コンテンツを販売したいんだけどどう集客をすればいいのか?についてこの記事では解説をしていきます。

確かにコンテンツ販売はほぼ利益です。そのため、集客の事はあまり深く考えなくてもできそうですが“適切な集客”をしないとどれだけ頑張っても効果ありません。

そこでこの記事では、あなたが販売するコンテンツによって効果的な集客方法を紹介します。

実際私はコンテンツ販売であらゆる手法を試し

29800円×3=89400円 が1日平均参加してくれました。

7千万の売上を達成してきました。

ここではこれまで実践してきたあらゆる集客方法についてシェアをしてきます。

1.コンテンツビジネスの集客が楽な理由

コンテンツビジネスは物販をしていたりサービス提供をしているよりも集客はかなり楽だと思います。

なぜか?

販売しているものがコンテンツのため、コンテンツを作り慣れていくわけです

そのため、個人でも発信するメディアを持てるようになった現代は、集客でさえもコンテンツで行うことができるからです。

たとえば、このブログの内容はコンテンツです。

そして、無料のプレゼントもコンテンツです。

更にそこから販売をする際にもコンテンツを届てるわけなので全てコンテンツだけで初めて終わらせることができます。

そして何よりもコンテンツ販売は利益率が高い。

通常の物販などは利益が5割もあれば十分なところが、コンテンツ販売になると9割以上の利益率になります。

そのため、得た利益を再投資する事ができるし広告費の回収が他のビジネスよりも容易なのです。

その利益を

・外注費
・広告費
・システム

に活かせばより少ない労力で大きな利益を実現することも可能です。

コンテンツビジネスは確かに無形商品の為難しいと思われがちですが、集客が他よりも圧倒的に楽なのも事実です。

2.コンテンツ販売成功者達の集客方法

よく、フォロワー何十万人とかブログの月間PV数などに注目する人がいますがコンテンツ販売において、これはあくまで集客媒体であり集客が出来ているとは言えません。

なぜか?

コンテンツ販売における集客というのは、あなたの販売するコンテンツのオファーに興味や関心を抱く見込みのある顧客を集めてこそ集客だからです。

例えば、クライアントの落合さんは1日500PVのブログを運営しています。

そこでは

・夫婦関係
・子育て
・ビジネス

に関してあらゆるコンテンツを配信していますが、彼の販売しているコンテンツは願望実現や自己肯定感関連のメンタル系のものなのです。

では、このブログから購入に至る人の割合はどれくらいか?

3000PVに一人程度なのです。

じゃあですよ。

そうなると1万PVを集めても3名しか購入しない事になるため、非常に効率が悪いことになります。

このように集客が出来ているかできていないかの判断基準は“見込み顧客の獲得”によって決まるという事です。

そして、これはコンテンツビジネスで数百、数千万レベルで稼いでいる成功者達は必ず意識していることです。

まずは、集客媒体。

2.コンテンツ販売成功者達の集客方法

そこからリードマグネット(無料のプレゼント)でリスト獲得。

そこからリードマグネット(無料のプレゼント)でリスト獲得。

ここまで来て初めて集客ができたという意味だと思っておいてください。KindleやUdemyでベストセラーになったとしてもコンテンツビジネスの世界では成功とは言えません。

売上に限界が訪れます。

しかし、見込み顧客リストを獲得し彼らと接点を持ち続ける限りあなたは収入に困ることはなくなるはずです。しかし、SNSやブログなどはBANだったりアクセスがなくなる可能性があるため集客とは呼ばないほうがいいです。

そのため、コンテンツ販売で集客に成功をしたいのならば

・メルマガ配信システム
・公式LINE

の両方かどちらかは用意しておいてください。

この大前提がわかった上で以下のステップであなたのコンテンツに適した集客方法を特定していきます。

Point:コンテンツ販売の集客媒体はリスト獲得から
そのため、メルマガか公式LINEのどちらかは必ず取り入れてください。リスト獲得ができないとコンテンツ販売から得られる利益をかなり損することになります。

3.集客したい顧客が「どこ?」にいるか

集客をする際に流行りの集客媒体を使うのは今すぐやめてください。それよりも大事なのは、あなたが販売しようとしているコンテンツを求める顧客がどこにいるか?です。

例えば、私が好きなブログは検索から集まるのもあり基本的にどの悩みや問題を抱えている人も対象としています。

以前、夫婦関係のコンテンツのプロモーションをした際。

ブログで集客をしました。

しかし、もし・・TikTokだったらどうでしょう。

3.集客したい顧客が「どこ?」にいるか

TicTokのユーザー年齢層は明らかに10代・20代に集中をしているので夫婦関係の悩みや問題を抱えている人は少ない。

そのためTikTokはオススメできないわけです。

このように、「あなたが提供するコンテンツを求めている顧客」が「どこ」に多く生息しているのかを探すところから始めます。

そうやって考えてみると、今やもうオワコンと言われているAmebaブログでさえも集客媒体としてトピックによっては向いているということがわかるはずです。

4.素早く成果を求めるか?コツコツ育てるか?

そしたら、同時にあなたがどういうスタンスでコンテンツ販売を行っていくのかを考慮にいれてください。

・即座に成果を求めるか?
・コツコツと育てあげるか?

もし、あなたが素早く成果を求めているのならば、SNSのほうがいいですがコツコツと集客をしていきたいのならばブログやYouTubeのほうが向いています。

もちろん。

これは一般論です。

ブログでも競合の少ないニッチなキーワードならば検索上位になることは可能ですし、Youtubeも検索で再生回数を集めればやり方によっては可能ではありますが基本的に長期の媒体です。

そのため、短期間で結果を出したいのならば、SNS集客を中心にしたほうがいいです。

5.理想は広告から無料集客媒体育成

コンテンツビジネスで結果を出すための集客の理想系は、無料集客から始める事ではありません。

広告を出稿して最終的に広告費よりも売上を大きくする事です。

たとえば下記のように、

10万円の広告費で5万しか売れないと赤字です。

しかし、

10万いれて100万になれば、後は広告を出せば出すだけお金を生み出す仕組みが完成するのです。

この仕組みを作ってから無料集客媒体に手を出したほうが本当は固いのですが資金がない場合は無料からスタートさせればいいです。

ただ覚えておいてください。

広告費以上に売上をあげられないと、いつまでたっても無料集客媒体を育て続けなければいけなくなることを。

しかも、広告でプラスにならない仕組みだと無料集客からの成約率も低くなります。

広告でプラスにしてから無料集客にチャレンジをしたほうが圧倒的にプラスにできるのです。

だからビジネス的な視点で言えば基本や

広告費<売上

の仕組みをまずは作る事が基本です。

でも、広告費に投資できないのならば仕方ないので、無料の集客媒体から売上を一定数あげたら広告費に少しずつ費やしていきましょう。

6.コンテンツビジネスに適した集客媒体

ということで、ここでは最後にコンテンツビジネスに最適な集客媒体とその集客方法をまとめてお届けしていきます。是非参考にして何を使って集客をするのか?の参考にしてください。

コンテンツビジネスだからこそできる集客媒体も掲載しておきます。

BLOG

ブログは、主にSEOで検索エンジン上位を実現することによってアクセスを集めます。キーワードをしっかりと選定しトピックを網羅することによって初心者でも長期的に上位表示を実現してくれます実際、私はブログによって7年間何もせず月7桁を実現しました。

ただし、価値あるコンテンツを発信する必要があるため結構大変かもしれません。

Twitter

TwitterはSNSの中でも最も手が付けやすいメディアです。短いテキストだけでフォロワーを集められるため気軽に始められます。ひとたび流れに乗れば1か月1000フォロワー集めることも可能。そのため短期間で少ない労力でアクセスを集めたいのならばTwitterはかなりオススメです。

最近、規制も厳しくなってスタートでイキナリ沢山のフォロワーを獲得することはできませんが未だに効果のある集客媒体です。

Instagram

InstagramはSNSの中でもブログSEOに結構近いものがありますが、当然ですがブログよりも少ない労力でフォロワーを獲得することができます。ただし、一定のフォロワー数が集まらない限りはストーリーからリンクを踏ませることができません。

基本的のプロフィールからになるので、DMや誘導を上手に活用してリスト獲得につなげましょう。

Youtube

ある意味で最も参入障壁が高いメディアがYoutubeと言っても過言ではないでしょう。しかし、Youtubeはその参入障壁の高さから競合があまり増えないのが特徴です。

そのため、一旦検索や関連動画にランク付けされるようになると最も長期間再生されるようになります。

そのため、ある意味で穴場のメディアと言えるでしょう。

ただし動画撮影、制作、編集などの労力を考えるとかなり厳しいメディアなので気合をいれてやらないといけません。

Udemy

Udemyはオンラインコースを個人でも販売することができるマーケットプレイスです。学習意欲の高いユーザーが集まるため、 ここでコンテンツを提供するだけで収益を得ながら集客をすることができます。

ただし、 日本では特定のジャンルしか 売れないため 競合を見ながら 自分の 提供するジャンルが 売りやすいか売りにくいかはチェックをしておきましょう。

ココナラ

ココナラは、 日本最大級のスキルのマーケットプレイスです。 基本的に 自分のスキルを提供するのが 一般的ですが、 このwebサイトの中で コンテンツを 提供している人もいます。

amazon Kindle

今では、 kindleを使えば 誰でも個人で出版することが可能な時代です。 アマゾンという巨大な ウェブサイトで あなたの書籍を販売することができます。

実際、 あまり売れなくても リストを集めるには 非常に有効な手段です。

そのため、 コンテンツ販売をする一番最初のステップとしても、 リストを獲得する 目的でもどちらでも 有効に使えます。

私の場合、 ブログの記事の内容をまとめてアマゾンキンドルで書籍を出版 してみたところ 25人の リストを獲得することができました。

ただで集めたリストよりも いくらか支払っている為リストの濃さは 無料のプレゼントよりも高いです。

結論

この記事では、コンテンツ販売における集客方法とその選び方について解説をしてきました。ここを抑えておけば最小の労力で最大の効果を期待することができる集客を行うことができます。

広告も一緒です。

同じ考え方をもって集客をすることによってその効果は最大限期待できるでしょう。

しかしまずは、

・あなたの提供するコンテンツ
・そのコンテンツを求めている場所

を探すところから始めてください。やることは「検索」を活用することです。または成功している人がどれくらいいるのかをチェックすること。ここを外さなければまず集客で無駄な労力を使う必要はなくなるはずです。

さて。あなたはどこで勝負を仕掛けていく予定ですか?よかったら下記のコメント欄から教えてください。


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