Ariko

この記事では、実績なしでもコンテンツ販売で素早く収益化をするための方法について解説していきます。

コンテンツビジネスでコンテンツを売れるようにする際。

実績は非常に重要です。

そんな実績がない中でも売れるようにするために

・なぜ実績が重要なのか？
・３種類の実績
・５つのコンテンツ販売戦略

について解説していきます。

これを知れば実績なしから最短で実績を作りコンテンツを販売できるようになるはずです。

今すぐご欄になってください。

既にあなたは実績の重要性は気付いているかもしれませんが、実績がないと売れないわけではありません。

ここを勘違いしてはいけません。

確かに事実。

Groove は、電子メール、ホームページ、ランディング ページでお客様の声を使うことによってコンバージョン率が15％増加したというデータ。

消費者の73％が決定を下す際に６件以下のレビューを読む。

複数の商品ページに 50 件以上のレビューがあると、コンバージョンが 4.6% 増加する。

などと言われており、実際に顧客の声を定期的に使用している企業は収益自体が64％増加し高価格帯であれば380％も増加するといわれています。

そのため、確かにより売る確率を高めるために、、、収益を最大化するために実績は最も重要なファクターになりえます。

そもそもコンテンツは保険などと同じ無形商品。

モノがないからこそ信用や信頼があるのかないのか？は確かに重要です。

しかし、勘違いしてはならないのが実績がなければ売れない。

というわけではないということです。

確かに実績があるのとないのとでは成約率は全然違います。

アフィリエイトでも認知されている商品のほうが明らかに成約率が高いのと同じように実績は「より売る」ために必要なのです。

だから・・・ないから売れない。

というのは違います。

しかし、より多く売るために実績が必要なのです。

では、実際にひとえに実績と言ってもどのような実績が存在するのか？ここでは非常にわかりやすくするために３種類にわけました。

これがわかれば、今すぐにゼロからでも実績を作るために何をすればいいのか？

より売るためにどのような実績を作ればいいのか？がわかるはずです。

まず、最初の実績は個人や自社の経験値の実績です。

代表的なのは創業100年。

というものです。

つまり、販売者側にどれだけの経験値があるのかを表す指標で、これは１人で作ることができます。

・WordPressを1000サイト導入実績
・過去1万人の相談実績
・1435店のラーメンを食べ歩く

というように、これならば一人でも実行することができます。

定量的データというのは、数値化できるデータの事です。そのため先ほどのWordPress1000サイト導入というのは定量的なデータということになります。

自分が持っている他者に示す実績で数値化できるものを探してください。

・21000フォロワー
・10人中1人が申し込み
・評価4.3
・TOEIC980

というようにとにかく数値化できるものを探したり作ってみてください。

定量的なデータとは違い数値化できない実績ですが、この代表的なのが正にお客様の声です。

この定性的な実績を手に入れる事が非常に重要です。

他にも

・資格
・メディア掲載
・取引企業
・推薦

なども定性的な実績として使うことができます。

先ほどの３つを見てもらえば実績自体は自力で作ることも可能だということがわかるはずです。

しかし、成約に最も直結する”定性型の実績”

これを作ることがとても重要です。

では、どのように定性型の実績を作ればいいのか？その代表的な３つの方法を紹介します。

UdemyやKindleなどできる限り大手のマーケットプレイスでコンテンツを販売を行いそこで評価を得るのは最も王道のやり方です。

もちろん普通にやっても売れません。

しかし、独自で売るよりも大手のプラットフォームの集客力を使うことができるので実績も何もなくてもトピックさえ間違えなければ一定数売れます。

ここでは、

・定量・・・評価
・定性・・・感想

の２つの実績が手に入ります。

実際、私自身一時期テストで始めたUdemyでいくつか★4.3以上のコースを販売を行って★4.2講師になることができたのは結構大きかったです。

Udemyで受講生5000人以上、講師評価4.2。

そして各種コースの感想文。

これだけでもかなりのブランディングになるのはわかるはずです。

まずはとにかく声を集める事を考えた場合には、タダで配布して声をもらうのが一番早いです。

実際、私がプロモしたクライアントの場合。

・SNSでフォロワーを増やしコンテンツを無料提供。
・コミュニティーを作ってサポートを行う。

これで声と紹介者を募って一気に販売を行い月350万を売上ました。

また、他にも無料のコンテンツの質をあげて声をもらえるようにしてそれを活用して有料のコンテンツを販売する。

というのもアリです。

先に与えることによって後の利益を得るこのスタイルは自分の実力を伸ばす上でも最もオススメな方法です。

UdemyやKindleも無料キャンペーンを行うことができますので、そこで試してみるのもいいかもしれません。

オンラインだけでコンテンツを販売をする際には確かに実績があったほうがコンバージョン率は高いです。

しかし、無料のオンライン個別相談のようなところから販売をすれば、実績なしでも一定数売れます。

これならばコンテンツさえもいりません。

ライブによる販売を行い、コンサルやコーチを売る。

それを後にコンテンツ化することもできます。

もちろん最初からコンテンツを販売することもできるでしょう。

ライブ販売であるのならば、高額でも販売することが可能なので実績なしでもコンテンツなしでも何十万をいきなり稼ぎ出すことも可能なのです。  

直接指導のため、当然ですが成功確率もあがるし顧客も質の高い声を集めることもできるので徹底的にサポートをし顧客の声をしっかりともらえるようにしてください。

さて、実績ゼロからコンテンツ販売をするための初めの一歩についてこの記事では解説をしてきましたがいかがでしたか？

この記事の内容を実践すればあなたは実績ゼロから実績を作る事ができるはずです。

３パターンのどれかしかないと思うので今すぐ取り組んでください。

さて、あなたはどれから試しますか？

いきなりライブ販売をして高い収益を得ながら質の高い声を集めますか？
それとも、マーケットプレイスで評価を得ますか？
それとも無料で配布しますか？

あなたが試したいと思っていることを下記のコメント欄で教えてください。