[事例付]2倍売れるランディングぺージを制作する際に使える10の機能

[事例付]2倍売れるランディングぺージを制作する際に使える10の機能

[事例付]2倍売れるランディングぺージを制作する際に使える10の機能

公開日時:2023/12/05

Ariko

[事例付]2倍売れるランディングぺージを制作する際に使える11の機能

既に一定数売れているランディングページを2倍以上売れるようにするための、最も簡単なランディングページ制作方法をこの記事でご紹介します。
その方法は、
・デザインではありません。
・コピーの力に頼りません。

そんなことをしなくても既に一定のコンバージョンがとれているランディングページがあるのならば、システムによってそのコンバージョンを倍にすることができるのです。
実際、私はこれらの機能を最大限活用することでリスト獲得から1カ月以内に10万円の高額メンバーシップを成約率100%で成約させることに成功しました。

では、その機能とは何なのか?

この記事ではその代表的な機能を11個紹介します。1つ取り入れるだけでも成約率があがるはずです。
読んだらすぐに試したくなるはずです。ちなみに、まだランディングページを作ったことがない方は、こちらの成約率の高いランディングページの作り方の記事を学んでください。

目次

スクロール表示機能で高速化をする時限式表示機能でライブ感を演出離脱式ポップアップで離脱防止時限式カウントダウンタイマーファネル構築ソフトで仕組み化ABテストで簡単成約率アップフォーム入力項目カスタム機能段階的フォームとプログレスバー再注文ワンクリック決済機能決済ページのカスタム機能しかし、そんなLPの機能私は持っていません。

#1.スクロール表示機能で高速化をする

スクロール表示機能というのは、遅延表示機能の一種でスクロールをしたタイミングでそのエリアを読み込む機能です。
これがあるとWEBページの読み込み時間を早くしてくれます。
LPに限らずWEBページは表示速度が6秒以上だと106%離脱率があがるというデータがあります。

ランディングページ制作機能:スクロール表示機能で高速化をする

LPの場合はこれは特に致命的で売上に直結します。

しかし、LPはブログ記事などよりも画像や動画やテキストなど、どうしてもデータ容量が重くなる傾向があります。

そのため、このスクロール表示機能は表示速度を早くしてくれてコンバージョン率アップに直結します。

#2.時限式表示機能でライブ感を演出

時限式表示機能というのは、アクセスしてから〇分後に特定のエリアや素材を表示する機能の事です。
最近では動画LPやウェブセミナーでの販売のほうが成約率があがっていますが、動画を中心としたセールスを行っている場合にこの機能は非常に役立ちます。
下記を見てみてください。

時限式表示機能でライブ感を演出

・左側がアクセスしてすぐの画面
・右が商品紹介にはいったタイミングの画面
このように正にライブで商品やサービスを販売している演出をすることができます。
最初から申し込みボタンを表示している場合と商品の案内のタイミングで出す場合との成約率の比較はしていませんが、特にフロントエンド商品の場合は明らかにコンバージョン率が変わるのは明白です。

#3.離脱式ポップアップで離脱防止

昔からポップアップは忌み嫌われていました。
先を読みたいタイミングでポップアップを表示されると不快感を感じ今読んでいる記事に対する集中力を途切れさせてしまいます。
しかし、現在はあらゆるポップアップがあります。

・邪魔にならないポップアップ
・スクロール50%で表示されるポップアップ
これだけでもブログからのリスト登録率は1.3倍になりました。

そして、LPに特に使えるのが「×」ボタンや「戻る」ボタンをクリックしようとする際に表示される離脱式のポップアップです。
この離脱式ポップアップは強力です。
ランディングページから離れようとする人達を足止めし行動をおこしてもらう効果があります。

LP制作機能:離脱式ポップアップで離脱防止

この離脱式ポップアップは、訴求ポイントを変えたりオファーを変えると非常に効果的です。

#4.時限式カウントダウンタイマー

時限式カウントダウンタイマーとは、トリガーからカウントされるタイマーの事です。
通常カウントダウンタイマーは、
・ランディングページにアクセスをしてからカウント
・設定した日時までカウントされる
この2つのタイプです。
確かにこれらはコンバージョン率を最大化してくれはします。
しかし、これだとステップメールなどを使った自動化はできません。しかし、この時限式のカウントダウンタイマーを使えば、

時限式カウントダウンタイマー

・サンキューページにトリガー
・登録から7日目にLP公開
・登録から14日目に販売終了
という自動化も可能になります。

半年分の自動化でも対応することが可能です。この時限式カウントダウンタイマーを有効活用して希少性を打ち出して成約率を最大化した仕組みを作ることができます。

#5.ファネル構築ソフトで仕組み化

ランディングページの成約率を分かつのはLPだけではありません。そこまでの導線も影響を及ぼします。
例えば、あなたがパーソナルジムを運営していて、電子書籍を無料で提供していたとします。
その電子書籍の内容が3パターンあった場合。
その3パターンでパーソナルジムのランディングページの成約率は当然違ってきます。
つまり、
「何をどの順番で提供するのか?」
によってLPも成約率は変わるのです。

そこで使えるのがファネルソフトです。ファネルソフトというのは下記のようなソフトでランディングページ作成ソフトにはこれがついてくるものがあります。
以下のようなものです。

売れるLP制作機能:ファネル構築ソフトで仕組み化

これがあると、自分のマーケティングが機能しているのかどうか?どの部分を改善すれば売上を最大化できるのか?が一目でわかるのです。

#6.ABテストで簡単成約率アップ

ランディングページは、一度作ったらそれで終わりではありません。
成約率を最大化するためにAとBのページを2パターン用意してどちらのほうが成約率が高いのか?を分析をして最大化をしていくのです。
そこでLPにABテストができるシステム。
がついていると便利です。
これがあると、既に制作しているランディングページをコピーして一部を変えたBパターンを10分程度で作ることができます。

売れるランディングページ制作機能:ABテストで簡単成約率アップ

そしてアクセスを流せばすぐにどちらが成約率が高いかをチェックすることができるのです。
このスピードが早いほど成約率を最大化することができるのでランディングページ制作にはABテスト機能は欠かすことができません。

#7.フォーム入力項目カスタム機能

ランディングページは、必ず「行動をする」「行動をしない」の2択しかないようになっています。
・登録
・購入
・カート
・問い合わせ

など何らかのアクションをしてもらうのが目的になりますが、この行動を促す際にほとんどの場合はフォームが存在するはずです。

売れるランディングページ制作機能:フォーム入力項目カスタム機能

このフォームの入力項目が多いとどうなるか?
・・・コンバージョン率が低下してしまいます。

逆に入力項目が少ないとどうなるか?
・・・顧客の質が低下します。

そのため、決済フォームや登録フォームの入力項目を自由自在にカスタムできるようになると成約率を最大化することができます。
実際、住所や電話番号があるASPでやっていた時と名前・メールアドレス・クレジット情報だけを比較をしたところ少ない方がコンバージョン率は10%以上あがりました。

#8.段階的フォームとプログレスバー

とは言ってもビジネスによっては、住所や電話番号が必要なパターンもあります。そういう場合には段階的にフォームを用意することによってコンバージョン率の最大化が可能です。
例えば、
・名前とメール
・カード情報
・住所と電話番号
というように段階的に入力してもらうことにより、結果的にコンバージョン率をあげると同時に見込み顧客も獲得できます。
しかし、普通にやるとCVRは低下する可能性があります。

売れるLP制作機能:段階的フォームとプログレスバー

そのため、プログレスバーを導入してください。これによって「あと2ステップなんだ。」ということがわかるのでカート離脱率を減らすことができます。
実際、私は100円の電子書籍を販売する際に2段階決済をやりましたが、リスト登録率が40%で決済は100%でした。
オファー次第では無料よりも登録率が高くなりますし購入もされやすい。さらに無料の見込み顧客よりも質の高い購入見込みのある顧客と新規客の両方を獲得できます。

段階的フォームとプログレスバー

#9.再注文ワンクリック決済機能

ランディングページは、1つ作ったら終わりではなくオンライン上で何度も決済をしてもらうことで売上を最大化することができます。
その際に必要になるのが再注文の際のワンクリック決済です。
つまり、2度目の決済時にはカード情報を入力しなくてもよくする機能ですがこれを導入すれば成約率を最大化できます。

入力項目を減らす効果は既にご存じのはずです。
この機能を有効活用をし
・電子書籍・・・100円
・フロントエンド商品・・〇〇〇円
というように先に決済情報を取得する用のオファーを提示した上で現在販売しているフロントエンド商品を販売することでコンバージョン率をあげることもできます。
決済情報の入力時に人は迷います。
その迷いというフリクション(摩擦)を減らす事によって結果的に売れるランディングページにすることができるようになります。

それがこの効果です。

フロントがサブスク:初月500円。アップセルで10万の分割決済:初月1万

決済情報を入力しないのでオファーが直に届くその威力は伝わるでしょうか?

売れるLP制作機能:再注文ワンクリック決済機能

#10.決済ページのカスタム機能

売れる成約率の高いランディングページ制作機能:決済ページのカスタム機能

ここまでの内容を見てわかるように、多くの人たちはランディングページに目はいっても決済ページには目がいっていません。
この決済ページ1つでLPの成約率も変わります。
その決済ページをどれだけカスタムすることができるのかどうか?
だけでコンバージョン率はあげられます。
たとえば代表的なのがカウントダウンタイマーで、決済ページにカウントダウンタイマーをいれただけでCVRが1.3倍あがったなどのデータもあります。

他にも
・社会的証明
・特典
・保障
・メリット・ベネフィット
などLPを見返さなくてもオファーに必要な情報を掲載することによってコンバージョン率を最大化することができます。

さぁ売れるLPを作ろう!

よく、売れるランディングページを作ろうとする際にこれまでは、
・デザイン
・コピーライティング
でしか実現できないと信じられています。
確かにこれらは成約率を最大化することができますしやるべきだと思います。
実際、私自身もセールスコピーやデザインで成約率をあげてきた経験はあります。
しかし、この記事ではそれ以外にも方法があるんだよ!
という事をしってもらいたいと思って書きましたが役に立ったでしょうか?ちょっとした工夫だけであなたのランディングページの成約率はあげることができるのです。
だからこそ、できるところから取り組んでみてください。
そして私のところにその結果を教えてください。

しかし、そんなLPの機能私は持っていません。

たぶんほとんどの方がこれら全ての機能を保有したランディングページ制作ソフトウェアを持ってはいないでしょう。
その場合は以下の2つのシステムをオススメします。

TOOL#1.ClickFunnels(クリックファネルズ)

ClickFunnels(クリックファネルズ)

世界最高峰のマーケッターの一人であるダン・ケネディ―氏の会社を買収したラッセルブランソン氏が開発したランディングページ&ファネルソフトウェアのクリックファネル。
成約率を最大化するマーケティングやLPを制作する世界最先端の機能が全て導入されています。
導入費用は、
・$127/月
・$157/月
・$208/月

から利用することができ14日間の無料トライアルがあります。

このソフトを使えば上記の機能を組み合わせ成約率の最大化とマーケティングオートメーションを導入することができます。

クリックファネルはコチラから

日本語のソフトウェアじゃないから使えない!という場合は以下のコースとセットで購入をすれば使いこなすことができます。

クリックファネルのオンラインコースはコチラ

TOOL#2.OptimizePress(オプティマイズプレス)

.OptimizePress(オプティマイズプレス)

しかし、ClickFunnelは高いという場合は独自のWordPressサイトにインストールして使うことができるOptimizePressがオススメです。
このプラグインは私が使ったLPプラグインの中で最高峰です。
この記事で解説している機能は、段階的フォーム入力以外は全て使えます。
ClickFunnelよりは使いにくいのは確かですが、Click Funnelの1か月分の費用で1年間使う事ができます。
・$129/年
・$199/年
・$249/年
とにかく今回の機能を使って売れるランディングページを作りたい!WordPressを使っているのならばOptimizepressがオススメです。

30日間の無料トライアルもあるのですぐに試すことができます。

オプティマイズプレスはコチラから

もちろんこれも米国版です。
しかしClickFunnel同様使い方を学べば使いこなすことができます。

このサイトからOptimizepressを申し込みをされた方には、OptimizepressのLP作成コースを無料で差し上げます。

購入後の特典申請フォームはコチラ[op3_comments_render][/op3_comments_render]

私がこの記事を書いたよ!

ariko WEBマーケAIエンジニア

プロモーターとしてオンラインで計20億以上の売上に貢献。Udemy4.2講師。WEBマーケティングやセールスライティングを行い自動化も経験あり、ジェネラリストとして活動していたがAIとの出会いですべてをAI化をすることに成功をし現在はAIの専門家として活動している。

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