オンライン講座・レッスンの売り方9つの販売手法
公開日時:2024/02/10
Ariko
オンライン講座ビジネスは、確かに利益率が高くオートメーション化も可能であり、既存のビジネスを拡大するためにもゼロから億を目指すこともできるビジネスです。
しかし、オンライン講座は購入してみないとわからない無形商品のため販売に迷われる事もあるかもしれません。
しかし、オンライン講座だからこそ可能な販売手法というものが複数あります。
この記事ではあなたのオンライン講座そのものの
・成約率
・売上
・LTV
そのものを最大化することができるオンライン講座独自の販売手法を〇つ紹介をしていきます。
動画セールスレターLP
オンラインスクールのプラットフォームであるLMSでは、動画を簡単に素早くアップロードできるようになっています。
Youtubeの5倍以上の速度です。
カラクリはわかりません。
そして、データも分析可能です。
Youtubeでは外部サイトに動画を張り付けるとアナリティクスでデータは分析できませんがLMSならば可能です。
つまりオンライン講座を販売できるLMSでは動画に関しての機能は十二分に備わっていることになります。
その中でも使える機能の1つが、LPに動画を張り付ける機能です。
下記のように動画セールスレターLPが作れます。
既にご存じのように動画は
・言語情報
・資格情報
・聴覚情報
を含んでおりテキストの言語情報よりも多くの情報を伝達することができるため、本を
読まない多くの人にとってはテキストのLPよりも成約率は高くなります。
つまり、テキストのセールスコピーを動画にするだけ。
で成約率を最大化することができ、しかもその動画の視聴維持率をデータで一目で見ることができるのです。
これを使わない手はありません。
ドリップ機能によるプロダクトロンチ販売
オンライン講座を提供できるプラットフォームには、ドリップ機能というものがあります。
これは、
・リスト登録/購入後
・1本目の動画は、登録後直後から視聴可能
・2本目の動画は、登録後〇日から視聴可能
・3本目の動画は、登録後〇日から視聴可能
ということができる機能です。
つまり、何本かの動画によるプロダクトロンチという販売手法をとりいれることができるということです。
しかも、これを自動化できるのでエバーグリーンローンチが可能になるのです。
これまでのメールとLPだけでの販売を動画で行うだけでコンバージョン率は〇倍にあがるというデータも出ているプロダクトロンチ手法。
これをオンライン講座のプラットフォームを活用すれば可能にしてくれます。
オンデマンド配信チャレンジ企画
米国で最も今コンバージョン率が高いと言われる販売手法であるチャレンジ企画。
これは、顧客が抱える小さな課題をクリアするセミナーを提供することで見込み顧客と関係構築と教育を行い販売を行う手法です。
例えば、Macはお年寄り向けにスマホの使い方のレクチャーを店舗でやっているのですが、レクチャーをすることによってIphoneやアクセサリの解約防止をしているのです
が、それをオンラインで自動で行うことができます。
チャレンジ企画:PPC広告の使い方
販売する商品:PPC広告運用ツール
販売するサービス:PPC広告マスター講座
このようにチャレンジ企画内であらゆる商品やサービスの販売を行うことができます。
セールスとは違い見込み顧客は「先生」としてあなたを認知している状態のため売り込みしなくても一定のコンバージョンを獲得することができます。
先ほどのドリップ機能を使えば可能です。
また、オンライン講座のプラットフォームには、「今の動画を視聴しないと次の動画を視聴できない。
クイズに答えないと次の動画が視聴できない」機能があるのでそれを使ってもいいでしょう。
セット販売が可能なバンドル機能
オンラインコースのプラットフォームには、バンドルという機能があります。
これは、特定のコースとまとめて販売する機能です。
下記のようにあらゆるコースをセットにして1つの講座にすることが可能です。
たとえば・・・
・ランディングページの作り型
・セールスコピーライティング
・Google広告入門
・Google広告マスター
・データ分析
という5つのコースがあった場合、これをセットで販売をすることができるのがバンドル機能です。
1つ1つのコースが売れない場合。
収益が少ない場合。
このようにバックエンドでセットにすることによって、より高額のコースを売ることによって売上を最大化することができます。
ファネル構築
オンライン講座のプラットフォームはStripeやpaypalと接続することによって決済ページも独自で作ることができます。
そこには、
・アップセル
・ダウンセル
・クロスセル
を行えるようにサンキューページをカスタムすることができるようになっています。
最近ではファネル機能があるLMSもあります。
このファネル機能を使うことによって、顧客の購入行動全体を可視化することができカスタマイズをすることができます。
1つの商品を販売する際にアップセル・ダウンセルを用意することによって平均20%の成約で売れるというデータがあるようにアップセルやダウンセルをつけるだけでオンライン講座の販売個数をあげることができます。
3つアップセルを用意し販売をすればLTVも最大化します。
結論
さて、いかがでしたか?
この記事では他にはないオンライン講座だからこそ可能な販売・集客の手法に関して紹介をしてきました。
少し変えれば売上はいくらでもあげるだけの可能性がオンライン講座にはあるということを実感いただければ幸いです。
でも、それだけで終わらず実際に実行をしてください。
いくつか導入をすれば売上を2倍にもあげられるはずなので是非取り組んでくださいませ。
さてここで質問です。
あなたはこの中のどれを実行しますか?
よろしければ下記のコメント欄から教えてください。
もし、あなたがこれらの機能を知らずにオンライン講座をやっていたのならば下記のフォームからメール講座に登録をしてください。
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