（2023年）3個の最高の

オンラインスクールプラットフォーム

ここでは、オンラインスクールのプラットフォームを紹介します。

・オンラインスクールプラットフォームを導入すべきか？
・プラットフォーム３つのタイプ
・オンラインスクールにオススメの３つのプラットフォーム
オンラインスクールを構築し講座やコースを配信したいと思っているのならば今すぐ最後までご覧になってください。

目次

オンラインスクールプラットフォームの基本

３つのタイプでわかるプラットフォーム選び

オンラインスクールプラットフォーム３選

第一章

オンラインスクールプラットフォームの基本

オンラインスクールプラットフォームとは？

オンラインスクールプラットフォームとは？オンライン上で主に動画を通じて講座・レッスン・教室・テストを販売し提供することができるプラットフォームです。

・教育機関
・教室ビジネス
・コーチやコンサル
・セミナーや講座

など、誰かに何かを教えるビジネスをしている方のためのソフトウェアプラットフォームです。

何ができるのか？その驚きの機能

現在、動画自体がオンライン上でコンテンツの基本になりそれに伴い教育市場自体も大きく変わりました。

米国では2025年には7000億。

日本でも市場規模で言うと2025年には2279億円市場になると言われています。

その最大の理由は

正に教育コンテンツを世界に届ける事ができるからです。

オンラインスクールのプラットフォームを活用すれば、ＷＥＢ上で学習できるページだけでなく集客・販売まのページまで作ることができます。

講座をオンライン上で受講。

目次で順番に学ぶ事ができスマホでも受講できるので好きな時に好きな場所で学ぶ事ができます。

プラットフォームとプランによっては無制限にコースをアップロードできます。

そして、動画を一括アップロードできるのも魅力です。

倍速視聴で学習効率もあげられます。

クイズの機能やコメント機能を活用し双方向性も可能。

見ないと次の動画が視聴できなくしたり、メールで今日何をやればいいのかを指示をすることも。

プラットフォームの中には、受講生しかアクセスできない専用のコミュニティーやライブ配信で教える事もできます。

一度コースを作ったら販売も可能です。

ホームページよりも購入率が高いランディングページを作れて決済から納品までを自動化。

・サブスク
・一括
・分割

支払いプランも多岐に渡ります。

各種コースをバラバラに販売することもできるし割引してセット販売（バンドル機能）もできる。

プラットフォームによっては、他にも売上に直結する機能も満載で講座やコースの集客や販売ができるのです。

更に一目で受講生の行動を分析をし講座やコースを改善することもできスクール生が結果を出す内容に変えることができます。

つまり、オンラインスクールのプラットフォームは極端に言えば・・・

・教育の自動化・効率化
・販売の自動化・効率化
・全世界にアクセス

ができるようになるので経済的にも時間的にも余裕がもてるようになることができるということです。

実際の直接指導の価値も当然あがります。

そのため、教える事によってビジネスを成り立たせている人にとってはオンラインスクールのプラットフォームは必ず導入すべきと言っても過言ではありません。

第二章

３つのタイプでわかるプラットフォーム選び

とは言っても、あなたがどのようなスクールを運営し講座を作っていきたいかによってどのようなプラットフォームを選ぶべきか？は変わってきます。

そこでここでは、

・オンライン講座のみのタイプ
・コミュニティータイプ
・コーチ・コンサルタイプ

の３つのタイプを紹介していきます。

#1.オンライン講座のみ

もし、あなたがオンラインでコースや講座のみを提供したいと思っているのならば正にこのタイプです。

特に

・オンラインで集客・販売をし
・オンラインで収録した講座を提供

完全なる自動化を目指しているのならば、どのオンラインスクールプラットフォームでもこの機能は大体ついています。

#2.コミュニティータイプ

ただ単に講座を提供するだけでなくコミュニティーを作ってサロン的な運営をしメンバー全員で成長を促したい。

という場合はコミュニティーがついているほうがいいです。

オンラインのスクールや講座の場合。

FacebookなどのＳＮＳなどで提供されているプラットフォームではなく独自のコミュニティーを運営したほうがいいです。

コースや講座の内容と紐づけが可能です。

学習効果もあがりエンゲージも高まり、あなたのスクールのブランド価値は格段にあがりバックエンドの購入率も劇的にあがります。

サブスクリプションにピッタリです。

ライブのセミナーなどもコミュニティー内で開催可能です。

#3.コーチ・コンサルタイプ

受講生が行き詰った際や個別でアドバイスや指導・コーチをしてほしい際に予約をしオンラインやオフラインで直接指導を提供できます。

講座の中で行き詰るところにオファーをいれる。

決済完了後に自動的に予約ページにアクセス。

自動的にmeetやZoomのURLが届けられるので後はその時間にオンライン上で対話をするだけです。

使い方を変えればグループコーチング・ライブセミナーも可能。

さて、あなたはどのタイプでしたか？

・オンライン講座のみ
・コミュティーもやりたい？
・個別で対応をしたい？

これがわかっていればどのプラットフォームを選べばいいのかはほぼ8割決まったようなものです。

第三章

オンラインスクールプラットフォーム３選

ここではオンラインスクールを構築するプラットフォームを紹介します。

実際、私はUdemyやTeachable・Wordpressなどなどオンラインスクールを構築するまでにあらゆるプラットフォームを試してきました。

その結論、日本のオンラインスクールプラットフォームは使わない方がいいです。

なぜか？

・そもそも最低でも３万以上で高い
・アップロードする動画やテキストの容量による従量課金
・決済時に手数料がとられる
・機能的に明らかに劣る

からです。

そのため、オンライン市場で３年先を行く米国でのオンラインスクールプラットフォーム（ＬＭＳ）を紹介します。

日本語化もできますし、運営側も英語なんて話せなくても慣れてしまえば普通に使えるので米国のＬＭＳを使ってください。

ここで紹介するプラットフォームは３つ。

・Think fic・・・コミュニティーと講座運営にピッタリ
・Teachable・・コーチング・コンサルティングに最適
・Kakabi・・・・オールインワン最強ＬＭＳ

それぞれ解説していきましょう。

Teachable

Teachableは、現在。日本人が初心者でもオンラインスクールを構築するのに最適なプラットフォームだと思います。

なぜか？

私自身が使っていて、これまで計10のオンラインスクールを構築しいてきた中で最も直観操作ができるから。

そして何よりもオンライン講座やレッスン動画だけでなく、コンサルティングやコーチングを売る機能が詰め込まれているからです。

リスト登録もステップメールも送れます。

販売ページもこれ１つで可能。

Stripeとつなげば７日で振り込まれキャッシュフローは安定。

・一括
・分割
・サブスク
・初月無料
・無料オファー

など決済手段も豊富です。

更に、オーダーバンプ・アップセル・バックエンド。

コーチングやコンサルも販売可能。

コースも動画だけでなく音声、PDF、クイズ。

行き詰るタイミングで個別相談やコンサルを販売。

高度なマーケティングを手軽に実装できるのです。

つまりTeachableは売上に直結するプラットフォームなのです。

そして、最安値で＄３９で作れるのもメリットですね。

私もこれらの機能を駆使することで、リスト数30しかなくても月100万以上の収益を得ることが出来ました。

受講した人達のデータを見る事も出来ます。

これがどう役立つのか？

受講率をあげることができるのです。

そして、受講率をあげれば当然ですが結果を出せる確率をあげることもできます。

たとえば、レクチャー動画で視聴維持率がさがったところの「タイトル」を変えるだけで維持率をあげるなど。

簡単に満足度の高いオンラインコースを作れます。

最終評価

最大の障害は最初の日本語化だけであり、そこをクリアし各種機能を触り慣れてしまえば使いやすいのがTeachableだと言えます。

やはり評価が高いのがマーケティングや集客に必要な機能が満載なところです。これを入れるだけで他のＬＭＳよりも売上を何倍も引き上げ受講生の強いコミットを得られるはずです。

Teachable徹底レビューTeachable公式ページ

Thinkfic

Thinkficは、、オンラインコースとコミュニティーを運用できる唯一のプラットフォームです。

LMSの中で最も安価で手軽に使えます。

サロン的に活用でき受講生のフォローができるのが特徴です。

米国でも最大のＬＭＳであるTeachableの場合は、有料の外部アプリと統合させないといけませんが、Thinkficはコミュニティーが無料でついてきます。

Teachableと同じく。

オンラインコースの作成。

動画・音声・テキストを配信可能です。

クイズやコメントも。

しかし、集客や販売に関する機能はTeachableに比べたらかなり劣ります。
とは言っても。

・オーダーバンプ・アップセル・シンプルな決済画面
はできるので、日本の月８万以上するLMSと比較してもそん色ないレベルで必要最低限の売るための機能は十分備わっていると言えます。

出来ない事は

・コーチングやコンサル機能
・コース内でのバックエンド販売
・アフィリエイトに対する自動振込

データ分析はTeachableよりも見やすいです。

オンラインスクールをゼロから立ち上げ販売し、受講しやすいコースを制作し提供してデータを分析。

そのために必要な機能は十分です。

更にそこにコミュニティーを運営したいと思っているのならばThinc ficは最適なLMSだと言えるでしょう。

最終評価

TeachableよりもThinkficのほうが使いやすくコミュニティー機能は本当に優秀です。

ただし、販売の機能が弱いです。そのため高度なマーケティングを取り入れたり独自で作れるのならばThinkficは最もベストです。

そして、受講生とのコミュニケーションを重視するのならThinkficはオススメです。実際に受講生とのコミュニケーションがバックエンドの成約率をあげてくれる効果もあるので状況によってはTinkficのほうがオススメな方もいるはずです。

Thinkfic徹底レビューThinkfic公式ページ

Kajabi

Kajabiは、ハッキリ言ってオンラインスクールのプラットフォームの中で最も最強の機能が全て含まればLMSです。

・販売や集客
・受講生の教育と関係構築

全てを含んでいます。

しかし、当然それだけ高度なだけあり最も高価です。

最安値でも＄199になります。

しかし、その機能はTeachable・Thinkfic以上のものになります。

コミュニティーも作成できるし高度なマーケティングを取り入れる事もできるオールインワンパッケージです。

TeachableやThincfikでできる事はkajabiならば全てできます。

しかもそのクオリティーも桁違いです。

コースやLPのテンプレ―トの数。

編集の自由度。

そしてコーチングやコミュニティー。

テンプレ―トの時点で画像を変えるだけでクオリティーの高いスクールを作ることができます。

更にKajabiには、コースを販売する強力な武器が２つあります。

1つ目がファネル機能です。

これは、見込み顧客からウェビナー視聴、コースの販売、コーチングまでを何をどの順番で販売をするのかを一目でわかるようにするマーケティング機能です。

これを使う事により販売を効率化し一目で全体像を把握することができます。

Aをしなかった人にはBのページを見せる。
Aとした人にはCのページを見せる。

などの分岐ができます。

これによって、コースで行き詰っている人にだけコーチングコースを案内するということができるようになるのです。

そして、もう１つがカウントダウンタイマー機能です。

オンラインマーケティングを実践している人はカウントダウンタイマーの威力は既にご存知でしょう。

カウントダウンタイマーがあるかないか？

で売上は1.5倍近く変わる場合もあります。

これをメールとWEBページで連動させて表示できることができるのがkajabiの魅力です。

これによりより高度なマーケティングができます。

これは販売だけに使えるわけではありません。

受講生を動機づけるために使えます。

・このトレーニングは３日間しか受講できません。
・７日後に新しいトレーニングが開始されます。

というようにカウントダウンタイマーを活用して期待値をあげたり焦らせてあげたりすることができるのです。

よりエンゲージメントの高いコースを作る事ができるのもkajabiの魅力と言えるでしょう。

他にも、ブログが作れたりポッドキャストが運営できたりkajabi１つでオンラインでの販売からコースの提供、バックエンドの販売までを全て１つで行うことも可能です。

最強のLMSと言えるでしょう。

最終評価

Kajabiは、オンラインスクールを構築する上で最も高機能のプラットフォームです。

・オンラインコース
・コミュニティー
・コーチング

これら全て販売することが可能でセット販売も可能。

まさに、TeachableとThinkficの両方の機能を兼ね備えた上に最もデザイン性の高いWEBサイトを作成することができます。

そのため、全てを取り入れたい人はKajabiを検討してください。

ただしkajabiの場合。コースに制限があり中価格帯の199ドルで15コース、最高価格で100コースなので沢山コースをとにかく出したいという方には向いていません。

本格的にクオリティーの高い講座だけをサポートやマンツーマンサポートを含めて最高の学習環境提供したいと思っているのならばkajabiを使ってください。

KajabiレビューKajabi公式ページ

結論

これらは、私が実際に使った米国のオンラインスクールプラットフォームで正直言ってどれも素晴らしい点はあります。

何がベストなのか？

それは使用用途によって変わってきます。

そのため、以下の質問に答えた上で選ぶと間違いないプラットフォームを選択できるはずです。

・予算はいくらですか？まずは、出せる予算を考えてください。これによってそれぞれのプラットフォーム毎のプラント機能を洗い出せます。

・コースはどれくらい出しますか？これから続々とコースを販売していく予定なのか。それとも会心のコースを編集してクオリティーを上げていく予定か。

・どんな販売戦略をもっていますか？サブスクから販売しますか？高額ですか？何から販売しますか？アップセルやバックエンドは決まっていますか？

・コミュ三ティーは必要ですか？受講生をサポートしたりコンサルして信頼関係を構築するつもりですか？ライブセミナーなどはやる予定ですか？

・コーチングやコンサルをやりますか？マンツーマンやグループでコーチングやコンサル、マンツーマンサポートなどをやって高額を販売する予定ですか？

この５つの質問に答えれば自然とどのプラットフォームのどのプランがあなたに適しているのかがわかるはずです。

あなたはどのプラットフォームが適していますか？
よかったら教えてください。

それぞれのプラットフォームを初心者向けの導入コースも用意していますのでよかったらそれぞれ詳細を確認してください。

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