コンテンツ販売を自動化する仕組みを作る方法3選
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コンテンツ販売を自動化する仕組みを作る方法3選

この記事ではコンテンツ販売を自動化させるために必要な必要な知識と具体的な自動化の方法について触れていきます。 ・コンテンツビジネス自動化の基本・コンテンツ販売を自動化する仕組みの公開・コンテンツ販売を自動化する具体的な方法 についてステップバイステップで解説します。私は以前この自動化の仕組の方法で月200万を生み出す仕組みを作り7年間継続しました。 コンテンツビジネスは他のビジネスよりも自動化が最も簡単です。今すぐ自動化の仕組みを作っていきましょう。 コンテンツ販売自動化の基本 コンテンツ販売の自動化とは?  コンテンツ販売の自動化は、読んで字のごとくコンテンツの販売を自動化する事です。そもそもコンテンツ販売は原価ゼロで始められ、在庫を考える必要もありません。利益率もほぼ100%なので「誰かに教えられる知識や経験」さえあれば誰でも始めることができる利点が非常に多いビジネスなので、全てをたった1人でシステムと仕組みを作れば自動化が可能になります。 なぜ、自動化をしないといけないのか?  デジタルコンテンツ市場は未だに拡大している市場です。 コンテンツ販売は、利点とメリットしかないビジネスだと思われていますが、決して簡単ではありません。 競合は増えているし広告費は高騰しているからです。 それを、自動化せずに毎回販売していたら、本来コンテンツの決済・納品は自動化できるのに、それ以外を自動化せずに毎回販売してたら労力ばかりがかかり続けることになります。 そんな中で それを自動化できれば、 ・自動で売上があがる・新たなプロモーションを考える時間・家族や友人などと過ごせる時間・得た収益を再投資する余裕・事業を拡大するための人材ができるようになります。 コンテンツ販売の自動化がビジネスの成長にどう役立ったのか? 私の場合は、自動化をすることによってかなりビジネスが楽になりました。以前は毎日のように働いていて何百、何千万と稼いでも・・・来月、半年先のお金の不安に追いやられそうになっていたのです。なぜか?売り上げが不安定だったから。しかし、当然ですが不安の中で取り組んでいるので楽しくないし、うまくいけば安心するだけで達成感も感じられず、また不安になるからプロモーションをするような日々を過ごしていたのです。それがなくなった。それが一番の利点で、精神的な不安と経済的な不安もなくなり、時間もかなり自由になったのが大きかったです。しかし、その反動でかなり怠けてしまったというのがデメリットですね。 今思い起こせばこういう余裕の時にほど新たなチャレンジをしたり、事業を拡大するために取り組めることはもっと沢山あったなというのが正直なところですね。 モチロンメリットのほうが明らかに多いです。 しかし、今ならば自動化をゴールにするんじゃなくて自動化をした時に、その余力を使ってビジネスそのものを拡大できるようにすれば、かなり盤石な状態になるのだと思います。 この記事ではその反省点も含めた上での自動化の方法。 これを解説していきます。 コンテンツ販売を自動化する3種の仕組み この章では、コンテンツ販売を自動化する際に考えるべき3種の仕組について紹介していきます。一体何を仕組み化しなければいけないのか?がわからないとそもそも自動化はできません。 コンテンツ販売を自動化するために、あなたがやらなければならないのは何を仕組み化する必要があるのかを知る事です。 そのため、何をどう使って仕組み化をすればいいのか?をまずは知りましょう。 3種類の仕組み化 あなたが仕組み化しなければいけないのは次の3つです。・集客・販売・納品・フォローこの3つの仕組み化をしないとコンテンツ販売を自動化することはできません。しかし、これができれば何もしてなくても売上が立つだけでなくファンも増えるようにできるようになります。したがって、この3つを自動化する仕組みを作らないといけません。  集客の仕組み化  集客の仕組化ができないと、そもそもお客さんをお店の前に連れてくることができないように人が集められなければ売れる事はありません。私にとって集客とは、ブログやSNS、Youtubeなどで人を集める事。 ではありません。コンテンツ販売における集客は、見込み顧客を獲得した時を基準にしているのでメルマガやLINEなどに登録した瞬間が集客と定義しています。 まずはここを自動化する必要があります。そのために必要な仕組みが以下の2ステップです。 そのためには、一般的にトラフィック元とリスト獲得ページが必要になります。例えば、私は以前コンテンツ販売で7桁を自動化していた時にはブログでトラフィックを集めてその記事の下にあるCTAエリア。 ここでリストを獲得していました。そして、ランディングページからリストを獲得していました。 自分が販売したいコンテンツを購入する見込みのある人だけを集めるのが最大のポイントになります。美容系のコンテンツを販売したいのに、ビジネス系の見込み顧客を集めても売れるわけがありませんので、自分の制作したコンテンツを強く求めている顧客に絞ってリストを集めましょう。 販売の仕組み化  コンテンツを購入する見込みのあるリストが獲得できたら続いて販売を自動化していかないとそもそも売れません。 何を使って自動化をするのか?まず、絶対に必要になるのが見込み顧客に自動でメッセージを届けることができる媒体です。・公式LINE・メールマガジンが必要になります。その中でもステップメール・ステップLINEという機能が絶対に必須で、これさえあれば自動で販売をすることができます。ただ、現代は情報を取得するのにカロリーを使いたくない人が多い。そのため動画でのプロモーションが重要だと言われてますが、ここにはあらゆる手法があります。しかし根本は何を使っても一緒のものがあります。 それが、オンラインセールスの教育プロセスです。STEP1:発信者のブランドを教育するSTEP2:問題を教育するSTEP3:問題の解決方法を教育するSTEP4:販売をするSTEP5:後押しをするこの5ステップはどんな販売手法を使っても変わることはありません。 つまり、販売の仕組化というのは動画とメール・LINEを最大限有効活用して商品を購入してもらえるように教育を行うことをするのです。 納品・フォローの仕組み化 コンテンツ販売は、マーケットプレイスやASPでも独自で販売をするにしても決済後に即座にコンテンツを視聴できるようにできます。そのため、決済と納品自動化はできます。しかし・・・コンテンツ販売を自動化して収益を生むためには広告費を投資したとしてもプラスになるように設計したほうがいいです。そのためには、最低でも ・アップセルコンテンツの販売・フォーローアップからのバックエンド販売はやっておきましょう。これがないとプラスに転ずることはないです。1つのコンテンツで勝負をせずに、複数のコンテンツを販売することによって売上を最大化しましょう。実際、私の作った仕組みでは最初のコンテンツだけだと月100万が限界でしたがバックエンド・アップセルを販売することによって売上は倍になりました。 コンテンツ販売を自動化する方法  この章では具体的にどのようにコンテンツ販売を自動化すればいいのか?という手法のお話をしていきます。自動化に向いている方法と向いていない方法があるので、あなたの状況と目指す方向性に最も適した方法を選んでください。それではいってみましょう。 集客を自動化する3種類の方法  集客を自動化するとは?先ほども言ったようにリストを獲得するまでを自動化しないといけません。 そのためには、 ・オプトインページ・リードマグネットは最低限必要になります。そもそもリストを獲得できるページがないと集客を自動化することはできません。 そして、必要になるのがトラフィック(アクセス)です。アクセスを集める方法は沢山ありますが、自動化となると以下の方法しかないと思います。 1.広告 トラフィックを自動化させるためには無料の集客媒体に頼ってはいけません。基本的に広告運用をしてそこからプラスになる仕組みを作らない限り本当の意味での自動化は不可能です。 なぜか?無料の集客媒体は永遠にアクセスを集めてくれるわけではないからです。 ・メディアの衰退・アカウントの衰退・BAN・アルゴリズムの変更・炎上 などが必ずいつか訪れるからです。 そして何よりも一度更新を止めてしまうと衰退をするのは言うまでもありません。 それよりも大事なのは、 広告費をかけたとしてもプラス収益になる仕組みを構築することです。そもそもこれができていないのに無料集客をしてもレバレッジがききません。広告費の1.2倍の仕組広告費の10倍の仕組ならば無料集客をしたときにインパクトは明らかに広告費10倍のほうがインパクトが大きいのはわかるはずです。 とにかくまずは広告からスタートをするのがオススメです。 しかし、投資するお金がほとんどないのならば無料集客の媒体を使ってもいいでしょう。 でも、あて自動化を考えた上で無料媒体を使うのならば・・・ ブログメディア 無料集客の中で最も自動化に近いのがブログです。 もちろん、アップデートがあるため永遠に集客をすることは難しいですが、ひとたび検索エンジン上位になれば年単位で安定します。 ただ、注意が必要なのが、新しい情報が求められる「トレンドキーワード」は使わない方がいいです。たとえば、・芸能人名 不倫(政治家・相場)・毎年変わる手法(SEO・WordPress)などは、毎年新たなコンテンツに書き換えないといけなくなるので、更新が必ず必要になります。 しかし、「デートの仕方」などは時代が変わってもすたれることない人間の永続的に求める欲求なので年単位でアクセスが見込めます。 実際、半年で制作した私のブログは7年間アクセスを集め続けてくれました。 そのためには、SEOとコンテンツマーケティングを学ぶ必要があります。 外注運用 もし、情報発信してメディアを育てたいけど発信はしたくない。 のならば外注を活用するのも1つの手です。 実際、先ほどとは違うメディアで1記事500円で運用していた恋愛ブログは月間800PVを達成してくれたように外注を活用すればあらゆる作業をやってもらうことができます。 しかし、そのためには 外注が一定のクオリティーを出す仕組み。 が必要になります。 テンプレ―ト化をしたりタスクを分割したりして外注でも一定のクオリティーを出せるように、自分が面倒な作業を変わってもらえるようにしましょう。 販売を自動化する3種類の方法  販売を自動化する方法は集客と同じように沢山の方法があります。 それを全て細かく説明すると時間がかかります。 そこでここでは代表的な販売を自動化する方法を3つ紹介していきます。 あなたのお好きなものを取り入れてください。 1.メール 何を使って自動化をするにしてもメールは絶対に使うことになります。 これから紹介する他の方法は使わなくてもメールは絶対に使うことになるでしょう。 元々は自動化と言えばメールでした。 そして、当然今でも使えます。 メール配信システムのステップメール機能を活用して自動的にメールが届くように設定をしておくことで登録をしてから文章で発行者のブランドを構築しセールスをしていきます。 送るメールは以下のステップで行いましょう。 私はこのステップメールのシナリオで成約率10%以上を出しました。 最近では、LINEなども活用されていますがそれでもやはりメールを使うことをオススメします。 2.動画 しかし、現代はどうしてもメールだけでは売れません。もともと私はステップメールで月200万稼いでいたのですが、2019年あたりからコンバージョン率が低下して売上も下がっていきました。 そこで使い始めたのが動画です。 その頃には既にプロダクトロンチなど動画で販売する手法が当たり前になってきていたのです。 そこで次のプロモーションでは動画を使いました。 事前にステップメールと同様に台本を作って撮影を行います。 スライドを活用すれば顔出しをしなくてもいいです。 動画は、視覚・聴覚両方に訴えかける最も情報伝達容量が多ので結果的に以前よりもコンバージョン率はあがりました。 3.ランディングページ 販売をするセールス用のページのランディングページを用意しましょう。 セールスページは主にPASONAの法則で書いていきます。 Problem - 問題を提起する Agitation - 問題を炙り出し、あおりたてる。 Solution - 解決策の提示と証拠 Narrow down - 限定、緊急、絞込み。 Action - 行動 現代はこれを動画で行っている人もいまるが、それであったとしてもテキストベースのらんディングページはあったほうがいいです。 そして、カウントダウンタイマーなども自動化してライブ感を演出してあげましょう。 そちらのほうがコンバージョン率が上がります。 4.決済 決済ページは、マーケットプレイスやASPでもともと用意されているものを使うと成約率は低下する可能性があります。 なぜか?決済時に入力する項目が多いほどコンバージョン率が低下をしてしまうからです。 そこで私は ・名前・メールアドレス・決済情報だけいれれば決済ができるようにしました。 これだけでコンバージョン率がこれまでの1.5倍に跳ね上がりました。 決済時に負担を大きくするほどコンバージョン率は低下します。できる限りコミットメントをすぐに実行できるような決済を活用してください。とりあえず取り入れるのならば、Stripeは入力情報が少ないのでいいかもしれません。 納品・フォローの仕組み化の方法   コンテンツを販売したら、コンテンツをダウンロードしたり閲覧できるようにするだけだと思うかもしれません。 しかし、ここにもより大きな収益を実現するチャンスがあるのです。 コンテンツを販売してそれで終了ではないのです。 では、一体どのように仕組み化をしていけばいいのか? オーダーバンプ オーダーバンプとは決済画面でついで買いができる仕組みです。 ついで買いは普通に存在するだけで50%以上の確率で購入されるので、3980円のコンテンツに1000円の別コンテンツをオーダーバンプで提供すれば単純に10個売れれば、 オーダーバンプなし:39800円オーダーバンプあり:44800円5000円の違いが出てきます。 オーダーバンプが設置できる決済システムが必要ですが、私は実際このオーダーバンプのコンバージョン率100%を達成しました。 うまくやれば100%も不可能ではありません。 2.アップセル・ダウンセル オーダーバンプとは違い、決済完了後に次の商品の販売ページに移行しより価値の高いコンテンツを販売ページに移動することをアップセル。 ダウングレードされたコンテンツを販売するページに移行するダウンセル。 ついで買いのページが切り替わるバージョンです。 これが収益を何倍にも引き上げてくれます。たとえばアップセルの場合は大抵の場合は20%のコンバージョンで売れるので簡単に売上をあげることができます。 更にこれを仕組み化すると このように、コンテンツを購入したらアップセルやダウンセルを自動でいれることによって売上を何倍にも引き上げてくれます。 実際、私はコンテンツ販売でこれらを有効活用することでメルマガ登録直後から3つのアップセルを用意しました。 なんと23リストで225800円売れました。 ※分割決済のため目先の売り上げは45000円ですが、10万の高額が2個売れました。 3.ドリップ機能 ドリップ機能とは、オンラインスクールを構築するプラットフォームにある機能でわかりやすく言うと、オンライン講座をスケジューリングする機能です。 つまり、 「1週間後に、〇〇の動画を視聴できるようにしてメールを送信」 という設定できる機能です。 独自でこれを取り入れる場合ステップメールで動画の視聴ページに誘導をするのですが、これを使うとコンテンツのフォローができます。 フォローアップするほど満足度は高まります。 そして感謝の声や疑問の声をもらってコンテンツの質をあげていきバックエンド商品を販売できるようにしましょう。 何倍にも売上が伸びます。 実際、私は6カ月間自動でフォローアップする仕組みを構築することによってセミナー開催時には100人募集が1日で埋まりました。 フォローアップの力は偉大です。 試験・クイズ 試験やクイズなどは学んだことを覚えているのか?を確認するために非常に有効です。私は、これは使っていませんが復習をしたほうが学習効率はあがると言われています。 TeachableなどのLMSを活用すればこれは簡単に設置することができます。受講生も課題をクリアできたことを喜ぶはずです。 6.オンラインコミュニティー FacebookグループやLINEのオープンチャットなどにより無料でオンラインのコミュニティーを作れるようになりました。そのため受講した内容を実践しサポートをすることも比較的簡単です。 やり方によっては自走させることもできます。コミュニティーは内容によっては、顧客との接点をもつことができるようになるので、メルマガを定期的に配信しなくてもエンゲージメントを高めることができるのでバックエンドも購入率が高くなります。 とは言え、基本的にはコミュニティーは自動化できません。 そのため工夫が必要ですが不可能ではないでしょう。 7.バックエンド販売 コンテンツ販売を自動化しながらも収益を最大化するためには、バックエンドの販売が必要不可欠です。1つのコンテンツ、アップセルやオーダーバンプだけでは利益を残すことは難しいかもしれません。そのため、更にここから購入者向けのバックエンドのコンテンツを提供できないか?を検討してください。バックエンドのコンテンツは・フロントで提供したコンテンツのバージョンアップ版・フロントを購入した方が抱えている問題を解決するコンテンツ・フロントで結果を出した人が次に進むためのコンテンツこの3つの中から1つを選べばオッケーです。見込み顧客から新規顧客に変えるよりも既存顧客に更なる商品やサービスを提供する方が簡単である。というのは数あるマーケッターが言っている事です。 半自動化から自動化へ これでコンテンツ販売を自動化する方法は以上です。コンテンツ販売の仕組みと自動化をするための方法はこれを学んでおけば間違いなく実現できるでしょう。 しかし、まずはコンテンツを販売する。これが出来ない限りは自動化をしてもその労力と時間は無駄になるので10個でもいいのでコンテンツを自らの力で販売することを実践してください。話はそれからです。
by ariko
コンテンツ販売で稼げない人の7つの行動
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コンテンツ販売で稼げない人の7つの行動

コンテンツ販売は稼げると言われていますし実際に稼いでいる人も沢山いますが、だからといって誰もが稼げるとは限らないのはコンテンツビジネスに限りません。 なんであっても圧倒的に稼ぐ人は一部の人。 大半の人は稼げない方にはいるのは当たり前の話であり、ほとんどの人は途中段階で挫折をします。 そして、稼いでいる人達はその分だけ稼げなかった経験をしているのです。そうやって考えるとコンテンツ販売で稼げない人はやることをやっていないから、やれていない。 実際、私自身も同じくらいの労力と時間をかけたコンテンツでも 80万程度のものもあれば5000万以上売れたものもあります。 なんと68倍。 コンテンツの販売は確かに稼げますが、全てリリースしたコンテンツが稼げるか?と問われたら違うのです。 ではその稼げるか稼げないかを分かつものは何か? それが今回のテーマです。 もし、あなたがコンテンツビジネスなんて稼げないと思っているのなら、はたまた実際にやってたいして稼げないのであるのならばこの違いを知れば稼げないわけがない状態に近づけるはずです。 それでは最後までご覧ください。 1.市場を間違えていて稼げない。 まず、大前提として覚えておくべきことはビジネスは顧客の問題解決でありその問題を抱えている人がいないと売れる事はないということです。 当然ですね。 どれだけあなたがすばらしいコンテンツを作ったとしても、それがたいした問題だと思っていない人に対する内容ならば売れることはないのです。 そのため、問題を抱えてい人がいるかどうか? は必ずチェックしてください。 例えば、以前私はランディングページのコースを販売しましたがあまり売れませんでした。 しかし、その中のセールスレターテンプレートをメインにした瞬間売れたのです。 これは一昔前は自信という言葉のほうがシックリきていたのですが自己肯定感という言葉が誕生してからニーズがうまれたいい事例です。 市場が存在するかどうかを調べる方法はシンプル。 各種メディアで発信している人がどれだけいるのか?広告は出稿されているのかをチェックすればいいです。 2.顧客の欲求を刺激できず稼げない 確かに求めている人はいるのならば一定数は売れると思います。 しかし、ただ単に問題を解決できますよ!と伝えたとしてもその問題をクリアしたらメリットがないと人は行動する可能性は低いです。 私たち人間は快楽よりも恐怖のほうが行動しやすいです。 とはいえ、この恐怖を避ける一番の方法は目を背けて逃げるという選択肢があるので購買にはつながりにくいんです。 蛇いますよ!だけだと行かなきゃいいだけ!となりますが、その蛇の対処法を学んだら宝の洞窟にはいれますよ!となるから蛇の避け方を学ぼうとするのです。 このように欲求を刺激できるほうが売れるわけです。そのためには、以下のジャンルで取り組むことをオススメします。 経済・人間関係・健康・コンプレックス・スキルアップ です。そもそも、経済・人間関係・健康・コンプレックス・スキルアップ関連は売れる可能性が高いのでいかにこれらとからめるかを考えるとよりニーズやウォンツのあるコンテンツを作れるようになります。とにかく売れない市場で勝負をかけないのは大前提のルールです。求められていない市場でどれだけ素晴らしいコンテンツを作ったとしても稼げるわけがありません。 3.集客が出来ていない。 どれだけあなたの制作したコンテンツが優れていたとしても、そもそも人が集まらなければ買ってくれることはありません。そのため集客はどんなビジネスでも必須なわけです。しかし、この集客の問題はコンテンツビジネスに限らずオンラインでは年々難しくなっているのが現実です。 広告費は年々高騰し、無料の集客媒体を構築することも参入者が多くなっていて難しくなっています。とはいえ、コンテンツ販売において集客の問題はそれほど難易度が高いわけではありません。 先ほどのポジショニングをやれば集客の難易度を下げることができるようになりますし、継続をすれば十分集客は可能です。 ただ、注意点が3つあります。 1.メディアのアルゴリズム(ルール)に則る事 無料で集客をする場合は、必ず各種メディアのアルゴリズムを学んでおいてください。たとえばInstagramはまずはアカウントのジャンルを認知させる必要があります。そのため、特定のジャンル以外のコンテンツを投稿せず専門性の高いコンテンツを提供するところから始めるのですが、このようにアルゴリズムを知らないとフォロワーを増やすことは難しいです。広告も一緒です。ガイドラインを知った上で広告を出さないとアカウントBANになる可能性があがりますのでまずは基礎知識を勉強してください。 2.一定期間継続をする事 無料でも有料でも集客はすぐに成功できるわけではありません。ブログなどは3カ月から半年はかかるしYoutubeも安定するまでに半年以上かかります。やればすぐに集客できる媒体などないんです。 その期間をお金を投じて買うのが広告なのですがその広告も一発で収益化はそう簡単ではないんですね。 テストが必要になります。 そのため、どちらにしても一定期間継続は必要です。 私のブログも3ヵ月から一気に跳ね上がりました。 3.見込み顧客リストを獲得する事 どれだけブログでPVを集めても、どれだけ再生回数を増やしても、フォロワーを増やしてもそれを私は集客とは言いません。これは、〇〇の記事でも書いているのですが私にとって集客は見込み顧客リストを獲得した時に集客と言います。なぜなら、関係ないアクセスを集めても意味がないからです。フォロワーが10万いてもそこから10人しかあなたのコンテンツに興味がなければ無意味なように、見込み顧客獲得して初めて集客できているということなのです。そのため、リードマグネットを用意しオプトインページを制作しリストを集めましょう。 これができずに集客がうまくいかないとかうまくいっているという判断はしようがありません。 この3つのことは注意をした上で集客をしないとそもそも論、コンテンツビジネスであれ稼げないので注意をしてくださいね。 4.セールスコピーを書けていない。 コンテンツで稼げるか稼げないか?売れるか売れないかを決定つけるのはセールスにあります。 そして、オンラインにおけるセールスはセールスコピーです。 そのためにはセールス用のコピーライティングテクニックですがこれが書けないと売ることはできません。 というと文章が苦手だったり国語力が必要だと思われるかもしれませんがそういったものは全く必要ないんです。 それよりも大事なのは、 ・ストーリーを語る事・感情表現をいれる事 なんです。 大事なのはいかに読み手に対して興味や関心を抱いてもらって行動をしてもらうのか?なので美しい文章を書く必要は全くありません。そこら辺に関してはセールスコピー完全ガイドの記事を読んで実践をしていきましょう。あと、 ・メルマガのライティング・ランディングページ も同時に学んでおくといいでしょう。このスキルがあれば動画でのプロモーションも高額でも低価格でもプロモーションで結果を出すことができるようになるはずです。 5.1つのコンテンツだけで勝負をしている コンテンツを1つだけ販売するだけで終わってはいけません。 1つしか販売しないということはどういうことか? 商品点数が1つしかないわけなので収益率が低いというのもありますが、それ以上にポイントなのが専門性が低下してしまうのです。そもそも1つのコンテンツで顧客の全ての問題が解決するわけではないですよね?もっといえば1つ手にしてもまた新たな問題が出てくるはずです。 それを満たさないというのは一種の罪です。 また、クライアントさんにはメンタル系のコンサルをしている方がいるんですが自己肯定感や自己肯定感などには精通しているんですが、それ以外出していなかったんです。 だから売上に限界がきていました。 しかし、クライアントさんがこのメンタル系のコンサルティングに申し込んだのは夫婦関係がキッカケだったようで、実際にブログでも夫婦関係関連の記事を書いていました。しかし、メンタルのコンサルティングでリストを獲得していたのです。 そのため見込み顧客獲得の率が非常に低かったので、とにかく短くてもコンテンツを作ってリストを集めてそこから自分のサービスにもっていく流れを作ってくださいとアドバイスをしました。1つだったのを10パターン用意しました。 結果、1日当たりのリスト獲得数が2倍になり売上は1.5倍になりました。 コンテンツは沢山作ってください。 そして、それに伴ってランディングページも増やしましょう。増やせば増やすほど売上があがるというデータは既に調査で実証されています。 6.高額サービスを提供していない。 そして最後に高額サービスを提供していない事です。コンテンツ販売というのはいかにコンテンツを作って販売をするのか?だけを考えてしまいがちですが本当の利点は高額のサービスです。セミナーや講座や合宿。 そういった高額のサービスをコンテンツを手にしてくれた人に提供することによって利益を最大化するのです。私はどちらかと言えばこれが苦手でした。フロントのコンテンツのみで月200万を安定的に売り上げることができていたのであんまり困っていなかったし、プロモーションも高額を売るのが得意なところなどと組んでいた時期もあったのでフロントを売るだけでよかったんです。しかし、実際高額を売っていた教え子は1000万だった当時の僕の10倍のスピードで駆け上がり1年以内に1発で3000万達成したんです。 高額商品というのは、 ・コンテンツを学んだけど実践できなかった人・コンテンツを信頼してるけど行動できない人・コンテンツでわからない部分がある人・コンテンツを学ぶ事であなたのファンになった人 が集まりますので、そういう方々に対して高額を提供することでより結果を出してあげられるようになりますし利益率も非常に高くなります。単純に1万円のコンテンツを100人に売らないと100万にならないのが、20万のコンサルティングにするだけで5人に売ればよくなるのです。 どれだけ楽か想像できるはずです。 結局顧客の問題と向き合えるかどうか? さて、この記事ではコンテンツ販売で稼げない人の7つの特徴について解説をしてきました。コンテンツ販売は確かに稼ぎやすいビジネスではあります。 しかし、何も考えずとりあえずコンテンツを作れば稼げるわけではないのはビジネスの常識です。だから、これら7つの中の今すぐできるところから取り組んでみてください。稼げないなんてありえないと思えるでしょう。 さて、あなたはどこから取り組みますか?何から始めるでしょうか? 是非下記のコメント欄で教えていただけると幸いです。また、コンテンツビジネスで月7桁を実現するロードマップの電子書籍を無料で手に入れることができるのでよろしければそちらも手に入れてください。
by ariko