コンテンツビジネスは、小資本で始められ利益率が高く在庫も必要がないから億を目指すことも可能だし自動化も可能です。

ということを聞いたことはあると思います。

確かにこれらの魅力があって私もこのビジネスのおかげで1週間で1000万をかせいだことも、月7桁を自動化したこともあります。

実際、投資や転売、アフィリエイト、動画編集などで稼ぐ方法を教えている方々も結局みんなコンテンツビジネスをしているくらい。

それは、もちろんビジネスとして魅力がある。

というのもそうですが、それ以外にも実際にやってみて初めてわかる魅力とメリットがあるのです。

この記事では、その魅力とメリットに触れていこうと思います。

まずは下記でその魅力の一覧をご覧ください。

最も幸福度の高い仕事の要素を満たす

コンテンツビジネスは、教育を通じて顧客の課題を解決するビジネスです。そのため、コンテンツの購入者からするとあなたは“講師・先生”になります。

そこから学んでお客さんは自分の課題を解決していきます。

そのため、ただ単にお客さんの課題を解決した声をもらえるのではなくそこからお客さんの変化や成長に触れることができます。

現在、ある調査では幸福度の高い職業として

1位:聖職者
2位:理学療法士
3位:消防士
4位:教育関係者
5位:画家・彫刻家

と言われています。

これらは、他人を気遣い、影響を与え、他人の人生をよりよくするお仕事という共通点があります。

これはコンテンツビジネスも一緒です。

そして、コンテンツビジネスではバックエンドでコンサルやコーチングやセミナーを行うのですが、これらのサービスも顧客の変化や成長に直接触れることができるものです。

実際、私もセミナーなどをやった際やコンサルをした際には顧客の変化と成長を目の当たりにして感動していましたし、実際に人生を変えてくれた人として感謝もされます。

そしてコンテンツだけでもこの声はもらえます。

コンテンツビジネスは非常に幸福度の高い仕事だと思っています。もちろん生みの苦しみがある場合もありますが・・それでもやる価値を感じられるはずです。

1つの行動が複数の収益と価値を生む

コンテンツビジネスは、漫画や小説などと同じように1つのソースをマルチに展開することができるという特徴があります。

・週刊誌を単行本
・漫画をアニメ
・アニメから映画

というように、1つのソースをマルチに展開することによって価値の形を変えて収益を増やすことができるわけです。

そのため、1つ作ったコンテンツはあらゆる収益を生んでくれて、あらゆるユーザーに届けることができるのです。

たった1つのアイディア。

をあらゆる形で販売ができ、しかもその制作費用は自分でやればほぼ無料で作ることができるわけです。

通常のビジネスではこれはできません。

しかし、コンテンツビジネスならばこれが可能であり、1つのアイディアを複数の収益にするということが可能になるのです。

これはつまり、1つのソースによって複数の価値を生み出すことができるということです。実際、私の場合テキストの場合は反応が悪かったけど動画にしただけで高い評価を得ることができたなどもありました。

価値を生み出すアイディアを実行できる

そして、コンテンツは販売をして売れなくても実はあまり気にしなくてもいいというところもあります。

なぜか?

もちろん売れた方がいいのだが、コンテンツのコンセプトが間違っていた場合でもコンテンツビジネスの場合は販売しているのがコンテンツ。

コンセプトをすぐに変えても

・コンテンツの内容の変更
・コンテンツの付けたし
・コンテンツの削減

がすぐにできるわけです。

実際、米国でも12カ月のプログラムの内容の1部だけを販売したら爆発的に売りあげることができたり、実際私もUdemyで出していたセールスレターのコースの一部のテンプレートとその使い方だけで出したら売れるようになった。

ということも普通にあります。

売れなくても気にしなくてもいいというのは、そのままにするということではなく売れなかったとしてもいくらでも軌道修正が可能であるということです。

このようにコンテンツは売れなくてもすぐに即座に修正可能です。

通常の商品ならば、コンセプトが変われば商品そのものに変更を加えないといけません。そのためにとてつもない時間とお金が必要になることを考えるとこれがどれほどすごいことかがわかるはずです。

真のファン・仲間をつくることができる

コンテンツビジネスは、何度も言いますが顧客が抱えている課題を解決し願望を実現するための知識やノウハウを提供するものです。

そのため、

当然ですが購入した方々は共通の目的を持っているわけです。

つまり、購入をした方々は似たような事で悩み問題を抱えていて、同じような願望を抱えているわけです。

そんな人間達を集めてできることは非常に多い。

実際、私は夫婦関係の問題を抱えている人達に対してその解決方法を教えるコミュニティーを運営していたことがあります。

このコミュニティーの存在がすごい強力で、いろいろ手助けしてくれるしセミナーを開催した場合には、コミュニティー内で別に何もお願いしていないのに、

「〇〇ちゃんいく?」「こないのぉ~」「いこうよぉ」というやり取りがなされていて1日足らずで満席になりました。

セミナー自体も盛り上がりがすごいです。

コチラがアイスブレイクなんかしなくても皆が場の空気を作ってくれるし本当に助けられました。

今までセミナーや講座は何度かやりましたがこれほどやりやすいセミナーや講座はありません。

メンバーの声に耳を傾ける→コンテンツアイディアを練る→作る

という非常にシンプルな流れが作れるのもいいところだし、ある意味一生付き合る仲間もできるはずです。

他のどんな製品とも相性がいい。

コンテンツは、無形商品でありここまでの魅力でももうおわかりだと思いますが非常に柔軟性が高いです。

そのため、他のどんな製品とも相性がいいです。

米国のLMSトップのTeachable代表は、

「これからは商品を買うのではなく商品の使い方を買う時代。」

と言っているように、物販とも相性がいいんです。

日本の3年先をいく米国では、サブスクリプションで毎月商品を届けてオンライン上のコンテンツやコミュニティーによって維持率をあげている企業が伸びています。

・商品を毎月届ける。
・商品の使い方を届ける。
・課題解決のその他の方法を教える

これによって、最初は商品を購入した人も途中から商品以外のところでサブスク契約を続ける人が多くなっているのです。

・毎日届く講師の動画が楽しみ
・コミュニティーを毎日投稿するのが日課

という人も出ています。

このように、コンテンツ商品というのはありとあらゆる商品やサービスとも相性がよくて顧客と販売側をつなげる力になるのです。

結論:最大の魅力は・・・自由。

さて、いかがでしたか?この記事ではコンテンツビジネスの知られざる魅力について触れてきました。

確かに経済的にも時間的にも精神的にも自由になれる。

それがコンテンツビジネスの魅力ですが、ビジネスそのものも自由に展開でき戦略や戦術に関しても自由に展開できるのがコンテンツビジネスの魅力でもあります。

そして何よりも仲間が作れること。

ある意味でこれこそが財産かもしれません。私自身もビジネス関連の仲間はあまり作ってこなかったので作っていけたらいいなと最近思っています。

コンテンツビジネスの魅力・・少しは感じましたか?

可能性しかないこのビジネスに是非チャレンジしてみてください。あなたの想像以上に素晴らしい未来が待っているはずです。


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