コンテンツ販売ビジネス:

完全ガイド8ステップ


この記事は、コンテンツ販売ビジネスに関して網羅したガイドです。このガイドでは

・コンテンツ販売の始め方
・販売するコンテンツの作り方
・デジタルコンテンツの制作方法
・コンテンツビジネス集客法
・プラットフォームの選び方
・自動化の方法

その基礎的な知識からコンテンツを個人でも作成し販売して稼ぐ最終的に自動化も可能なビジネスモデルを学べます。

これまでどこにも共有されていないテンプレなども含まれます。今日、今から第一歩を進みましょう。

コンテンツ販売ビジネス完全ガイド

目次

コンテンツビジネス入門

コンテンツ販売の始め方

コンテンツ販売の始め方

販売するコンテンツの作り方

デジタルコンテンツ作成

デジタルコンテンツ作成

コンテンツビジネス集客法

コンテンツビジネスプラットフォーム

コンテンツで稼げない人

コンテンツで稼げない人

自動化の仕組みとシステム

自動化の仕組みとシステム

第一章

コンテンツ販売ビジネス入門

コンテンツビジネスの基礎知識

コンテンツビジネスとは?

コンテンツビジネスとは、その名の通りコンテンツを販売をして収益を得るビジネスの事です。NETFLIXやLINE漫画。RIZAPの自宅トレーニングもコンテンツビジネスです。

コンテンツビジネスとは、コンテンツを販売して顧客の問題を解決したり楽しませたりする事です。つまり、コンテンツが誰かにとって面白かったり参考になるコンテンツでないと長続きはしません。

一時期、コピーコンテンツを販売したり情報起業なるものが出てきて、中身のない情報を販売をしている人がいましたがそれは当然長続きしません。

しかし、顧客に向けて役立つコンテンツを提供すれば、それは素人だろうが個人だろうがそのコンテンツは相手の為になり感謝をされるでしょう。

誰しも誰かに何かを教えて感謝された事はあるはず。そして、現在ではUdemyやKindleなど個人からコンテンツを販売するプラットフォームがうまれ、副業から始められるビジネスとして注目されています。

実際、私もコンテンツビジネスを実践しその魅力に憑りつかれました。

コンテンツビジネスのデメリットは怪しい事?

「コンテンツビジネス」と聞くと、多くの人はこのような事を考えるはずです。

怪しい…と。

ユーキャンのような資格が取れる実用性の高いものやエンタメでない限りコンテンツは怪しいと思うかもしれません。

その代表例が情報商材やオンラインサロン。イメージが悪い部分は確かにデメリットです。しかし、コンテンツビジネスというのはありえないほど市場が伸びているのも事実です。


つまり・・・市場は求めているのです。なぜ?

それは個人でもコンテンツを販売できるプラットフォームを超大手の企業が提供できるようになったからです。

電子書籍市場の市場規模と予測データ

これは、私達が誰しも一度は使った事がある電子出版(amazonkindle)の売上グラフです。

Udemyやココナラ、noteなども同じような成長をしています。つまり・・あらゆる人がゼロから自分の経験や体験を販売できるのです。

それによって

デジタルコンテンツビジネスの市場規模

デジタルコンテンツビジネスの市場は、4兆円以上に市場が拡大すると言われているのです。そこからコンサルやセミナーやオンライン講座。

自社の商品を販売しゼロからでも億を実現した個人や中小企業が沢山存在しています。実際、私自身もコンテンツを販売する事によって計20億の売上に貢献をしてきました。

更にコンテンツビジネスそのものの現在の市場と未来予測についてはコチラの記事を参照してください。

コンテンツを販売することが、私の人生にどのようなメリットをもたらしたのか?

コンテンツ販売は素晴らしいものです。

コンテンツビジネスを実行する事により成功者になった人達を多く見てきました。

それはただ単にお金だけではありません。

コンテンツビジネスのメリットとデメリットにあるように経済、時間、精神的な自由をもたらしてくれます。

実際、世のあらゆる専門家として活動している個人や個人事業主がコンテンツビジネスにより自由を享受しています。

コンテンツビジネスの売上

たとえば、私が3回目にプロモーションを依頼された勉強法に関する講師の方のコンテンツは約1億を売上げました。

これは販売ページを作り広告を出稿するだけというシンプルな仕組みでしたが、コンテンツ販売が初期の頃だったのでかなり短期間で爆発的に売れました。

在庫がないので決済手数料とアフィリエイト報酬以外は利益です。

アフィリエイトに高額報酬を支払えるのでプロモーションもかなり楽です。
かかった初期投資は広告をプラスになるまでの最初の10万円で200万の売上。

コンテンツビジネスでamazonkidleベストセラー

また、僕のクライアントさんで投資をやっていた方は、コンテンツを販売し月1500万円。セミナーや講座をやりKindle出版までしてベストセラー作家に。

他にも夫婦関係やらイジメ。趣味の占いなど。
集客から販売・納品・教育までを自動化した方。

自分自身の知識や経験をコンテンツ化をして多くの人がコンテンツビジネスで人生を変えています。

「でも、難しいそう。」

と思うかもしれません。

はい。確かに簡単ではありません。

しかし、大学受験ほど難しいわけではありません。

・売れるコンテンツを決める・コンテンツを作る
・コンテンツを売る


基本この3ステップで始めることができます…

第二章

コンテンツビジネスの始め方


コンテンツビジネスの可能性がわかったところで、実際にコンテンツビジネスを始める時がきました。

具体的に、この章では自身の経験や知識をコンテンツ化をしビジネスを始めるのか?その全体像と何を売ればいいのか?を紹介します。

「自分にはコンテンツ化できる経験や知識がない。やり方がわからない」と疑問に思っているのならば、この章で実用的なヒントを気に入ってもらえるはずです。

コンテンツビジネスの始め方

何を売るか決めて・作り・集客する

やる事はシンプルでコンテンツを作り販売をするだけです。

実際、KindleやUdemyのキャンペーンを利用すれば彼らのメディアの集客力で何もしなくても売れる事もあります。

Udemyのトップページ

私もオンラインコースをUdemyがこれまで160万以上は売ってくれました。

Udemyの12カ月の売上データ

そこからサブスクサービスや高額で400万は売り上げています。

もちろん全ての方がコンテンツを作っただけで売れるわけではありません。ニーズのあるコンテンツを作る必要があります。

更に売上をあげるためには、自分で集客をし販売をしていく必要があるでしょう。

それが出来てはじめて何百万・何千万が可能になります。

もっと具体的に言うと

・コンテンツを作る
・集客をする
・見込み顧客リストを集める
・コンテンツを販売する・自動化をする


という流れです。

大丈夫です。順番に詳しく説明していきます。

やり方はシンプル…50個出す。

とは言っても、自分には売れる知識や経験はないと思うかもしれません。

しかし、それは違います。

大事なのは、今の自分はできるけど、他の人ができずに困っている問題事があるかどうか?という質問をする事です。

・自分が乗り越えた事
・自分が得た知識や経験
・当たり前だけど他の人はできない事


誰しもあるはずです。

こういったちょっとした経験や知識でもいいので50個出していきましょう。

理想は100です。

ブレインダンプ

2021年のある研究では、このブレインダンプという方法は記憶や想起・集中力があがるという事が示されています。

実際やると、最初は抽象的ですが段々具体的になります。

Udemyのレビューと評価

そしてとりあえずで作ったのがWordPressの構築コースでしたが評価★4.6で1012名が受講してくれました。

こんなんで感謝されるなんて逆に申し訳ないと思いましたが、それでも大事なのは顧客の喜びです。

何を売るのかを決める

リストアップが終わったらその中から売るコンテンツを決めていきます。

何を売るのか?が決まれば自ずと

・動画
・音声
・テキスト

どの形式が適しているのかも決まります。

そして、そもそもニーズのないコンテンツなんて作っても売れるわけがないのでここでいかに売れるようにするのかが大事です。
そこで次の表を見てください。

これは、昔からコンテンツ販売で成功した人達が「これならば売れる」と言われている5つのジャンルです。

売れるコンテンツ販売ビジネスのネタ5選

あなたの書いたリストの中に、この5つのトピックに直接・間接的に繋がるものを考えてみてください。

え?ない?

ならば、無理矢理つなげてみてもいいです。

売れるコンテンツネタに変えるための方法

「動画編集技術を身に着けられる」というコンテンツは、直接的に収益にはつながりませんし人間関係もよくなりません。

しかし、副業で動画編集のフリーランスとして活動をするためには動画編集スキルは必要になります。

動画編集技術を身に着ける→フリーランスになる

というようにできれば、お金と結びつけられるので売れるようになるのです。

Udemyの動画編集関連のコースのトップランキングのほとんどが・・・

売れるコンテンツネタに変えるための事例

動画編集を身に着ける事でお金を稼げるようになるというニュアンスを伝えています。

売れてるコースは8割。

このように、5つの代表的なニーズとあなたのトピックを組み合わせることによって売れるコンテンツにすることができます。

もし、あなたがより素早くコンテンツビジネスを始めたいと思っているのならば、【初心者必見】最短3日!コンテンツビジネスの始め方をご覧になってください。

第三章

販売するコンテンツの作り方


この章では、実際にコンテンツを作成するための方法を学びます。

Googleを調査するとコンテンツのネタがないとコンテンツビジネスは作れないと思っている人が多いようです。

しかし、大事なのはそこれでありません。

Contents is King

つまり、顧客にとって価値あるコンテンツを作る事が最も重要なのです。そこでここではRIZAPなどの大きな企業も使っている経験さえあれば可能な価値あるコンテンツの作り方を紹介します。

販売するコンテンツの作り方

タイトルから作る

9.9%の確率で人は第一印象に基づいて決断を下します。そのため、書籍であれオンラインコースであれタイトルは非常に重要な要素です。

このブログ同様。

タイトルでしか判断をできないためです。

UdemyもKindleもそのほとんどがタイトルで一体何が書かれているのかがわかるものです。

タイトルで何が書いてあるのかがわかる。

実際にこのブログ記事もそうですね。

このタイトルを作る際は

・扱うトピック
・ターゲットの抱えている問題
・解決策


この3つを1つにまとめてください。

実際に、私のコースタイトルはこのやり方で書きましたが、お陰様で後発組にも関わらず3800人の受講者が集まりました。

まずは仮タイトルからでいいので作りましょう。

コンテンツ作成テンプレートを使う

ゼロからいきなりコンテンツを作ってはいけません。

まずはプロット(構成)を作り何を書くのか?話すのか?を決めないといけません。

その際にテンプレートは非常に役立ちます。

コンテンツの作成はスタートとゴールから作る

まずは、コンテンツのスタート地点とゴール地点を作って、その間の流れを作ってください。

まずはわかるところだけで大丈夫です。

毎回、僕は講座やセミナーでもコンテンツを作成するときでもまずは全体構成を作ります。

コンテンツ販売用のテンプレート

なぜか?全体像を決めておかないと作ってる途中で顧客が知りたいものではなく自分が伝えたいことを入れてしまうからです。オンライン講座のカリキュラムの作り方の記事と同時並行でテンプレートを活用してください。

ネタを全て自分で出す必要はない。パクって完成させる。

これはきっと多くの人が否定的に思うかもしれません。

しかし、大事なのはあなたの知っている事を伝えるのではなく、顧客が抱えている問題を解決する事です。

「結果にコミット。」

で有名なパーソナルジムであるRIZAPは、元々、マネーの虎に出演していた南原社長がやっていたパーソナルジムLIVITOのお客さんでパクられたそうです。

ライザップもモデリングを利用して商品を作った

また、かの英語学習を一世風靡したスピードラーニングや英語に速聴のノウハウを組み合わせたもの。

スピードラーニングも同様です。

このように知識がない。
自分の中にネタがない。


ことはたいした問題ではありません。

模倣をすればいいのです。

書籍を10冊以上読んで足りない知識をテンプレートにはめ込んでよりよいコンテンツに仕上げましょう。

不安で自力で変なものを作るよりも、模倣してよいものを作ってください。

あなたの経験こそが誰にも負けないオリジナルです。

更に具体的にコンテンツの作り方を知りたい場合は、【実践】売れるデジタルコンテンツ商品の作り方7ステップを参考にしてください。

第四章

販売するデジタルコンテンツの作り方


この章では、実際にデジタルコンテンツを作成するための方法を学びます。

実際に制作したコンテンツ案をデジタルコンテンツ化をすればいいのか?その作り方と必要なツールを学んでもらいます。

やる事はシンプル。

形式を決めて政策をするだけです。それでは実際に具体的に見ていきましょう。

販売するデジタルコンテンツの作り方

価値あるコンテンツ

私が「価値ある」というのは、問題を解決し願望を実現することです。

つまり、あくまで重要なのは受講生にとって何らかの結果を生み出すものである必要があるのです。

それを自分の独自や誰かの知識や経験から

・新しいヒントや戦略
・よりやりやすい方法
・実行しやすいステップ
・ケーススタディー


などをいれて、問題解決や願望実現をコンテンツでサポートをします。

たとえば、このUdemyのコースはオンライン説明会をやるための手順を紹介しています。

ユーデミ―で公開したライブセミナー・オンライン説明会のコンテンツ事例

なぜ、これほどの評価をもらえたと思いますか?

それは、ただ単にコンテンツを作っただけでなく先に結果を見せて期待値を高めその上で実行可能なプロセスと事例を用意したからです。

★4.5の高評価を得ています。

このように、行動をしてもらえるようにちょっとした工夫をいれる事によってこれだけの評価をもらえるのです。

デジタルコンテンツの形式を決める

価値あるコンテンツを作る事は非常に重要です。

しかし、それをどういう形式で届けるのかも大切です。

例えば、包丁で野菜を切るための方法はテキスト形式よりも動画のほうが伝わりやすいはずです。

レシピだけならば動画よりテキスト。

このように、どのような形式でコンテンツを届けるのかが大事です。

そこでデジタルコンテンツの形式3つを次に示します。

・テキスト
・オーディオ
動画


それぞれツールも紹介していますので、自分の得意なものやユーザーにとっての分かりやすさをもとに選びましょう。

ちなみに、どこで配信するか?も重要です。

Kindleはあらゆるジャンルの書籍があります。

amazonkindleにはあらゆるジャンルのコンテンツが販売されている

そのためあらゆるコンテンツを売る事が可能です。

しかし、Udemyはそうではありません。

しかし、Udemyはそうではありません。

動画編集やホームページ制作などのソフトウェアやビジネス。ユーキャンにあるスキル系が強く夫婦関係や恋愛関係などは弱いです。

しかし、米国ではきているものがあるので今作っておくと将来売ってくれる可能性もあります。

役立つか?売れるか?この視点で見ていきましょう。

ワンソース・マルチユースで収益を倍増させる

しかし、どうせならばテキスト・動画・音声全て作る事を目指してください。

うまくいくとあなたの収益は2倍になる可能性もあります。

もっと言うと…

セミナー・直接指導まで広げられればベストです。

1つのソースを形式を変えてマルチユース化するのです。

例えば、ワンピースという漫画はアニメ・映画・ゲーム・音楽などあらゆるものに変換されています。

ワンピースはワンソースマルチユースの例

これをワンソース・マルチユースと言います。

1つのソースをマルチに展開する事によって、1つのコンテンツの価値を形を変えることによって広げているのです。

以前、私は電子書籍コンテンツの内容を50万円のコンサルにして販売をしました。

コンテンツ販売だけをやっていても利益は少ないから儲からない

そしたら電子書籍を購入してくれた100名の中から10名が参加してくれたのです。

またクライアントさんはブログの記事をKindleの電子書籍・撮影してUdemyにアップロードしましたが、これらが毎月50名の見込み顧客を集めてくれているそうです。

内容はほぼ一緒。

伝え方を変えているだけです。

それだけで収益を何倍、何十倍にも引き上げる事ができるのならばやらないほうが明らかに損です。

第五章

集客編:見込み顧客から集める


それでは、コンテンツを販売するために集客をする時がきました。このプロセスはただSNSのフォロワーやブログのアクセスを集める事ではありません。

コンテンツを売る為に集客をするには、以下の条件を満たす必要があります。

・ターゲットは誰か?
・その人はどこにいるか?


この章では、コンテンツを販売するための集客の基本的な方法と、コンテンツをアップロードするだけで売ることができる秘密も紹介します。

集客編:見込み顧客から集める

DRMを使う

これまで15年以上コンテンツビジネスをやっている人を見てきましたが、結果を出している人は同じ売り方をしています。

それが、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)です。

ダイレクトレスポンスマーケティングの基本

彼らはまずは、コンテンツを購入する見込みのある人のメールアドレスを集めて関係構築・教育をして販売をしています。

そして新規顧客にまた販売をする。

例えば、一般的な大企業のブランドイメージをあげる広告は何年も継続して広告を出し続ける事で33%増の売上ですが、このDRMを使うとROI124%になります。

ダイレクトレスポンスマーケティングは最も利益率が高いマーケティング手法

更に即座に収益を生み出せるのです。

したがって、SNSやブログなどで無料で集客をするにしても広告を使い有料で集客をするにしてもDRMの仕組みを作ることをオススメします。

例えば、このブログもテンプレートをお渡ししています。

ブログテンプレートを配布しています

登録してもらえれば、役立つテンプレ―トだけでなくメールで価値ある情報が届くのでお試しをする事ができます。

そこから私のことを信頼していただいた方が後のサービスやコンテンツを購入してくれるのです。

実際、メルマガ登録からZoomセミナーを販売した時の購入率は74%でした。

リードマグネットで見込み顧客を集める

集客をする際に、まずあなたがすべき事は見込み顧客を集めるための餌を作る事。

これをリードマグネットと言います。

コンテンツを作成できるようになったあなたならば、リードマグネットを作るのもかなり楽なはずです。

すごいコンテンツを作る必要はありません。

まず、顧客の小さな悩みや問題をクリアできるコンテンツを作ればいいのです。

実際、下記はリードマグネットを2種類テストをしたデータですが登録率が全然違うのがわかるはずです。

コンテンツ販売のリードマグネット2種類を調査した

一方は完全なるガイドで150ページもある労力がかかるコンテンツでしたが、もう一方は3ページです。

大事なのは凄いコンテンツを作る事ではなく、すぐに実践できて効果を感じられるものを用意しましょう。

他にも…

・ライブセミナー
・ウェビナー


などをリードマグネットとしてそのまま販売している人もいます。

リードマグネットに顧客を集めるためには、コンテンツ販売者たちが使っている集客方法についてをご覧になってください。

セールスコピーで売る

リードマグネットでメールアドレスを登録してもらっても、そのまま放置をしても売れはしません。

あなたのコンテンツは手にしてみないとわからない。

だから、そのために関係構築しノウハウの一部を無料で提供して信用をしてもらって買ってもらわないといけないのです。

そこで必要になるのがセールスコピーライティングです。

コンテンツ販売ビジネスにはセールスコピーが必要になる

そもそも購入してからでないと内容がわからないコンテンツを販売をするためには、いかにあなたのコンテンツが問題を解決できるのか?を教えてあげましょう。

どれだけ素晴らしいコンテンツも売れなければ悪です。

以下のステップでメールを届ける事によって一定の確率で成約をしてくれるはずです。

1通:無料のプレゼントと自己紹介ストーリー
2通:理念や価値観の教育
3通:問題の教育
4通:問題を解決しないままの未来
5通:問題の解決策を教育
6通:社会的証明
7通:販売


そして販売ページにもセールスコピーを用意して販売しましょう。これができればコンテンツでもそうでなくても売る事ができます。

第六章

コンテンツ販売のプラットフォーム


コンテンツをどのように販売をしていけばいいのか?売っていけばいいのか?そのためには決済と納品ができるプラットフォームが必要になります。

しかし、それぞれ違う機能があるプラットフォームがあるので今すぐそれぞれの特徴を理解して収益化をしていきましょう。

コンテンツ販売のプラットフォーム

マーケットプレイスで集客をしながら収益を得る

これまで15年以上コンテンツビジネスをやっている人を見てきましたが、結果を出している人は同じ売り方をしています。

リストを集めて教育し販売をする。

しかし、このリストを獲得するのはSNSやブログなど無料で集めるか広告を出稿するか?しかなく時間とお金が必要でした。しかし、どうせならば収益を得ながら集客しませんか?

UdemyやKindleのマーケットプレイスを使おう

先ほども紹介した動画教材でコースを販売できるUdemyや電子書籍のKindle。

他にもnoteやcoconaraなどの巨大なプラットフォームを使えば彼らの集客力を借りる事ができます。

・ホームページを作る
・決済を用意する
・視聴・ダウンロードページを作る


必要もありません。

実際に試しに私は、あらゆるプラットフォームを使ってきました。これらのドメインはGoogleで圧倒的に評価されています。

各種コンテンツ販売マーケットプレイスのドメインオーソリティー

更にBenesseがパートナーのUdemy・kindleで★4.6の評価を得ている。

Udemyのレビューと評価

それだけで専門家として評価されます。

そして何よりもこれらの巨大メディアを上手に利用することによって収益を得ながら見込み顧客を獲得できます。

無料で登録したリストと100円でも支払ったリスト。

どちらが数万のコンテンツを購入してくれる確率が高いのか?言うまでもありません。

コンテンツ販売のASP

先ほどのコンテンツ販売のマーケットプレイスを使うと確かに彼らのメディアを使用はできます。

しかし、決済手数料も高く価格も低い。

そのため、マーケットプレイスはあくまで収益を目当てにするのではなく見込み顧客リスト獲得と外部の評価のためにやるべきです。

そのため、私はマーケットプレイスに時間を費やしません。

やはり自力で売る必要があります。

そのためには、広告やSNSやブログなどでコンテンツを買う見込みのある人だけを集め

コンテンツビジネスはまずはSNSなどで集客をする

教育メール・そして販売ページを作り

メールで教育・関係構築をしてコンテンツを販売する

決済ページを作成し

決済をして販売を終わらせコンテンツを納品する

納品をするためのダウンロード・視聴サイトを作る必要があります。

しかし、この決済と納品ページの部分。

そして何よりも紹介してくれるアフィリエイターを集めてくれるプラットフォームがASP型のものです。

以下のものがオススメです。

infotop
infocart


これらのプラットフォームで売る事ができれば、アフィリエイターが沢山集まりアフィリエイトリストが手に入るのが何よりもの魅力です。

独自でプラットフォームを作る

最終的には絶対に独自のプラットフォームを作る事は必須です。

なぜか?

誰かのプラットフォームを使うと手数料がかかり振り込み時期も遅く、何よりも自分で全てのデータを管理できないからです。

しかし、独自で作れば

・決済手数料が低く(3%程度)
・価格の限度もなく
・受講生の動きも分析できる


ようになり、独自のコミュニティーを形成する事ができます。

例えばinfocartと独自決済のStripeの決済手数料は圧倒的に違います。

infocartとstripeの決済手数料の違い

1000万売り上げたら16万の差になります。

そこで使えるのがオンラインスクールを独自で作るプラットフォームです。私の場合はTeachableで構築しているのですがこれには視聴維持率・読了率がわかります。

他にも

Kajabi
Thinkfic

でも同じように作ることができます。

コンテンツ販売はteachableを使う

このデータによってよりよいコンテンツにする事ができるのです。

もちろんこれらのプラットフォームを活用すれば、

・ステップメール
・ランディングページ
・アップセルやバックエンドなどのマーケティング
・分割やサブスクの決済
・コミュニティーやコーチング
・電子書籍の販売


にも使うことができます。

第六章

コンテンツだけを売ると稼げない。


この章では、コンテンツ販売で稼げない根本的な理由とその乗り越え方を紹介します。

例えばUdemyやKindleだけの収益はどれくらいか?

たいした金額ではありません。

ダイレクトレスポンスマーケティングは、最初の1個の商品だけではダメでアップセルやバックエンドを販売する事が基本です。

次は、コンテンツ販売で収益を何倍にも膨れ上がらせるようにする方法を解説します。

コンテンツだけを売ると稼げない。

売って終わりにしない。

コンテンツを販売したとしても最初は数千円~数万円なはずです。

そのため実はたいした金額にはならないのが売ってそのまま終わってはいけない理由です。

実際、数万円のコンテンツでいっても200万くらいです。

そして何よりも多くの人達はコンテンツを見ただけでは解決しない人もいるし、解決をしたとしても更なる次の問題がうまれるのです。

そのため、コンテンツを売って終わりにしてはいけません。

あなたにはまだ見込み顧客リストも顧客リストもいるのです。彼らのためにも終わらせてはいけません。

問題点を更に解決するコンテンツを作る

理想は当然ですが全てのコンテンツを購入してくれた人に対して問題を解決し何らかの結果を出したいでしょう。

しかし、

どんな商品やサービスも100%の人が満足・成果を出す事はあり得ません。

そして、問題を解決してもまた別の問題が出てくるのです。
だから更にコンテンツを作るのです。

実際、人間関係の悩みにたいしてマインドが関係しているからマインドを改善するトレーニングを販売した。

でも、実戦段階でうまくできない人がいたからコミュニケーションテクニックを作って販売をしました。

更なるコンテンツを販売する

50人中55人が購入してくれました。

そして、沢山の感想の声をいただきました。

コンテンツを販売をしたら彼らとコミュニケーションを積極的にとって彼らの状況や問題を知ってください。

そして新たなコンテンツを作ってください。

それは。より高い成約率で売れ、顧客の理想の実現の手助けになることができます。

講座やコーチング・コンサルをする

コンテンツだけでは実践しきれない人、直接指導をしてほしい人がいます。

そして、コンテンツを通じてもっと学びたい。

という人もいます。

そんな彼らに大して高額のコーチングやコンサルティング、セミナーや講座を提供する事は、より大きな価値を提供できます。

しかし、一部の人はそれをしません。

それはなぜか?

一番多い理由が「申し訳ないから」です。

しかし、深堀をしていくと殆どの人が「コンテンツの内容に対する批判的な意見をもらったらどうしよう・・」という不安だったのです。

実は私もそうでした。

しかし、実際にやってみて必要としている人と関わっていると結局のところ「コンテンツにたいしてクレームがあったらどうしよう」という不安があったことに気づきました。

実際にやると気づきます。そんなものは一つもないことに・・・
逆に自分のコンテンツのファンによる自信がついてコンテンツアイディアが山ほど集まりました。

第六章

完全自動化


この最後の章では、コンテンツビジネスの最終形態である自動化のヒントをお届けします。

自動化するためには何が必要なのか?

その全てを紹介します。

経済・時間・環境の自由を手に入れるためにココを目指しましょう。

コンテンツ販売の自動化

頑張るのをやめる

あなたは頑張る事が大事な事だと思いますか?

もし、自動化を考える際にはこの考え方は一度捨ててください。

自動化というのは、「頑張らなくてもよくするためにする事」です。

実際、とにかく頑張って労働をする事は、集中力が低下しストレスレベルまで跳ね上がるだけです。

しかし、当然ですが新たなプロモーションを作ったりコンテンツを作成するためにはそれなりに時間と労力が必要になるが目先の売上はあがる。

仕組み化をするのはそれはそれで労力と時間がかかる。

ここで長期的な視点をもてるかどうかが重要です。

心理学と願望実現による調査によると結果的に長期的に考えた方が最終的に得る利益や成果はあがりますので目の前の欲求に負けず仕組みを作ってください。

では、どうすればいいのか?

それがコチラです。

結果を出したものを仕組み化する

結果が出たものを仕組み化する事が重要です。

ただ注意点があります。

まずは、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の流れを仕組み化するのがいいでしょう。

ダイレクトレスポンスマーケティングの流れ

その際に特に注意をしていただきたいのが集客元です。

ダイレクトレスポンスマーケティングのミスマッチ

太ってる事に悩む人にコンテンツビジネスのやり方が売れる?

無理ではないけど成約率は低いです。

マーケティングで最も重要なのは、「誰のどんな問題を解決するか?」なのですが、この「誰が?」が乖離しすぎると売れることはありません。

だからこそ集客する場所と売るものは一貫性をもたせましょう。

一貫性を持たせることによってコンテンツ販売は自動化できる

そして次に、最初に何を売るか?次に何を売るのか?
その流れをマインドマップなどにするといいです。

すると全体像がわかりはずです。

あとは、そこに合わせてこれまでうまくいったLPやメールを当てはめれば完成します。
客観的に見ることができれば、足りない部分や追加した方がいい部分。

削除してもいいものも見えてきます。

実際、今となっては私は全体の仕組みを最初にマップで作るようにしています。

システムを最大限活用する

オンラインは、ありとあらゆるものを自動化・効率化してくれる便利なツールやシステムが沢山あります。

作った仕組みをこれらを使い自動化をします。

また、世の中には色んなツールやシステムがありそれらを併用して使った方がいいです。

そして、コンテンツの販売を自動化するためには最低でも

ステップメール
ランディングページ


が必要になります。

売上をあげるために、期間限定販売を自動化できるデッドラインファネルなどのカウントダウンタイマーのツール。

コンテンツを消化し管理しやすくするためのLMS(ラーニングマネジメントシステム)があると便利です。

私が使ってるのはTeachableです。

コンテンツ販売はteachableを使う

これは、ランディングページやステップメールも使うことができるので非常に便利です。

一度コースを作ったら販売も可能です。

テキストも音声も動画もアップロード可能。

teachableはあらゆるデジタルコンテンツを配信可能

アフィリエイターも集めることができます。

teachableはアフィリエイター管理も可能

英語なので最初は難しく感じるかもしれませんが、日本だとLMSはこれらの機能よりも低いのに10万以上かかるものを、最安値で$39で使うことができます。

ちなみに詳しいコンテンツ販売の自動化をするための方法はコチラをご覧になってください。

最後に…


これで、コンテンツビジネス完全ガイドは終わりです。

いかがでしたか?

このガイド通りに実行すればコンテンツビジネス初心者でも自動化をするまでに何をすればいいのかがわかります。

さて、あなたは今何から試しますか?
コンテンツビジネスをやってみませんか?

コンテンツを販売するビジネスは物販・サービス業に組み合わせて売上を何倍にもあげている企業も存在するので取り入れることをオススメします。

いずれにせよ、下にコメントを残してお知らせください。

コンテンツ販売ビジネスの結論

Comment


Leave a Reply

Your email address will not be published.

無料プレゼント

ランディングページテンプレート

高成約のランディングページを書く3種類のテンプレートと王道テンプレートのダウンロードは下記から登録してください。

プライバシー ポリシーに記載されているとおりにお客様の個人データを処理します。当社の電子メールの下部にある購読解除リンクをクリックすることで、いつでも同意を取り消すことができます。

Close
50% Complete

ランディングページテンプレート

王道LPから、オプトイン・販売ページ・無料トライアルのページそれぞれのテンプレを無料でご提供。今すぐ下記にメアドを入れて手に入れる。

ご登録頂いたメールアドレスはプライバシーポリシーに基づき厳重に管理し、迷惑メールなどは一切送らない事をお約束致します。

Close

20億のコンテンツビジネスロードマップ

コンテンツ販売で個人の初心者からでも自宅から、経済・時間・環境の3つの自由を実現するまでの3種類のロードマップの電子書籍63ページを無料でプレゼント。今すぐ下記にメールアドレスを入力してボタンをクリックしてください。

当社は、プライバシー ポリシーに記載されているとおりにお客様の個人データを処理します。当社の電子メールの下部にある購読解除リンクをクリックすることで、いつでも同意を取り消すことができます。

Close