もう迷わない!noteと生成AIで始める“やさしい副業ステップ5選”

もう迷わない!noteと生成AIで始める“やさしい副業ステップ5選”

「結局、生成AIって本当に使えるの?noteで副業なんて、怪しい気しかしない。」

そんなふうに思っていませんか?

noteで稼いでいる人がいるって聞いても、「AIで書いた文章なんて誰が読むの?」って思いますよね。

それに、使い方もよくわからないし、自分にできるとも思えなかったんです。

でも、実際に使ってみたら、予想以上に簡単だった。
そして、効果は十分見られました。

しかも、初投稿から1週間で反応がつき始めて、気づけば「これ、仕組み化すれば収益になるじゃん」って思えたんですよね。

もちろん最初から完璧なんて無理です。

でも、noteと生成AIを組み合わせることで「副業として成立する土台」は、思ったよりずっとカンタンに作れます。

この記事では、そんな“はじめの一歩”を踏み出したいあなたに向けて、私が実践してきたリアルな体験や、AIの具体的活用ステップをわかりやすく紹介していきます。

「結局、何から始めればいいの?」
その答えを、一緒に見つけていきましょう。

記事の目次

「note×生成AI」は初心者副業の最適解?

「noteで稼げるっていうけど、実際どうなの?」

そんな声を、最近よく聞きます。

確かに、note単体でも副業として成り立つケースはあります。

でも、そこに“生成AI”を掛け合わせることで、初心者でもグッとハードルが下がるんです。

たとえば、私が最初に使ったのはChatGPTと画像生成AI。

記事の構成案を出してもらって、必要な説明文を書いて、DALL-Eで作った画像を添えて投稿。

すると、初投稿でも「いいね」がついて、翌週にはフォロワーも増えました。

この時点で「文章力がないと無理」という思い込みが崩れたんです。

しかも、noteは「初期費用ゼロ」「スマホだけでも運用可」「フォロワーがつきやすい」という環境が整っています。

そこにAIを足せば、「時間がない」「スキルがない」「続くか不安」といった悩みを丸ごと解消できる。

副業って、最初の“心のハードル”が一番高いんですよね。
だからこそ、noteと生成AIは「最初の一歩」にぴったりなんです。

「結局noteでどうやって収益化すればいいの?」

「生成AIって、実際にnoteで何ができるの?」

これ、めちゃくちゃよく聞かれる質問です。
私も最初はぼんやりと「なんか便利そう…」くらいの認識しかありませんでした。

でも、使い始めてみるとハッキリわかります。

**“生成AIはコンテンツ作りの全工程で使える”**んです。

  • 記事のアイデア出し:「こんなテーマで書いたら?」とAIが提案してくれる
  • 構成の設計:「導入→課題→解決→まとめ」までを骨組みとして提示
  • 本文のドラフト生成:キーワードを与えるだけで“書き出し”が完成
  • 画像の作成:DALL·EやStable Diffusionでアイキャッチや挿絵を自動生成
  • SNS投稿の文案:note記事と一緒に使える告知文やキャッチコピーも自動生成

最初にびっくりしたのは、“ゼロから考える時間”が激減したことです。

「テーマが決まらない」「1文字も書き出せない」って悩みがなくなる。

だから、note投稿の頻度も上がるし、クオリティも安定します。

特に副業初心者にとって、

「何を書くか悩んで1日終わる」ってあるあるじゃないですか?

そのモヤモヤ、AIがまるっと吸収してくれます。

実践者に学ぶ!note×生成AIの収益化事例

正直な話、「稼げるかどうか」って一番気になるところですよね。
私も最初は「noteとAIでお金になるなんてホント?」って思ってました。

でも、やってみたら意外とシンプル。

ここでは、実際に私や周りで成果が出た“リアルな収益化パターン”を3つ紹介します。

① 画像生成AIで素材販売

DALL·EやStable Diffusionなどの画像生成AIを使って、オリジナルのイラストや素材集を制作。
これを「デジタル素材」としてnoteで販売する形です。

たとえば

  • ブログのアイキャッチ用画像セット
  • 小説の挿絵向けイラスト集
  • プレゼン資料に使える背景画像

など、用途が明確な素材ほどよく売れます
一度作れば、何度も販売できる=半自動で収益が積み上がるのも魅力です。

② AI記事でノウハウ販売

ChatGPTやNotion AIなどで情報系コンテンツを作成し、有料記事として販売するスタイル。

たとえばこんなテーマで売れています。

  • 「初心者が失敗しないSEOライティング5つのコツ」
  • 「副業初心者向け!AI活用ステップマニュアル」
  • 「noteを収益化するための投稿設計の裏側」

私自身も、AIで下書きを作成 → 自分の経験を加筆 → 記事としてnoteに出す流れで、数百円〜1,000円台の商品が定期的に売れています

③ 外部メディア誘導による間接収益

noteでは広告が貼れません。

でも、自分のブログやアフィリエイトサイトへの誘導はOK。

記事の中で「くわしくはこちら」でリンクを貼れば、
AIで作ったnote記事が**“集客装置”として機能します**。

実際、私もnote経由で月数千円のアフィリエイト収益が安定しています。

この3つのスタイルは、「AIがいるからこそ、再現しやすい」んです。

「何を書けばいいか分からない」
「そもそも自分の商品なんてない」
そんな状態でも、AIの力を借りればスタートラインに立てる。

やってみると、本当に世界が変わりますよ。

画像生成AIで素材販売する方法

もし「自分で商品を作るなんて無理」と思ってるなら、画像生成AIは、かなり強い味方になります。

私が最初にやったのは、DALL·Eでアイキャッチ画像を10枚つくってnoteでまとめて販売すること。

テーマは「春の新生活」。

ピンク系の配色で、桜と女性が笑顔で立ってるイメージ。
正直、プロっぽく仕上がって、びっくりしました。

売れる素材には“用途”がある

画像生成AIで作れるのは、アートやファンタジーだけじゃありません。

  • SNS投稿用バナー
  • ブログのヘッダー画像
  • プレゼン資料向けのアイコン
  • 小説やポエムの表紙イラスト
  • 「季節感」をテーマにした汎用素材

など、“誰かが使いたくなるシーン”を想定するのがポイントです。

販売の仕方は超シンプルです。

画像を10~20枚ほど生成し、zipでまとめてnoteにアップ。
あとは本文で「どんな用途向けか」「何が入ってるか」を明記するだけ。

価格は300〜800円くらいがよく売れる印象です。

では、どうやってAIでイラストなどを生成すればいいのか?

コツは「テーマ」と「クオリティの安定」にあります。

AI任せにすると、構図が変になったり人物の指が変だったりします。
だからこそ、最初は“使える画像”が出るまでプロンプトを微調整しながら試作するのが大事。

具体的にはこんな感じ。

春の新生活をテーマに、明るく親しみやすい雰囲気のイラスト。
桜が舞う公園、中央にカバンを持った女性が笑顔で立っている。色合いはパステル調。

このプロンプトでかなり使える素材が出ました。

生成AIは「自分で撮影も描画もしなくていい」という武器。

noteは「それを売れる場所」がある。

この2つを組み合わせれば、誰でも“デジタル素材屋”になれるんです。

「結局何ができるの?」という声に答える

AI記事×noteで知識を商品に変える

画像じゃなくて文章が得意—or少なくとも「伝えたいことはある」って人には、
AI×記事コンテンツの販売が向いてます。

実際、私はChatGPTで記事の構成をざっと出して、
自分の知識や経験をそこに肉付けしてnoteで販売しました。

最初に売れたのは、「AIツールを導入するときの社内説得トーク例」。
意外とニッチなテーマですが、必要としている人はいるんです。

では、どんな記事が有料になりえるのでしょうか?

思ってる以上に、「ちょっと前の自分に教えたいこと」って価値があります。

たとえば

  • ブログ初心者がやりがちな失敗と対策
  • noteで収益化するための3つのマインド
  • AIに指示を出すときのプロンプト一覧(例付き)

これらは、1,000〜3,000文字でも“中身が濃ければ”売れる

価格は300円〜1,000円台が主流ですね。

では、AIで記事を作成するためにどう役立つのか?

具体的にはこんな感じで活用します。

  • テーマ提案:「初心者×AI活用」で人気が出そうな切り口を提案
  • 構成設計:「導入→課題→解決→まとめ」の流れを自動生成
  • 下書き作成:論理の流れを保ったまま、ベース文を一括生成
  • SEO補助:キーワードを自然に織り交ぜた本文の修正も可能

私はだいたい、構成と第1稿まではAI、そこに自分の経験・視点を足して完成という流れで回しています。

「え、そんなの誰でもできるじゃん」って思いますよね?

そう、“誰でもできる”のがポイントなんです。

noteは知識・体験・気づきを「小さく切って売れる」場所。
生成AIは、そのハードルをぐっと下げてくれるパートナーなんですよ。

副業初心者がつまずく「5つの勘違い」

ここまで読んで、「ちょっとやってみようかな」と思った方。
その前に、必ず知っておいてほしいことがあります。

それが、“よくある勘違い”にハマらないこと。

私自身も通ってきた道なので、これ、ほんと大事です。

❌ 勘違い①:「AIの出力=完成品」と思ってる

AIの文章や画像って、最初は「うわ、すご!」ってなります。
でも実際は、“そのまま使う”と違和感があることも多い
ポイントは、「AIは原案をくれるパートナー」だという認識。

少し人の手を加えるだけで、グッとクオリティが上がります。

❌ 勘違い②:「自分のスキルじゃ無理」と思い込む

noteで稼いでる人を見て、「あの人はセンスあるから」と諦めてませんか?
私もそうでした。

でも、noteの読者って“プロの文章”を求めてるわけじゃない。
**「リアルな体験」や「初心者目線の気づき」**が刺さるんです。

むしろ、ガチガチの専門家よりも、同じ目線の人の言葉が届くこと、あります。

❌ 勘違い③:「AI副業=一発逆転」と思ってしまう

これは超重要。
AIを使えば時短になるし、作業効率も上がります。
でも、「ラク=即金」ではありません。

note×AI副業は、あくまで“積み上げ型”。
コツコツ書いて、反応を見て、改善していく。
地味だけど、だからこそ再現性がある。

❌ 勘違い④:「スマホだけで完結する」と思い込む

スマホでもnoteは書けます。
でも、AIツールの使いやすさや作業効率を考えると、PCは必須レベル。

特に画像生成系や長文執筆は、スマホだと厳しい場面が多いです。

最初から全部やろうとしなくていいけど、
「少しずつ環境を整えていく」というマインドは持っておいたほうが◎。

❌ 勘違い⑤:「誰でも簡単に稼げる」という言葉に振り回される

SNSや広告でよく見かけますよね。
「コピペだけで月10万!」みたいなやつ。

でも、そんな世界はありません。
本当に価値ある副業って、“小さく地味に積み上がっていく”ものです。

AIもnoteも、それを支えるための道具。
“魔法の杖”ではないことを、肝に銘じておいてください。

つまずきポイントを先に知っておくことで、逆に「よし、自分はちゃんとやろう」って気持ちにもなれますよ。

「手直しが大変そう」→実は時短に!

「AIって便利そうだけど、結局“あとで自分が直すんでしょ?”」

めちゃくちゃわかります、それ。

私も最初、ChatGPTを使いながら「この文章、いまいち噛み合ってないな…」って思ったこと、何度もあります。

でもね。

「下書きをゼロから書く労力」と比べたら、段違いにラクなんです。

たとえば、ブログ記事を書こうとする場合。

  1. ChatGPTに「〇〇の失敗例についての記事構成を出して」と指示
  2. ざっと見て、「この順番いいな」と思ったものを採用
  3. 「じゃあ1章目のドラフトを書いて」と投げる
  4. 出力された文章を、私の言葉に置き換えて整える

だいたいこの流れで、1記事30分以内に形になります。

人間にとっていちばんキツいのは「何もないところから始めること」です。

  • 何を書くか?
  • どんな順番で?
  • どうやって書き出せばいい?

この“最初の3つ”を、AIが自動で処理してくれるだけで、「とにかく座れば始められる状態」が作れる。

それって、思った以上にでかいんです。

しかも、慣れると精度が上がるのです。

最初は「使いこなせない」と感じるかもしれません。

でも、プロンプトのコツを掴めば、“ほぼ自分好み”の文章が出てくるようになります。

これは正直、AIと付き合っていく上での“スキル”です。
でも、覚えて損はないし、一度身につけば一生使えます。

だから私は、「手直しが大変そう」と言う人に、こう伝えたい。

“ゼロから”と“編集から”では、作業の負荷が全然違うよ。

「怪しくないの?」→見極めポイント

「生成AIで稼げるって、なんか怪しくない?」

たぶん、これを読んでるあなたも一度はそう感じたことがあるはず。
むしろ、疑うことはめちゃくちゃ大事です。

私も最初は「noteで月10万!とか…絶対ウソでしょ」って思ってました。

でも実際には、本物の情報も、ちゃんと存在してるんです。

「無料記事を読む」=リアルな温度感を知る方法

noteって、無料でも読める記事がたくさんあります。
その中で、「AIを使って稼いだ」と書いてある記事を読んでみてください。

  • 書き方が誠実か?
  • 話がちゃんと筋が通ってるか?
  • 再現できそうな内容があるか?

ぶっちゃけ、読めば“ウソっぽい”のってすぐわかります。

スキの数・コメント欄が答えを教えてくれる

もう一つの見極めポイントが、「スキ」と「コメント」です。

  • スキの数が極端に少ない
  • コメントがまったくない or 過剰にベタ褒め
  • アカウントが新しく、他に投稿がない

こういう記事はちょっと警戒した方がいいかもしれません。

逆に、「地味だけど共感されてる記事」「ちゃんと体験が語られてる投稿」には、
自然なリアクションがついてます。

「怪しいかも…」っていう直感、大切にしてください。
でもそこで止まらず、“自分の目で確かめる”のが、賢いやり方です。

noteは読めば読むほど、「この人は本物かどうか」がちゃんと見えてきますよ。

note×AI活用のステップガイド(初心者向け)

note×AI活用のステップガイド(初心者向け)

ここまで読んで、「やってみたいけど、何から始めれば…?」
そんな声が聞こえてきそうです。

安心してください。

このパートでは、**“今日からできる5ステップ”**で、note×生成AI副業の始め方をまとめました。

ガチ初心者でも、スマホ1台でも、ここからなら始められます。

ステップ1:テーマと目的を決める(ここが一番大事)

「誰に向けて」「何を伝えるか」が決まれば、AIも正しく働きます。

たとえば、副業初心者に向けて「noteで挫折しない続け方」を書く。

この1文があるだけで、構成も口調も変わってくる。

テーマが定まらない人は、ChatGPTにこう聞いてみて

「初心者がnoteで発信するのに向いているテーマを10個挙げて」

びっくりするほど出てきます。

ステップ2:AIに構成をつくってもらう

構成づくりに悩んでいるなら、丸投げしちゃってOKです。

プロンプト例はこちら

「『note初心者が失敗しないための方法』というテーマで、ブログ記事の構成をh2とh3で出してください」

これで「導入→原因→解決→まとめ」みたいな骨組みが一発で出てきます。

ステップ3:本文のドラフトをAIに書かせる

「1章目を書いて」と投げれば、AIは5秒で仮原稿を出してくれます。
あなたはそれを「自分の言葉に直すだけ」。

ゼロから書くより、編集ベースの作業はずっとラクです。

ステップ4:画像もAIに頼る

DALL·EやCanvaのAI画像生成機能を使えば、
アイキャッチ画像やイラスト付き記事もプロ級に仕上がる

たとえば、こう入力すれば

「春っぽい雰囲気で、女性がノートPCで作業しているイラスト。背景に桜」

SNSシェア用にもぴったりな、明るくて映える画像が生成できます。

ステップ5:noteで公開 → 反応を見て次へ

noteは投稿も超シンプル。

公開後は「スキ」や「コメント」を確認して、反応から改善ポイントを見つけていく。

読者の声に合わせてテーマを変えたり、文章を調整していくと、反応がどんどん増えていきます。

この5ステップ、慣れれば週1投稿でも副業のベースがつくれます。
あとは「やるか・やらないか」だけ。

次は、あなたの番です。

今からできる!副業noteでAIを使って稼ぐための手順

ステップ1:テーマ・目的を明確に

noteで「何を書こう…」と毎回悩む人、実は多いです。

でも、それって逆に言えば、**“テーマさえ決まれば一気に進む”**ってことなんですよ。

私も最初は、「AIのこと書きたいけど、どこから?誰に?」って迷ってばかりでした。

でも、あるとき気づいたんです。

“過去の自分”に向けて書けばいいんだって。

たとえば、

  • 「noteを始めたけど、誰にも読まれず心が折れた頃の自分」
  • 「AIは難しいって思い込んで、触る前から挫折してた自分」
  • 「副業に失敗したくないけど、行動できずに悩んでた自分」

そんな“昔の自分”に向けて書くと、不思議なくらい筆が進みます。

じゃあ、テーマに困ったら?

ChatGPTにこんな感じで聞いてみましょう。

「副業初心者向けに、noteと生成AIを使って発信できるテーマを10個提案してください」

すると

  • AI初心者が知っておきたい“5つの落とし穴”
  • noteで「スキ」が増えるタイトルの作り方
  • 無料でも使えるAIツール×noteの活用術

みたいなアイデアがバンバン出てきます。

noteの発信は、“上から教える”より“横から語る”スタイルのほうがウケやすい。
だからこそ、自分の経験ベースでテーマを組むのがいちばん自然です。

迷ったら、まずは「自分が過去に困ってたこと」から始めてみましょう。

ステップ2:プロンプトで構成をAIに出す

テーマが決まったら、次は**“構成”**です。

でも正直、「導入・本文・まとめって、どう分ければいいの?」って悩みませんか?
私も最初は、箇条書きすら手が止まってました。

でも、ここでAIの出番です。

プロンプト(指示文)ひとつで、構成は一瞬で出せます。

では、まずは子のプロンプトをコピペして試していきましょう。

『note初心者が挫折しない続け方』というテーマで、note用記事の構成案をH2・H3付きで出してください。

これで、AIはこんな感じで返してくれます👇

H2:なぜnoteが挫折しやすいのか?
 H3:投稿が伸びないとモチベが落ちる理由
 H3:比較対象が強すぎて心が折れる
H2:noteを続ける3つのコツ
 H3:1記事500文字でもOKと割り切る
 H3:「反応」より「記録」で続ける意識

…みたいな構成が出てきます。

このようにAIを活用し自分で考えるより、まずAIに任せて“選ぶ”のがいいです。

構成って、「考える」より「選ぶ」ほうが楽なんです。

だから私は、最初に3パターンくらい構成を出させて、その中から一番しっくりくるものをベースに編集してます。

  • 難しければそのまま使う
  • 気に入らなければ入れ替える
  • ピンとこなければ「別の案を出して」と再依頼

これで全然OKです。

「構成が整う=書く準備が整う」ってこと。

書く前に迷わなくなるだけで、記事の完成率は一気に上がりますよ。

ステップ3:執筆・整形・画像もAIで完結

構成ができたら、次はいよいよ執筆。

…ですが、ここでも「全部AIで完結」できます。

書く、整える、見せる。

この3ステップ、実はぜんぶAIに頼れるんです。

本文執筆:まずは“たたき台”としてAIに書かせる

ChatGPTにこんな感じで指示してみてください。

「『note初心者が挫折しないコツ』というテーマで、H2:モチベーション維持の考え方、について400文字くらいで記事の本文を書いてください。」

すると、ベースになる文章がすぐ出てきます。

ここからがポイント

  • 不自然な語尾 → 自分の言葉に修正
  • 経験談を入れたい箇所 → 「私の場合は〜」と追記
  • 感情や温度感を加える → 「正直キツかったけど〜」などを入れる

こうするだけで、“自分の文章”になります。

整形・装飾:AIに箇条書きや言い換えも頼める

「この文章、少し読みにくいな…」と思ったら、
AIにこう指示してみてください👇

「この段落を、箇条書きで読みやすく整形してください」
「語尾の言い回しが似てるので、バリエーションをつけて書き直して」

こういう“ちょっとした整形作業”も、サクッとやってくれます。

画像作成:AIで“映える1枚”を用意する

文章が整ったら、視覚で魅せる段階へ。

DALL·EやCanvaのAI機能を使って、以下のようなプロンプトを入力👇

「noteで副業する主婦が、PCの前で微笑んでいるシーン。春っぽい色合いで、柔らかく明るい雰囲気」

できた画像をアイキャッチに使えば、クリック率がグッと上がります。

しかも、noteは画像を挿入するのもめちゃくちゃ簡単。

ドラッグ&ドロップでOKです。

note記事の完成まで、8割はAIの力で済ませられるのが今の時代。

あなたの仕事は、「最後に“自分らしさ”を添える」だけです。

よくある質問とその答え

ここまで読み進めてきた方の中には、「なるほど、でも実際どうなの?」っていう疑問も出てきてるはず。

というわけで、note×生成AI副業を始める前によく聞かれる質問を、ここで一気に解決しておきます。

ChatGPTは無料でも使えるの?

はい、無料でも十分使えます。

ただし、無料版は最新機能や応答の質が劣る場合があります。
私は最初、無料で試して「これはいける」と感じてから、月額20ドルのChatGPT Plusに切り替えました。

まずは無料でOK。
不満が出てきたら有料を検討すればOKです。

noteってどんなジャンルが売れるの?

ざっくり言うと、**「人の悩みを解決する系」「体験ベースのリアルな話」**は強いです。

具体的には…

  • 副業・お金・時間管理などのハウツー系
  • 心理・人間関係・ライフスタイル
  • 自分の失敗談やコンプレックスの乗り越え話
  • AI・ツール活用系(まさにこの記事みたいな内容)

noteでは、完璧より“共感と信頼”がウケます。
だからこそ、専門性がなくても十分戦えるんです

スマホだけでもできますか?

はい、無料でも十分使えます。

正直、スマホだけでも“投稿”はできます。

でも本音を言うと、AIツールの操作・画像の生成・文章整形などをやるならPCの方が圧倒的に効率的です。
スマホ=スタート地点、PC=加速装置、というイメージ。

私は最初スマホで始めて、「そろそろ本腰入れよう」と思ってPCを整えました。

noteって稼げるんですか?

これ、一番多い質問です(笑)
結論から言うと、**「すぐ大金」ではないけど「積み上げ型で確実に育てられる副業」**です。

noteの強みは、“読まれる=信頼がたまる=売れやすくなる”という流れがあること。
収益化のきっかけは、1記事・1フォロワーから生まれます。

コツコツ続ける前提がある人には、かなり相性がいいですよ。

まとめ|noteとAIは、“最初の一歩”に最適な武器

最初は「AIって難しそう…」と思っていたけど、
実際に触ってみたら、「むしろ“初心者こそ使うべき”ツールだった」これが私のリアルな実感です。

noteは「発信の場」。

生成AIは「時短とクオリティアップの相棒」。
この2つを組み合わせれば、自分の体験や知識が“商品”になる時代が、もう来ています。

副業って、何から始めるかが一番迷う。
でも、note×生成AIはその「最初の一歩」を、ちゃんと支えてくれます。

  • テーマを考えるのがラクになる
  • 書き出しで詰まらない
  • 見せ方も整えてくれる
  • 反応をもらって、自信が育つ

最初は誰だって不安です。

でも、その不安を抱えたまま始められるのが、この組み合わせの魅力なんです。

もし今、「自分にもできるかな?」と少しでも思えたなら。。。それが、もう一歩踏み出せるサインです。

AIを味方につけて、あなたも“発信する側”にまわってみませんか?

私がこの記事を書いたよ!

ariko WEBマーケAIエンジニア

プロモーターとしてオンラインで計20億以上の売上に貢献。Udemy4.2講師。WEBマーケティングやセールスライティングを行い自動化も経験あり、ジェネラリストとして活動していたがAIとの出会いですべてをAI化をすることに成功をし現在はAIの専門家として活動している。

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