コンテンツ販売ビジネス:
完全ガイド8ステップ
この記事は、コンテンツ販売ビジネスに関して網羅したガイドです。このガイドでは
・コンテンツ販売の始め方
・販売するコンテンツの作り方
・デジタルコンテンツの制作方法
・コンテンツビジネス集客法
・プラットフォームの選び方
・自動化の方法
その基礎的な知識からコンテンツを個人でも作成し販売して稼ぐ最終的に自動化も可能なビジネスモデルを学べます。
これまでどこにも共有されていないテンプレなども含まれます。今日、今から第一歩を進みましょう。
目次
コンテンツビジネス入門
コンテンツ販売の始め方
販売するコンテンツの作り方
デジタルコンテンツ作成
コンテンツビジネス集客法
コンテンツビジネスプラットフォーム
コンテンツで稼げない人
自動化の仕組みとシステム
コンテンツビジネスとは?
コンテンツビジネスとは、その名の通りコンテンツを販売をして収益を得るビジネスの事です。NETFLIXやLINE漫画。RIZAPの自宅トレーニングもコンテンツビジネスです。
コンテンツビジネスとは、コンテンツを販売して顧客の問題を解決したり楽しませたりする事です。つまり、コンテンツが誰かにとって面白かったり参考になるコンテンツでないと長続きはしません。
一時期、コピーコンテンツを販売したり情報起業なるものが出てきて、中身のない情報を販売をしている人がいましたがそれは当然長続きしません。
しかし、顧客に向けて役立つコンテンツを提供すれば、それは素人だろうが個人だろうがそのコンテンツは相手の為になり感謝をされるでしょう。
誰しも誰かに何かを教えて感謝された事はあるはず。そして、現在ではUdemyやKindleなど個人からコンテンツを販売するプラットフォームがうまれ、副業から始められるビジネスとして注目されています。
コンテンツビジネスのデメリットは怪しい事?
「コンテンツビジネス」と聞くと、多くの人はこのような事を考えるはずです。
怪しい…と。
ユーキャンのような資格が取れる実用性の高いものやエンタメでない限りコンテンツは怪しいと思うかもしれません。
その代表例が情報商材やオンラインサロン。イメージが悪い部分は確かにデメリットです。しかし、コンテンツビジネスというのはありえないほど市場が伸びているのも事実です。
つまり・・・市場は求めているのです。なぜ?
それは個人でもコンテンツを販売できるプラットフォームを超大手の企業が提供できるようになったからです。
これは、私達が誰しも一度は使った事がある電子出版(amazonkindle)の売上グラフです。
Udemyやココナラ、noteなども同じような成長をしています。つまり・・あらゆる人がゼロから自分の経験や体験を販売できるのです。
それによって
デジタルコンテンツビジネスの市場は、4兆円以上に市場が拡大すると言われているのです。そこからコンサルやセミナーやオンライン講座。
自社の商品を販売しゼロからでも億を実現した個人や中小企業が沢山存在しています。実際、私自身もコンテンツを販売する事によって計20億の売上に貢献をしてきました。
コンテンツを販売することが、私の人生にどのようなメリットをもたらしたのか?
コンテンツ販売は素晴らしいものです。
コンテンツビジネスを実行する事により成功者になった人達を多く見てきました。
それはただ単にお金だけではありません。
コンテンツビジネスのメリットとデメリットにあるように経済、時間、精神的な自由をもたらしてくれます。
実際、世のあらゆる専門家として活動している個人や個人事業主がコンテンツビジネスにより自由を享受しています。
たとえば、私が3回目にプロモーションを依頼された勉強法に関する講師の方のコンテンツは約1億を売上げました。
これは販売ページを作り広告を出稿するだけというシンプルな仕組みでしたが、コンテンツ販売が初期の頃だったのでかなり短期間で爆発的に売れました。
在庫がないので決済手数料とアフィリエイト報酬以外は利益です。
アフィリエイトに高額報酬を支払えるのでプロモーションもかなり楽です。
かかった初期投資は広告をプラスになるまでの最初の10万円で200万の売上。
また、僕のクライアントさんで投資をやっていた方は、コンテンツを販売し月1500万円。セミナーや講座をやりKindle出版までしてベストセラー作家に。
他にも夫婦関係やらイジメ。趣味の占いなど。
集客から販売・納品・教育までを自動化した方。
自分自身の知識や経験をコンテンツ化をして多くの人がコンテンツビジネスで人生を変えています。
「でも、難しいそう。」
と思うかもしれません。
はい。確かに簡単ではありません。
しかし、大学受験ほど難しいわけではありません。
・売れるコンテンツを決める・コンテンツを作る
・コンテンツを売る
基本この3ステップで始めることができます…
何を売るか決めて・作り・集客する
やる事はシンプルでコンテンツを作り販売をするだけです。
実際、KindleやUdemyのキャンペーンを利用すれば彼らのメディアの集客力で何もしなくても売れる事もあります。
私もオンラインコースをUdemyがこれまで160万以上は売ってくれました。
そこからサブスクサービスや高額で400万は売り上げています。
もちろん全ての方がコンテンツを作っただけで売れるわけではありません。ニーズのあるコンテンツを作る必要があります。
更に売上をあげるためには、自分で集客をし販売をしていく必要があるでしょう。
それが出来てはじめて何百万・何千万が可能になります。
もっと具体的に言うと
・コンテンツを作る
・集客をする
・見込み顧客リストを集める
・コンテンツを販売する・自動化をする
という流れです。
大丈夫です。順番に詳しく説明していきます。
やり方はシンプル…50個出す。
とは言っても、自分には売れる知識や経験はないと思うかもしれません。
しかし、それは違います。
大事なのは、今の自分はできるけど、他の人ができずに困っている問題事があるかどうか?という質問をする事です。
・自分が乗り越えた事
・自分が得た知識や経験
・当たり前だけど他の人はできない事
誰しもあるはずです。
こういったちょっとした経験や知識でもいいので50個出していきましょう。
理想は100です。
2021年のある研究では、このブレインダンプという方法は記憶や想起・集中力があがるという事が示されています。
実際やると、最初は抽象的ですが段々具体的になります。
そしてとりあえずで作ったのがWordPressの構築コースでしたが評価★4.6で1012名が受講してくれました。
こんなんで感謝されるなんて逆に申し訳ないと思いましたが、それでも大事なのは顧客の喜びです。
何を売るのかを決める
リストアップが終わったらその中から売るコンテンツを決めていきます。
何を売るのか?が決まれば自ずと
・動画
・音声
・テキスト
どの形式が適しているのかも決まります。
そして、そもそもニーズのないコンテンツなんて作っても売れるわけがないのでここでいかに売れるようにするのかが大事です。
そこで次の表を見てください。
これは、昔からコンテンツ販売で成功した人達が「これならば売れる」と言われている5つのジャンルです。
あなたの書いたリストの中に、この5つのトピックに直接・間接的に繋がるものを考えてみてください。
え?ない?
ならば、無理矢理つなげてみてもいいです。
「動画編集技術を身に着けられる」というコンテンツは、直接的に収益にはつながりませんし人間関係もよくなりません。
しかし、副業で動画編集のフリーランスとして活動をするためには動画編集スキルは必要になります。
動画編集技術を身に着ける→フリーランスになる
というようにできれば、お金と結びつけられるので売れるようになるのです。
Udemyの動画編集関連のコースのトップランキングのほとんどが・・・
動画編集を身に着ける事でお金を稼げるようになるというニュアンスを伝えています。
売れてるコースは8割。
このように、5つの代表的なニーズとあなたのトピックを組み合わせることによって売れるコンテンツにすることができます。
もし、あなたがより素早くコンテンツビジネスを始めたいと思っているのならば、【初心者必見】最短3日!コンテンツビジネスの始め方をご覧になってください。
タイトルから作る
9.9%の確率で人は第一印象に基づいて決断を下します。そのため、書籍であれオンラインコースであれタイトルは非常に重要な要素です。
このブログ同様。
タイトルでしか判断をできないためです。
UdemyもKindleもそのほとんどがタイトルで一体何が書かれているのかがわかるものです。
実際にこのブログ記事もそうですね。
このタイトルを作る際は
・扱うトピック
・ターゲットの抱えている問題
・解決策
この3つを1つにまとめてください。
実際に、私のコースタイトルはこのやり方で書きましたが、お陰様で後発組にも関わらず3800人の受講者が集まりました。
まずは仮タイトルからでいいので作りましょう。
コンテンツ作成テンプレートを使う
ゼロからいきなりコンテンツを作ってはいけません。
まずはプロット(構成)を作り何を書くのか?話すのか?を決めないといけません。
その際にテンプレートは非常に役立ちます。
まずは、コンテンツのスタート地点とゴール地点を作って、その間の流れを作ってください。
まずはわかるところだけで大丈夫です。
毎回、僕は講座やセミナーでもコンテンツを作成するときでもまずは全体構成を作ります。
なぜか?全体像を決めておかないと作ってる途中で顧客が知りたいものではなく自分が伝えたいことを入れてしまうからです。オンライン講座のカリキュラムの作り方の記事と同時並行でテンプレートを活用してください。
ネタを全て自分で出す必要はない。パクって完成させる。
これはきっと多くの人が否定的に思うかもしれません。
しかし、大事なのはあなたの知っている事を伝えるのではなく、顧客が抱えている問題を解決する事です。
「結果にコミット。」
で有名なパーソナルジムであるRIZAPは、元々、マネーの虎に出演していた南原社長がやっていたパーソナルジムLIVITOのお客さんでパクられたそうです。
また、かの英語学習を一世風靡したスピードラーニングや英語に速聴のノウハウを組み合わせたもの。
このように知識がない。
自分の中にネタがない。
ことはたいした問題ではありません。
模倣をすればいいのです。
書籍を10冊以上読んで足りない知識をテンプレートにはめ込んでよりよいコンテンツに仕上げましょう。
不安で自力で変なものを作るよりも、模倣してよいものを作ってください。
あなたの経験こそが誰にも負けないオリジナルです。
更に具体的にコンテンツの作り方を知りたい場合は、【実践】売れるデジタルコンテンツ商品の作り方7ステップを参考にしてください。
価値あるコンテンツ
私が「価値ある」というのは、問題を解決し願望を実現することです。
つまり、あくまで重要なのは受講生にとって何らかの結果を生み出すものである必要があるのです。
それを自分の独自や誰かの知識や経験から
・新しいヒントや戦略
・よりやりやすい方法
・実行しやすいステップ
・ケーススタディー
などをいれて、問題解決や願望実現をコンテンツでサポートをします。
たとえば、このUdemyのコースはオンライン説明会をやるための手順を紹介しています。
なぜ、これほどの評価をもらえたと思いますか?
それは、ただ単にコンテンツを作っただけでなく先に結果を見せて期待値を高めその上で実行可能なプロセスと事例を用意したからです。
★4.5の高評価を得ています。
このように、行動をしてもらえるようにちょっとした工夫をいれる事によってこれだけの評価をもらえるのです。
デジタルコンテンツの形式を決める
そのためあらゆるコンテンツを売る事が可能です。
しかし、Udemyはそうではありません。
動画編集やホームページ制作などのソフトウェアやビジネス。ユーキャンにあるスキル系が強く夫婦関係や恋愛関係などは弱いです。
しかし、米国ではきているものがあるので今作っておくと将来売ってくれる可能性もあります。
役立つか?売れるか?この視点で見ていきましょう。
ワンソース・マルチユースで収益を倍増させる
しかし、どうせならばテキスト・動画・音声全て作る事を目指してください。
うまくいくとあなたの収益は2倍になる可能性もあります。
もっと言うと…
セミナー・直接指導まで広げられればベストです。
1つのソースを形式を変えてマルチユース化するのです。
例えば、ワンピースという漫画はアニメ・映画・ゲーム・音楽などあらゆるものに変換されています。
これをワンソース・マルチユースと言います。
1つのソースをマルチに展開する事によって、1つのコンテンツの価値を形を変えることによって広げているのです。
以前、私は電子書籍コンテンツの内容を50万円のコンサルにして販売をしました。
そしたら電子書籍を購入してくれた100名の中から10名が参加してくれたのです。
またクライアントさんはブログの記事をKindleの電子書籍・撮影してUdemyにアップロードしましたが、これらが毎月50名の見込み顧客を集めてくれているそうです。
内容はほぼ一緒。
伝え方を変えているだけです。
それだけで収益を何倍、何十倍にも引き上げる事ができるのならばやらないほうが明らかに損です。
DRMを使う
これまで15年以上コンテンツビジネスをやっている人を見てきましたが、結果を出している人は同じ売り方をしています。
それが、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)です。
彼らはまずは、コンテンツを購入する見込みのある人のメールアドレスを集めて関係構築・教育をして販売をしています。
そして新規顧客にまた販売をする。
例えば、一般的な大企業のブランドイメージをあげる広告は何年も継続して広告を出し続ける事で33%増の売上ですが、このDRMを使うとROI124%になります。
更に即座に収益を生み出せるのです。
したがって、SNSやブログなどで無料で集客をするにしても広告を使い有料で集客をするにしてもDRMの仕組みを作ることをオススメします。
例えば、このブログもテンプレートをお渡ししています。
登録してもらえれば、役立つテンプレ―トだけでなくメールで価値ある情報が届くのでお試しをする事ができます。
そこから私のことを信頼していただいた方が後のサービスやコンテンツを購入してくれるのです。
実際、メルマガ登録からZoomセミナーを販売した時の購入率は74%でした。
リードマグネットで見込み顧客を集める
集客をする際に、まずあなたがすべき事は見込み顧客を集めるための餌を作る事。
これをリードマグネットと言います。
コンテンツを作成できるようになったあなたならば、リードマグネットを作るのもかなり楽なはずです。
すごいコンテンツを作る必要はありません。
まず、顧客の小さな悩みや問題をクリアできるコンテンツを作ればいいのです。
実際、下記はリードマグネットを2種類テストをしたデータですが登録率が全然違うのがわかるはずです。
一方は完全なるガイドで150ページもある労力がかかるコンテンツでしたが、もう一方は3ページです。
大事なのは凄いコンテンツを作る事ではなく、すぐに実践できて効果を感じられるものを用意しましょう。
他にも…
・ライブセミナー
・ウェビナー
などをリードマグネットとしてそのまま販売している人もいます。
リードマグネットに顧客を集めるためには、コンテンツ販売者たちが使っている集客方法についてをご覧になってください。
セールスコピーで売る
リードマグネットでメールアドレスを登録してもらっても、そのまま放置をしても売れはしません。
あなたのコンテンツは手にしてみないとわからない。
だから、そのために関係構築しノウハウの一部を無料で提供して信用をしてもらって買ってもらわないといけないのです。
そこで必要になるのがセールスコピーライティングです。
そもそも購入してからでないと内容がわからないコンテンツを販売をするためには、いかにあなたのコンテンツが問題を解決できるのか?を教えてあげましょう。
どれだけ素晴らしいコンテンツも売れなければ悪です。
以下のステップでメールを届ける事によって一定の確率で成約をしてくれるはずです。
1通:無料のプレゼントと自己紹介ストーリー
2通:理念や価値観の教育
3通:問題の教育
4通:問題を解決しないままの未来
5通:問題の解決策を教育
6通:社会的証明
7通:販売
そして販売ページにもセールスコピーを用意して販売しましょう。これができればコンテンツでもそうでなくても売る事ができます。
コンテンツ販売のプラットフォーム
コンテンツをどのように販売をしていけばいいのか?売っていけばいいのか?そのためには決済と納品ができるプラットフォームが必要になります。
しかし、それぞれ違う機能があるプラットフォームがあるので今すぐそれぞれの特徴を理解して収益化をしていきましょう。
マーケットプレイスで集客をしながら収益を得る
これまで15年以上コンテンツビジネスをやっている人を見てきましたが、結果を出している人は同じ売り方をしています。
リストを集めて教育し販売をする。
しかし、このリストを獲得するのはSNSやブログなど無料で集めるか広告を出稿するか?しかなく時間とお金が必要でした。しかし、どうせならば収益を得ながら集客しませんか?
先ほども紹介した動画教材でコースを販売できるUdemyや電子書籍のKindle。
他にもnoteやcoconaraなどの巨大なプラットフォームを使えば彼らの集客力を借りる事ができます。
・ホームページを作る
・決済を用意する
・視聴・ダウンロードページを作る
必要もありません。
実際に試しに私は、あらゆるプラットフォームを使ってきました。これらのドメインはGoogleで圧倒的に評価されています。
更にBenesseがパートナーのUdemy・kindleで★4.6の評価を得ている。
それだけで専門家として評価されます。
そして何よりもこれらの巨大メディアを上手に利用することによって収益を得ながら見込み顧客を獲得できます。
無料で登録したリストと100円でも支払ったリスト。
どちらが数万のコンテンツを購入してくれる確率が高いのか?言うまでもありません。
コンテンツ販売のASP
先ほどのコンテンツ販売のマーケットプレイスを使うと確かに彼らのメディアを使用はできます。
しかし、決済手数料も高く価格も低い。
そのため、マーケットプレイスはあくまで収益を目当てにするのではなく見込み顧客リスト獲得と外部の評価のためにやるべきです。
そのため、私はマーケットプレイスに時間を費やしません。
やはり自力で売る必要があります。
そのためには、広告やSNSやブログなどでコンテンツを買う見込みのある人だけを集め
教育メール・そして販売ページを作り
独自でプラットフォームを作る
最終的には絶対に独自のプラットフォームを作る事は必須です。
なぜか?
誰かのプラットフォームを使うと手数料がかかり振り込み時期も遅く、何よりも自分で全てのデータを管理できないからです。
しかし、独自で作れば
・決済手数料が低く(3%程度)
・価格の限度もなく
・受講生の動きも分析できる
ようになり、独自のコミュニティーを形成する事ができます。
例えばinfocartと独自決済のStripeの決済手数料は圧倒的に違います。
このデータによってよりよいコンテンツにする事ができるのです。
もちろんこれらのプラットフォームを活用すれば、
・ステップメール
・ランディングページ
・アップセルやバックエンドなどのマーケティング
・分割やサブスクの決済
・コミュニティーやコーチング
・電子書籍の販売
にも使うことができます。
売って終わりにしない。
コンテンツを販売したとしても最初は数千円~数万円なはずです。
そのため実はたいした金額にはならないのが売ってそのまま終わってはいけない理由です。
実際、数万円のコンテンツでいっても200万くらいです。
そして何よりも多くの人達はコンテンツを見ただけでは解決しない人もいるし、解決をしたとしても更なる次の問題がうまれるのです。
そのため、コンテンツを売って終わりにしてはいけません。
あなたにはまだ見込み顧客リストも顧客リストもいるのです。彼らのためにも終わらせてはいけません。
問題点を更に解決するコンテンツを作る
理想は当然ですが全てのコンテンツを購入してくれた人に対して問題を解決し何らかの結果を出したいでしょう。
しかし、
どんな商品やサービスも100%の人が満足・成果を出す事はあり得ません。
そして、問題を解決してもまた別の問題が出てくるのです。
だから更にコンテンツを作るのです。
実際、人間関係の悩みにたいしてマインドが関係しているからマインドを改善するトレーニングを販売した。
でも、実戦段階でうまくできない人がいたからコミュニケーションテクニックを作って販売をしました。
50人中55人が購入してくれました。
そして、沢山の感想の声をいただきました。
コンテンツを販売をしたら彼らとコミュニケーションを積極的にとって彼らの状況や問題を知ってください。
そして新たなコンテンツを作ってください。
それは。より高い成約率で売れ、顧客の理想の実現の手助けになることができます。
講座やコーチング・コンサルをする
コンテンツだけでは実践しきれない人、直接指導をしてほしい人がいます。
そして、コンテンツを通じてもっと学びたい。
という人もいます。
そんな彼らに大して高額のコーチングやコンサルティング、セミナーや講座を提供する事は、より大きな価値を提供できます。
しかし、一部の人はそれをしません。
それはなぜか?
一番多い理由が「申し訳ないから」です。
しかし、深堀をしていくと殆どの人が「コンテンツの内容に対する批判的な意見をもらったらどうしよう・・」という不安だったのです。
実は私もそうでした。
しかし、実際にやってみて必要としている人と関わっていると結局のところ「コンテンツにたいしてクレームがあったらどうしよう」という不安があったことに気づきました。
実際にやると気づきます。そんなものは一つもないことに・・・
逆に自分のコンテンツのファンによる自信がついてコンテンツアイディアが山ほど集まりました。
頑張るのをやめる
あなたは頑張る事が大事な事だと思いますか?
もし、自動化を考える際にはこの考え方は一度捨ててください。
自動化というのは、「頑張らなくてもよくするためにする事」です。
実際、とにかく頑張って労働をする事は、集中力が低下しストレスレベルまで跳ね上がるだけです。
しかし、当然ですが新たなプロモーションを作ったりコンテンツを作成するためにはそれなりに時間と労力が必要になるが目先の売上はあがる。
仕組み化をするのはそれはそれで労力と時間がかかる。
ここで長期的な視点をもてるかどうかが重要です。
心理学と願望実現による調査によると結果的に長期的に考えた方が最終的に得る利益や成果はあがりますので目の前の欲求に負けず仕組みを作ってください。
では、どうすればいいのか?
それがコチラです。
結果を出したものを仕組み化する
結果が出たものを仕組み化する事が重要です。
ただ注意点があります。
まずは、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の流れを仕組み化するのがいいでしょう。
その際に特に注意をしていただきたいのが集客元です。
太ってる事に悩む人にコンテンツビジネスのやり方が売れる?
無理ではないけど成約率は低いです。
マーケティングで最も重要なのは、「誰のどんな問題を解決するか?」なのですが、この「誰が?」が乖離しすぎると売れることはありません。
だからこそ集客する場所と売るものは一貫性をもたせましょう。
そして次に、最初に何を売るか?次に何を売るのか?
その流れをマインドマップなどにするといいです。
すると全体像がわかりはずです。
あとは、そこに合わせてこれまでうまくいったLPやメールを当てはめれば完成します。
客観的に見ることができれば、足りない部分や追加した方がいい部分。
削除してもいいものも見えてきます。
実際、今となっては私は全体の仕組みを最初にマップで作るようにしています。
システムを最大限活用する
これは、ランディングページやステップメールも使うことができるので非常に便利です。
テキストも音声も動画もアップロード可能。
アフィリエイターも集めることができます。
英語なので最初は難しく感じるかもしれませんが、日本だとLMSはこれらの機能よりも低いのに10万以上かかるものを、最安値で$39で使うことができます。
ちなみに詳しいコンテンツ販売の自動化をするための方法はコチラをご覧になってください。
最後に…
これで、コンテンツビジネス完全ガイドは終わりです。
いかがでしたか?
このガイド通りに実行すればコンテンツビジネス初心者でも自動化をするまでに何をすればいいのかがわかります。
さて、あなたは今何から試しますか?
コンテンツビジネスをやってみませんか?
コンテンツを販売するビジネスは物販・サービス業に組み合わせて売上を何倍にもあげている企業も存在するので取り入れることをオススメします。
いずれにせよ、下にコメントを残してお知らせください。