コンバージョン(CV)キーワードとは?4種のタイプと調査方法

公開日時:2023/12/30

Ariko

コンバージョン(CV)キーワードとは?4種のタイプと調査方法

この記事では、コンバージョン率(成約)の高いCVキーワードについての完全なるガイドです。

つまり、商業目的の商品やサービスの購入意思の高いキーワードですが、ここを理解することによって広告・ブログでの成約や製品を販売するのに最も役立つ気付きが得られます。

もしあなたが購入意図の高いユーザーを集めたい場合はこの記事を最後までご覧になってください。

コンバージョンキーワードとは?

コンバージョンキーワードとは、キーワードを検索している人が商品やサービスを購入し顧客になる可能性が高いキーワードのことです。GoogleAdwordsで特定のキーワードで広告を掲載している人の数を調べることによってこの意図を判断することができます。

購入意図が高いため、商業的意図キーワードとも呼ばれています。

キーワード選定において
商業的意図が重要なのはなぜなのか?

私が最も見ているキーワード調査の間違い第一位は、コンバージョンをするターゲットの目的に時間を費やしていない事です。

実際、ほとんどのSEOの専門家はキーワードの選定に関しては、実際に検索ボリュームよりもコンバージョンの方が重要であると思っているはずです。

逆に言えば商業意図を考えないSEO専門家はコンバージョンを考慮にいれないため売上に直結はしません。

たとえば、

私が3つめに構築したブログの1つはオーガニック検索で月5万人を超えるトラフィックをもたらしました。

そのサイトが月どれだけの収入をもたらしたのか想像してみてください?

10万?
100万?
5千円?


はい。答えは5千円です。

なぜ、このブログはこれほど収益性が低いのでしょうか?このブログは芸能トレンドのブログで商業目的ではないのでマネタイズできるところがなくGoogleのAdsenseによった利益を得ていたからです。

完全にトラフィック重視だったのです。

つまり、私のトラフィックのほぼ100%は純粋に情報を知りたいというニーズばかりのものでした。そして、これらのキーワードを顧客に変えるのは非常に困難なのです。

しかし、幸いなことにこの記事を実行すれば購入者が使用しているキーワードを簡単に見つけることができます。そして、あなたのサイトにそれらのキーワードでコンテンツを作れば彼らをリードや販売に変えることは難しくありません。

さっそく、あなたのビジネスのコンバージョン率の高いキーワードを見つける方法を説明していきましょう。

商業的意図:4種のCVキーワード

商業意図に関しては、世の中にある何百万のキーワードを全てこの4つのカテゴリのいずれかに分類することができます。

1. 今すぐ購入キーワード「商品名」

これは、ユーザーが購入直前に使用するキーワードです。「商品名」に対して「激安」「クーポン」などをつけて検索している人は文字通りクレジットカードを既に手に持っている状態です。

今すぐ購入するキーワードに含まれる傾向のある単語は商品名に加えて次のものが付け加えられます。

・購入
・クーポン
・割引
・配送
・取引


今すぐ購入するキーワードの実例としては「Iphone 割引」「Iphone 購入」「Iphone 送料無料」「テレビ 設置無料」などがあります。

また、「キャンドル 割引」などの製品キーワードの場合は製品を今すぐ買う気はあるがどこで買うのかは決めていない状態です。

想像のとおりこれらのキーワードは驚くほどコンバージョン率が高いです。検索ボリュームはそれほど多くはないはずですが、セールスコピーなしでも普通に売れます。

2.比較キーワード「製品キーワード」

比較キーワードは主に特定の商品カテゴリーやサービスの製品キーワードを中心としたキーワードです。

今すぐ購入するキーワードの直前のキーワードでこのキーワードも購入意欲が非常に高いです。

ただコンバージョン率は高いですが「今すぐ購入」キーワードほどではありません。

この比較キーワードは、購入をする気はあるけど一歩踏み出せない心理状態のため以下のキーワードで検索を行います。

・レビュー
・トップ10
・特定のブランド名(Nikeなど)
・特定の製品(Macbook Pro)
・カテゴリー(WordPress LP プラグイン)


これらのキーワードで検索したユーザーは、望み通りの製品があれば購入をする気があるのだが最もベストな選択をしたい方が検索するキーワードのため、彼れらの選択基準が明確になればすぐに購入にいたります。

3.お試しキーワード

タイヤキッカーとも言われるこのキーワードは、近い将来にコンバージョンに至る可能性が高い検索です。

彼らは購入を既に検討をしている段階で自分がその商品を購入したらどうなるのかを体感、イメージをしたいと思っているキーワードが使われています。

・無料
・トライアル
・お試し
・診断
・相談


などのキーワードは、スーパーでいうところの試食のようなもので実際に体感をしてみたいというニーズが現れています。リード案件などに適したキーワードです。

4.問題解決キーワード

情報キーワードとも言われる最もオンラインで使用されているキーワードですが、当然ですがこれらの情報キーワードはコンバージョン率が低い傾向があります。

少なくともすぐにコンバージョンに至ることはありません。

とは言っても、情報キーワードのは最も多く検索されておりここをコンバージョンさせられるかが鍵になるのは確かなので無視はできません。

その中でもコンバージョンに近いキーワードは以下のキーワードです。

・方法
・手順
・やり方


これらのキーワードを活用する方法は、顧客が問題解決に対して石があり行動をするキーワードであるほうがコンバージョンが高いということ。

そして、競合が少ないキーワードを見つけることが大事です。そしてそれらのキーワードを中心にコンテンツを作成し商品につなげていくことです。

※一番ベストなのは、リストに登録を促しステップメールによって教育をしコンバージョンを促すのがいいでしょう。

コンバージョン(CV)キーワードに関して客観的な情報を入手するための2つの方法

4種類のキーワードにわけることによって、購入者の意図をよく反映しているのがわかるはずです。

結局のところ、キーワードで1位にランクされることがいいことではないというのはお分かりだと思います。訪問者当たりどれくらいの収益が得られるのかが重要なのかがわかるはずです。

ここでは、キーワードからトラフィックが実際にどれほどの価値があるのか?客観的な情報を得るため2つの簡単なテクニックを紹介します。

Adwordsページ上部への入札

Adwordsの入札単価は、平均CPC(クリック単価)のことです。この入札単価は、商業的な意図に関する実際のデータを確認できる方法の1つです。

Adwordsの広告主が1クリック当たり1000円以上を支払っている場合、そのトラフィックは本当に価値があるものであることがわかります。

そして、オーガーニック検索でそのキーワードで上位表示されていれば、そのトラフィックはメール登録・アフィリエイト手数料・有料顧客に変えることができるのです。

調査方法は次のとおりです。

まずGoogle Adwordsアカウントにログインしてキーワードプランナーに移動をしましょう。

Google Adwordsアカウントにログインしてキーワードプランナーに移動をしましょう。

【新しいキーワードを見つける】をクリックします。

【新しいキーワードを見つける】をクリックします。

フィールドに1つのキーワード(複数もOK)を入力して【開始】をクリックします。

フィールドに1つのキーワード(複数もOK)を入力して【開始】をクリックします。

そのキーワードの入札単価とキーワードプランナーが出す他のキーワードを確認してください。

そのキーワードの入札単価とキーワードプランナーが出す他のキーワードを確認してください。

上のリストのキーワードの違いをチェックしてください。

入札価格が100円以上のキーワードが製品に関連するキーワードです。

一方、100円未満の「WordPresss 使い方」のキーワードは情報を検索する意図のキーワードです。

WordPresss 使い方」で検索しているユーザーは購入する意志がまだ出来上がっていないため、広告主は「WordPress サイト テーマ」を検索している人に比べて6割の広告費を支払っています。


先ほども述べたように、4つのキーワードは分類をする上では役立ちますが、市場がクリックに対していくら支払うかを確認するほうがずっと明確にわかるはずです。入札額は商業目的の意図を示す最も正確なデータになります。

Adwordsコンテスト

Adwordsコンペティションは入札額を補助するものです。競争とは単にAdwordでその特定のキーワードを入札する広告主の数です。

想像してもらえばわかると思いますが、キーワードに入札する人が多ければ多いほどそのキーワードの収益性が高いことが予想できます。

Google キーワードプランナーの次の列を確認すると競合を確認することができます。

Google キーワードプランナーの次の列を確認すると競合を確認することができます。

競争レベルは3つ(低・中・高)しかないため指標はあまり正確ではありません。

しかし、商業的意図を把握する際には役立ちますが、現実的ではないので実際にGoogleでキーワードで検索をして広告の数を確認してください。

しかし、商業的意図を把握する際には役立ちますが、現実的ではないので実際にGoogleでキーワードで検索をして広告の数を確認してください。

「スポンサー」の部分が広告になります。

最初のページに大量の広告が表示されている場合は、非常に人気のあるキーワードであることがわかります。

結論

売れるコンバージョン(CV)キーワードはキーワード調査の中であまり意識が向かれていませんが収益性の高いウェブサイトを持っている人は、この商業目的キーワードをゴールとして設計されています。

なぜなら、ゴールから考えて運営をしたほうがROIが結果的に高くなるからです。SEOでもPPCでも最高のROIを得るためには購入者の意図に100%重点を置いた方が絶対に成果は上がります。

この記事が正にその方法を示しているはずなので是非お役立てください。


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