
それによって読者は「迷わずそのままできる」という利点があります。
ただ、WEBのサービスやツールなどの使い方を解説する場合は最新版になった際には、内容もアップデートしなければいけないので注意をしておいてください。
効果的な理由
他にもどこかに行く際の行き方や図解で解説する者に対しては非常に優れています。少し変えれば商品のランキングにも使えなくもありません。
#3.What is投稿
What isとは、その名の通り「それは何か?」を教える場合に使えます。
主に言葉の意味を伝える際に使うテンプレートです。
クエリで言うとKnowクエリ(知りたいニーズ)に答えてくれます。
このテンプレートはどんなトピックのブログにも必要なテンプレートなので是非活用してください。
効果的な理由
ほぼ全てのユーザーが、特定の問題や悩みを抱えた際。何らかの手法を学んだ際に最初に検索するキーワードが「知りたい」というニーズです。
・ブログとは何かを知りたい。
・稼げるのかを知りたい。
・メリットとデメリットを知りたい。
・そもそもブログってどんなものか知りたい。
など最初はこのニーズから始まります。
そして、専門用語が増えるほどにあなたのブログ自体が専門性が高い内容だと判断されやすくなる効果もあります。
見出しのフレーズ20選
BuzzSumoは1億件の見出しを分析しました。
そして彼らは見つけたのです。
これら20のフレーズで始まる見出しは、多くのシェアを獲得する傾向があるとされています。
例えば私のブログではこの投稿の見出しでも20のフレーズの見出しのどれかを使用しています。
12~18文字
Buzzsumoの別の興味深い調査結果を見ていきましょう。
彼らは、ベストな見出しの長さが12~18語であることを発見しました。
しかし、これはあくまでSNSに関してです。
ただ、これはあまり長すぎる見出しは現代の人間は消化しきれないことを表しています。
昔よりも集中力の持続力がSNSの登場から短くなった。
というデータもあるようにあまり長いと読まれない傾向があることは理解した上で見出しの長さを調整していきましょう。
括弧をいれる
これは状況によって結構気に入って私は使ってます。
理由はシンプル。
OutBrainの調査によると、見出しに括弧を追加するとCTA(クリック率)が最大38%向上することがわかりました。
そして、これは検索上位のタイトルなどでも使われています。
実際私も、クリック率が高いタイトルには結構な割合で括弧を使っています。
競合がどのような括弧を使ってるのかを見て括弧のスタイルを変える事によって目立つというのも沢山のテストを通じて学びました。
EMVスコアをあげる
コピーライターの人ならば、感情を刺激する見出しがより高いクリック率をたたき出し、読み進める力になることを知っています。
そして現在。
これを裏づけるデータがあります。
CoScheduleはブログ記事の見出し調査をしました。
特にEMVの100万件の見出しを分析したそうです。
EMVとはエモーショナルマーケティングバリューの略です。
実際米国には見出しが感情をどれくらい刺激するのかの価値をスコアリングするツールがあります。
その数値の高さとシェアの間に明確な相関関係があることを発見したのです。
残念ながら日本語版はありません。
しかし、感情を刺激するような見出しを意識するだけでも十分効果があるはずなので一旦作った見出しだけを見て「感情が動くのか?」を意識して編集をしてください。
それだけで最後まで読まれる見出しを書くことができる確率はあがります。
4行~7行制限
次のように内容にはいるまでに長いブログ記事だと内容を読む前に多くの人は離脱するでしょう。
そのため、最初のリード文を4から7行にします。
長くても10行以内。
たとえば、この投稿のリード文はわずか4行です。
私の経験では、読者を引き付けるためには長い文章はいらず10行以内でオッケーです。
短く読者に興味や関心を抱いてもらう。
そのため長いリード文を書いているのならば今すぐ不必要な文章を削除してください。
PEPEフォーミュラ
この流れは最も典型的なリードの流れです。
・問題を提起し
・彼らに共感し、
・内容の信憑性を証明し
・購読をしてもらう指示をする。
具体的には下記を見てください。
ここでこの流れの各部分を分解していきましょう。
まず問題を提起します。
これは非常に簡単でキーワードを含んだ読者の質問を代弁します。
キーワード:ブログ記事 書き方
彼らの質問:ブログ記事をどう書けばいいのでしょうか?
このようにキーワードを質問に変えてください。
これをすることによって読者は「私のための記事だ。」と思い読み進めてくれるのです。
次に共感です。
ここでは、彼らの抱えている悩みや問題を理解している事を伝えてください。
それによって読者は安心感を感じます。
次の例をご欄ください。
コンテンツ販売の魅力に気が付いたけどやり方がわからないと困っていませんか?そもそもどういうやり方があるのかわからなければ何から始めたらいいのかわかりませんよね。
そしたら続いて証明をしていきましょう。
これは読者に対してあなた自身が顧客の問題を解決できる著者であることを伝えるのです。
主に以下の4つのどれかをいれてください。
・個人の結果・成績
・経験年数・回数
・クライアント数
・資格または認定
次に例を示します。
そこでこの記事では、コンテンツ販売歴10年以上、総売上3億以上を生み出した私のコンテンツ販売の代表的なやり方を3つ紹介していきます。
続いてプレビューです。
つまり読むことによってどんな結果が得られるか?
どんな問題を解決できるだろうか?
を伝えて、それが実行可能であることを伝えましょう。
たとえば、下記のリード文では実行可能であるという事実を示しています。
遷移文
リード文を次に以降する文章で終わらせてください。
私の経験では、移行をすることを伝える事は読み手の脳を切り替える効果があるので気に入っています。
次に例を示します。
そのため、最初のリード文を4から7行にします。
長くても10行以内。
たとえば、この投稿のリード文はわずか4行です。
私の経験では、読者を引き付けるためには長い文章はいらず10行以内でオッケーです。
短く読者に興味や関心を抱いてもらう。
そのため長いリード文を書いているのならば今すぐ不必要な文章を削除してください。
ベストな文字数を選ぶ
文字数はSEOに関係してるか?
と言われたらNOです。
しかし、検索ニーズに合わせた最適な文字数は存在します。
「まぁ、このくらいでいいや。」
と最低限の内容しか書けない。
「もっともっと詳しく書かないと。」
と読者をおいてけぼりにし余計なことをどんどん追加する。
これは本末転倒です。
そうならないために、その検索ニーズをどれくらいの文字数を満たせるかを知ることは非常に重要なのです。
サクラサクラボの上位の分析を使えば一発でわかります。
これにより伝えるために正しいボリュームがわかることができます。
こまめな改行
あなたは読者にコンテンツを読んでもらいたいですか?その際に最大の邪魔になるのは改行のない文字だらけの文章です。
こんな感じの文章です。
これを2行以上にしないでください。
このようにしましょう。
なぜこれが大切なのか?
改行をしっかりすると読みやすくなります。
特にモバイル中心になっている現在は特に重要です。
セクション毎に見出しをいれる
見出しがあるブログは非常に見やすいです。
これは、見出しがコンテンツをより読みやすくチャンク分割してくれるからです。
目次のない本ほど読みにくいものはありません。
例えば、私の投稿「コンテンツ販売ビジネス完全ガイド」には沢山のコンテンツがあります。
その文字数は1万を超えています。
これでは読者は読みにくい。
そのため、このコンテンツでは沢山の小さくセクション毎に分割をしました。また、各セクションに移動できる目次も自動的に追加しています。
更に読み流して読みたいところがわかるように、ユーザーのニーズを満たす小さな見出しも追加することで読者は自分が見たいところだけをチェックすることができるのです。
その結果、計8つの見出しにして見やすくすることができました。
アクティブメッセージ
ブログ記事を書くための文章に最大のコツを1つだけあげるのならばコレです。
アクティブメッセージ。
受動的な文章ではダメです。
受け身・・・私達のSEOノウハウを山本さんは行いました。
アクティブ・・・山本さんは私達のSEOノウハウを実行しました。
受け身・・・あなたはこの方法は効果があると思いますか?
アクティブ・・・あなたはこの方法のどれを今日実行しますか?
常に行動を重視したアクティブメッセージを使う事で説得力が増します。
15~19pxのフォント
先ほど改行をして段落を作ろうというお話をしました。
これだけで読みやすくなります。
更に読みやすくするのならばフォントを大きくしましょう。lucy.ne.jpの投稿はかなり読みやすいです。
これどれくらいのフォントなのか?
18pxのフォントを使っています。
しかし、14pxの場合はかなり見にくくなります。
そのため、このブログでは19pxのフォントを使っています。
普段、話すように書く
これはコピーライティングで常に言われている事です。
しかし、これはそう簡単ではありません。
専門的な知識があるほど、教えたい気持ちが強くなるほど人はついつい説明的な文章を書いてしまいます。
そうならないための簡単な解決策があります。
一度書いた投稿を声に出して読んでみるのです。
そして、説明的になっている場合はその文を削ってください。
今度は、同じことを言葉で知識がない誰かに話すように説明をしてみてください。
おそらく、同じことを言ってるつもりでも明らかに後者のほうが伝わる文章になっているはずです。
書くのではなく見せる
言葉で伝えられる事には限界があります。
処理数も少ないです。
しかし、画像イメージは文字の7倍の情報量があります。
そして現在Googleは画像認識も優れています。
そのため書いて伝えるよりも見せて伝えるようにしてください。
例えば、私のブログのこの投稿には42個ものビジュアルがあります。
SAQCメソッド
それでは具体的な手順について説明しましょう。
まず最初に結論を伝えて投稿の内容をまとめましょう。
結論がないと次に進むことも終わらせることもできません。
まずは結論を伝え「読むことを完了」させてあげるのです。
そして始めて次の行動にすすめるのです。
次に例を示します。
まずはまとめます。読者の脳につよく記憶を焼き付けるために重要な箇所をまとめましょう。
次に利点を伝えます。
私たち人間は、自分が学んだことが本当に正しかったのかどうかを読んだ後に疑問に持ち始め他の記事を読もうとします。
商品を購入した後に同じ商品を持ってる人がいるかが気になる。
のと同じ心理です。
そのため、読んだことは正解である。
ということを伝えるためにメリットを再度繰り返します。
こんな感じです。
ここでお話してきたケースは当然ですが実話です。オフラインで活動をしてきた著者がオンラインで活動をしゼロから2億以上を売上100万円の高額を13名に販売したプロセスを紹介してきました。
次に質問を用意しましょう。
ブログはフィードバック(コメント)の数が多いほどSEOの評価があがるとされています。
正確に言えば行動をするほど評価が高い。
そこで書いた記事に関連した質問を投げかけましょう。
例えば
あなたはこのケーススタディーの中のどれを実践したいですか?
そして、最後に行動を促すフレーズで締めくくります。
読者にコメントを求めるのです。
あなたがまず実践したいと思ったものはどれか?どう活かすのかを教えてください。
・・・またはSNSでシェアしてもらったりCTAから次の行動に移してもらうようにしましょう。
短いパーマリンク
これに関して疑う余地はないでしょう。
SEOに関しては長いURLよりも短いURLのほうが効果があります。
短いURLが長いURLよりも優れている理由は2つあります。
まず、URLはGoogleがページのトピックを理解するのを手助けします。
実際、Googleは公式で短くてわかりやすいURLを推奨してます。
次に、ユーザーは検索結果でURLを見て何をクリックするのかを決める傾向もあります。
URLが長い場合、クリックする可能性は低くなるのです。
最近では、大企業の名前を使ったスパムメールもあるのでURLをチェックする癖がついてきています。
メタ情報
SEOで評価されるためにメタディスクリプション(説明文)を使いましょうと言われていますがSEOで評価基準にあるわけではありません。
ではなくメタディスクリプションは検索結果に出てきたタイトルと説明文を見てクリックするのかどうかを決めるのです。
クリック率が高い=上位に表示したら見られる。
そして内容を見られて行動をするから評価をされるのです。
つまり、クリック率をあげるためにメタディスクリプションは必要なのです。
具体的には
・ターゲットのキーワードを含める。
・「知る」「学ぶ」「買う」「選ぶ」などの動詞をいれる
・155文字以内に納める。
例えば、下記の投稿はクリック率が40%という数値をたたき出しました。
100人中40人がクリックしている。
十分です。
タイトルタグにキーワード
SEOを学んだ人からすれば当然だと思われるかもしれません。
タイトルタグにメインのキーワードを含めるのです。
例えば、私の投稿「図解で解説!ワードプレス引用タグの正しい使い方と設定方法」のメインキーワードは「ワードプレス 引用タグ」です。
だから、私はタイトルタグにそのキーワードを含めました。
検索結果を見ればそのほとんどのタイトルにキーワードが含まれているのがわかるでしょう。
もし、競合にはいってなかったら?
そのキーワードはねらい目のお宝キーワードかもしれません。
もちろん、メタディスクリプションもキーワードをいれて説明文を書いていきましょう。
内部リンク
内部リンクは、ある意味で最も過小評価されているSEOテクニックかもしれません。
でも、Googleのクローラーはリンクを辿ります。
そのため、新しい投稿を公開する度に、古い投稿へのリンクを追加しましょう。
逆に古い投稿に新しい投稿にリンクもしておきましょう。
私もこの記事を公開した時に関連するコンテンツにリンクをしました。
・・そして新しいガイドにいくつかの内部リンクを追加しました。
相互にクローラーの巡回を円滑にすることによってインデックスされるスピードを早くする効果を期待できます。
画像サイズを軽くする
Googleは、ページの速度を重要視しています。
ページを開くのに3秒以上かかると38%の人が閲覧をやめてしまうので、遅いサイトは評価が低くなる傾向があります。
投稿時に最もページを重くするのが画像です。
そこで画像サイズを小さくしてください。
・画像のサイズを投稿の横幅以内にする事。
・画像を圧縮してファイルサイズを小さくする事
この2つをやりましょう。
画像のサイズはアップロード前に下記で変更をしたほうが確実です。
またファイルサイズを小さくする方法は下の表を参考にして保存形式を画像のタイプにわけて変えてください。
GIF形式(gif):イラスト・アニメーション
JPG(jpg):写真・キャプチャー画像
PNG形式(png):透過画像やアイコン
更に圧縮を自動化したい場合は、ewww image optimizerのプラグインの導入をオススメします。
各種SNS
ブログは他のメディアの中で最も他のSNSと連動がしやすいです。
その理由は
・最もコンテンツが長い
・機能的にリンクが可能
なためです。
ブログで投稿するコンテンツを抜き出し編集をしてSNSに投稿していきましょう。
SNSも増やしていきましょう。
ブーストされるようになると両方の評価があがりファンをより強固に囲うこともできます。
ただブログの投稿をした時に自動的にSNS投稿ができる設定をしただけ。
それだけでフォロワーが1450名に増えた事例もあります。
ブログ1記事からいくつのSNS投稿ができるでしょう?
10はくだらないと思います。
本気で取り組めば更に多くのフォロワーとPVを集めることができ相互作用をおこすこともできるはずです。
メルマガ
これは最も効果の高いプロモーションの方法です。
ブログよりSNSよりもYoutubeよりも見込み顧客の行動を促すのはメール・LINE@です。
これは既にデータで証明されています。
あらゆるSNSを集めてもメルマガと同じくらいの効果なのです。
例えば、立ち上げたばかりのブログ記事をメルマガで宣伝した時のPV数です。
一気にあがっています。
メルマガでより多くのクリックを獲得するために私がおこなっている3つのことを紹介します。
まず、デザインはシンプルにします。
ロゴも派手なグラフィックも必要ないです。
テキストとリンクのみ。
メルマガの中には投稿へのリンクのみにしましょう。
沢山のリンク先を用意すると、どれをクリックすればいいか分からなくなり結果的にクリック率が低下してしまいます。
あと、できる限り最高の投稿のみを紹介してください。
それができれば、あなたからのメールで送られてくるリンクは役立つものであることが伝わり何度もクリックしてくれるようになります。
開封率もあがります。
マルチユース化をする
あなたは自分のブログ記事に価値があると思いますか?
それならば、そのコンテンツは検索エンジンで上位表示されるまで待ち続けるだけにしないでください。
コンテンツの素晴らしい点はマルチユース化が可能な事です。
ブログの一部を抜き取りTwitterに。
ブログの画像をピンタレストに。
することができるように
・投稿を動画にしYoutubeにする事もできる。
・あらゆる投稿をまとめてKindle書籍にする事もできる。
のです。
そして、それらのコンテンツは全てあなたのブログにリンクを送ることによって被リンクを獲得することにつながります。
私は以前。
ブログで使わなくなったコンテンツを修正し動画にまとめてUdemyで販売をしてみました。
そして★4.7の評価を得ました。
被リンクも獲得できて結果的に全体的な価値を引き上げる効果がありました。
さぁ、ブログを投稿しよう!
このガイドがあなたのブログ記事を書く事の手助けになることを願っています。
さて、あなたはこの記事でまずは何から試したいですか?
見出しに括弧をいれますか?それともマルチユースを試してみますか?もしかしたら知りたいこともあるかもしれません。
よかったらあなたが試す事を教えてください。
今すぐ下記からコメントを残して私に知らせてください。